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みなさんこんにちは。下町バットマンです。
来月は「ボーンシリーズ」や「ブリジット・ジョーンズの日記」の新作など、
なにかと話題作が公開される月です。
今回は、来月公開の注目洋画を公開順に15個紹介したいと思います。
(画像をクリックすると動画ページに飛びます)
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目次
- 1 10月公開の注目映画15選
- 1.1 世界一キライなあなたに (10/1)
- 1.2 ジェイソン・ボーン (10/7)
- 1.3 ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ (10/7)
- 1.4 アルジェの戦い (10/8)
- 1.5 ある戦争 (10/8)
- 1.6 ハングリー・ハーツ (10/15)
- 1.7 スター・トレック BEYOND (10/21)
- 1.8 我らが背きし者 (10/21)
- 1.9 ジェーン (10/22)
- 1.10 ペイ・ザ・ゴースト・ハロウィンの生贄 (10/22)
- 1.11 インフェルノ (10/28)
- 1.12 ザ・ギフト (10/28)
- 1.13 手紙は憶えている (10/28)
- 1.14 ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 (10/29)
- 1.15 コンカッション (10/29)
- 2 まとめ
10月公開の注目映画15選
世界一キライなあなたに (10/1)
- 監督 テア・シェアイック
- キャスト エミリア・クラーク、サム・クラフリン
- 上映時間 110分
どこかで見たことがある顔だなと思ったら、「ターミネーター・ジェネシス」でタフすぎるサラ・コナーを演じていたエミリア・クラークが主演の本作。
職を失って介護職の仕事に就いたルーと、事故で車椅子生活を送っている青年実業家のウィルの恋愛模様を描いた作品。
恋愛映画は苦手なのであまりそそられはしませんが、
世界中でベストセラーになった恋愛小説が原作なので内容に関してはある程度保証されているかと思います。
ジェイソン・ボーン (10/7)
- 監督 ポール・グリーングラス
- キャスト マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、トミー・リー・ジョーンズ
- 上映時間 123分
10月公開される作品の中で、個人的に1番楽しみにしている作品です。
ちなみに、僕の友達はボーンシリーズが好きすぎて、
3作目のアルティメイタムで出てきたミッション系のバイクを買い、暴走。
事故って病院にいっていました。
物語は静かな生活をしていたジェイソン・ボーンの元にCIAのニッキーが現れたことによって、
CIA絡みの事件に巻き込まれるというもの。
まあ、いつものパターンですが、根強いファンがいる作品なので平均値はいってくれるでしょう。
トミー・リー・ジョーンズの出演も見所です。
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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ (10/7)
- 監督 マイケル・グランデージ
- キャスト コリン・ファース、ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン
- 上映時間 104分
最近まったくみないと思っていたら、某飲料水のCMでまさかの小栗旬と共演していたジュード・ロウ。
今回は悩める天才作家を演じています。
コリン・ファースとジュード・ロウの共演ということで、
ブリティッシュ感が否めないですが本作の2人は友人同士。
天才小説家と編集者の友情を実話ベースに制作した作品だそうです。
ちなみに、ニコール・キッドマンやガイ・ピアースも出演しています。
アルジェの戦い (10/8)
- 監督 ジッロ・ポンテコルヴォ
- キャスト ジャン・マルタン、ヤセフ・サーディ
- 上映時間 121分
フランスの支配下で起こったアルジェリアの独立戦争をドキュメンタリータッチで描いた作品。
実際の軍から武器や戦車をかりたり、八万人のエキストラを用意したりと力の入れようが半端ないです。
ベネチア映画祭でもグランプリを獲得しているので、ほのかに名作になりそうなかおりがしています。
ある戦争 (10/8)
- 監督 トビアス・リンホルム
- キャスト ピル―・アスベック
- 上映時間 115分
最近はドンパチした戦争映画よりも「アメリカン・スナイパー」のように、
軍人のアイデンティーや心情を描いた作品が増えていますが、本作もそちらの系統の作品。
ストーリーは任務に失敗し、軍法会議にかけられた1人の軍人の苦悩と人生を描いた戦争ドラマ。
正直、キャストに有名な俳優はいませんが、そちらの方がより現実的に鑑賞できるかもしれません。
ハングリー・ハーツ (10/15)
- 監督 サヴェリオ・コスタンツォ
- キャスト アダム・ドライバー、アルバ・ロルヴァケル
- 上映時間 109分
「スターウォーズ・フォースの覚醒」で散々叩かれた悪役カイロ・レンを演じたアダム・ドライバーが挑むサスペンスドラマ。
結婚をし、子供をを授かった主人公夫婦。
ある日妻の様子がおかしいことに気づく主人公。
これを機に幸せだった一家の狂気と恐怖が覚醒するというもの。
前情報があまりないので、どう転ぶか非常に楽しみです。
スター・トレック BEYOND (10/21)
- 監督 ジャスティン・リン
- 脚本 サイモン・ペッグ
- キャスト クリス・パイン、サカリ―・クイント、ゾーイ・サルダナ
- 映時間 120分
はっきりいって「スター・トレック」の面白さがまったく理解できないので、
一作目をみて愛想をつかしたのですが、懲りずに満を持して記念すべき3作目が公開されます。
アメリカでは「スター・ウォーズ」と「スター・トレック」はなにかと比較されがちで、
双方のファンは巨人ファンと阪神ファンのように常にバチバチしています。
そんな環境下で前作まで監督をし、本作でプロディースに回ったj・j・エイブラムス監督は両方のシリーズに携わっているので、なにかとハートが強いのでしょう。
本作でもクリス・パインをはじめ前作までのレギュラーキャストが多数出演しているそうです。
我らが背きし者 (10/21)
- 監督 スザンナ・ホワイト
- キャスト アリツィア・フォン・リットベルク、ユアン・マクレガー、ナオミ・ハリス
- 上映時間 107分
ゲイリー・オールドマンが主演を務めた裏切りのサーカスの原作者、ジョン・カレの小説を実写化した作品。
個人的にスパイものは大好きなのでかなり期待している作品ですが、
裏切りのサーカスが中々クセのある作品だったので、不安も少しあります。
大学教授の主人公がロシアンマフィアの依頼を引き受けてしまったことで、
危険な亡命に巻き込まれるというストーリー。
ただ、ユアン・マクレガー、ステラン・スカルスガルド、ナオミ・ハリスと演技派揃いなので、
良質な作品に仕上がっているはず。
ジェーン (10/22)
- 監督 ギャヴィン・オコナー
- キャスト ナタリー・ポートマン、ユアン・マクレガー、ジョエル・エドガ―トン
- 上映時間 98分
僕の大好きなナタリー・ポートマン主演。
敵役としてユアン・マクレガーも出演しています。
舞台は南北戦争直後のメキシコ。夫の仇と愛する娘を守るために1人の女性が立ち上がる西部劇。
キャストも豪華で内容も面白そうですが、何分、前評判がさほどよろしくありません。
果たしてどっちに転ぶのでしょうか。
ペイ・ザ・ゴースト・ハロウィンの生贄 (10/22)
- 監督 ウーリー・エデル
- キャスト ニコラス・ケイジ
- 上映時間 94分
もはやB級映画の申し子となっているニコラス・ケイジ。
大スターでありながらも作品を選ばない彼の姿勢は嫌いではありません。
大学教授の主人公が、失踪した一人息子を探すサスペンスドラマ。
予告を見る限りホラーテイストが強い作品でぱっと見B級映画に見えますが、
もしかした傑作になり得る予感もあります。
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インフェルノ (10/28)
- 監督 ロン・ハワード
- キャスト トム・ハンクス、フェリシティ・ジョーンズ
- 上映時間 121分
天使と悪魔の続編で本作で3作目となる人気シリーズ。
主人公はもちろん、トム・ハンクスで、9/24に公開される「ハドソン川の奇跡」に続き、
2ヶ月連続で彼の主演作が公開されます。
今回の舞台はイタリアのフレンツェ。
謎の生物学者が掲げる恐ろしい計画に巻き込まれていくストーリーになっています。
このシリーズはアクションはそこまでありませんが、脚本が濃厚で謎解きもしっかりしているので、サスペンス好きにはオススメ。
ザ・ギフト (10/28)
- 監督 ジョエル・エドガ―トン
- キャスト ジェイソン・ベイトマン、レベッカ・ホール、ジョエル・エドガ―トン
- 上映時間 108分
題名からすると心温まる人間ドラマを想像しますが、
パラノーマル・アクティブィティやインシディアスの制作陣が届ける、サイコスリラー作品です。
引っ越した夫婦の前に現れる謎の男ゴード。
彼が夫婦に一本のワインを贈ったことがきっかけで起こる恐怖の体験を描いています。
監督自らが脚本、制作にも携わっており、謎の男ゴード役もこなしています。
予告を見る限り、かなり期待できそうな作品。
手紙は憶えている (10/28)
- 監督 アトム・エゴヤン
- キャスト クリストファー・プラマー、ブルーノ・ガンツ、ユルゲン・プロフノウ
- 上映時間 94分
物覚えの悪くなった1人の老人が、1通の手紙を手かがりに戦時中に愛する家族を殺した犯人を探すストーリー。
クリストファー・ノーランのメメントでは、記憶障害の主人公が犯人を探すために体に刺青をほっていましたが、
本作では友達から預かった手紙を手掛かりに犯人を探していきます。
個人的には1番期待できそうな作品で、前評判もかなり高いです。
ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 (10/29)
- 監督 シャロン・マグアイア
- キャスト レ二ー・ゼルヴィガ―、コリン・ファース、パトリック・デンプシー
- 上映時間 123分
11年ぶりに帰ってきた、ブリジットジョーンズの日記シリーズの第3作目。
未だに独身の主人公ブリジットのドタバタ劇を描いたハートフルコメディで、
新たな相手役としてテレビドラマ「グレイズ・アナトミー」のパトリック・デンプシーが出演しています。
働く女性に大人気の本作。果たして主人公は幸せになることができるのでしょうか。
コンカッション (10/29)
- 監督 ピーター・ランデズマン
- キャスト ウィル・スミス、ググ・バサ・ロー
- 上映時間 123分
実話に基づいた本作は、実話の医師の体験をモチーフにしており、
アメフト選手達が陥りやすいCTEという病気を発見する。
しかし、それを認めたくないNFL(ナショナル・フットボール、リーグ)は彼らに圧力をかけてくるというお話。
巨大な陰謀に立ち向かう1人の医師を描いた作品で、主演はウィル・スミス。
最近なにかとパッとしないので、本作で挽回してほしいものです。
まとめ
個人的にオススメなのは「ジェイソン・ボーン」と「手紙は憶えている」です。
映画選びの参考にしてもらえると幸いです。
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