みなさんこんにちは。シタマチです。(下町バットマンから改名)
いやもう最高すぎる!
ぼくは本作のような魂を揺さぶられる大作を見るために、生まれたのだと確信しました。
- ストーリー
- アクション
- キャラクター
- 映像
- 音楽
- 何もかもが完璧。
それぞれのヒーローに命と見せ場を与えた製作陣に拍手!
また、前作のように不親切なネタや演出も一切なく、ヒーロー好きなら誰もが楽しめる至高の一作に仕上がってました。
過去作品を見なくても楽しめますが、前作「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」と「マン・オブ・スティール」はおさらいしといて損はないですね。
ここでは、
- 「ジャスティス・リーグ」シリーズのおさらい」
- 作品の概要
- 登場人物紹介
- ネタバレ感想
- ラストの展開
を紹介していきます。
ネタバレ全開の感想記事です。自己責任でお読みください。
目次
「ジャスティス・リーグ」のおさらい

「ジャスティス・リーグ」関連作品は、これまでに4作品公開されてきました。
マン・オブ・スティール
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無敵の能力を備えながらも、それゆえに苦悩して育った青年クラーク・ケントが、いかにしてスーパーマンとして立ち上がったのか、これまで描かれてこなかったスーパーマン誕生の物語を描く。
引用:http://eiga.com/movie/53194/
- 公開年 2013年
- 上映時間 143分
- 監督 ザック・スナイダー
- キャスト ヘンリー・カヴィル/エイミー・アダムス/マイケル・シャノン/ケビン・コスナー/ローレンス・フィッシュバーン/ラッセル・クロウ
ジャスティス・リーグの前日譚であり、記念すべき一作目。
かの有名なスーパーヒーロー「スーパーマン」を主人公にした単体作品です。
バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生

バットマン(ベン・アフレック)は、両親の殺害現場を目撃したという過去のトラウマから犯罪者一掃に力を注ぎ、一方超人的能力を持つスーパーマン(ヘンリー・カヴィル)は、その力を人類のために惜しみなく使ってきた。だが、その破壊力の強大さゆえに、スーパーマンは人々からバッシングを受けるようになり……。
引用:https://m.cinematoday.jp/index.html
- 公開年 2016年
- 上映時間 152分
- 監督 ザック・スナイダー
- キャスト ベン・アフレック/ヘンリー・カヴィル/エイミー・アダムス/ジェシー・アイゼンバーグ/ローレンス・フィッシュバーン/ガル・ガドット
DCコミックスの二大ヒーロー、バットマンとスーパーマンの戦いを描いた、「ジャスティス・リーグ」作品2作目。
終盤のアクションシーンはマーベル作品にはない、ダーク性と破壊力をもっており、ガル・ガドット演じるワンダーウーマンが初登場した時は、鳥肌がとまりませんでした。
スーサイド・スクワッド

バットマンをはじめとするヒーローたちによって投獄され、死刑や終身刑となった悪党たちが、減刑と引き換えに「スーサイド・スクワッド(自殺部隊)」の結成を強制され、危険なミッションに挑む。
引用:http://eiga.com/movie/82348/
- 公開年 2016
- 上映時間 123分
- 監督 デビッド・エアー
- キャスト ウィル・スミス/ジャレッド・レト/マーゴット・ロビー/ジェイ・コートニー/カーラ・デルヴィーニ/ヨエル・キナマン
DCコミックスにでてくる悪役達が集結し、巨悪を倒すために奮闘するアウトローな名作。
こちらもなぜか酷評ばかりですが、ぼく自身はかなり好きで、最初はバラバラだった不器用な悪役達がヒーローチームとして活躍する様を丁寧に描いています。
ワンダー・ウーマン

女しかいない島で、プリンセスとして母親に大切に育てられてきたダイアナ。一族最強の者しか持てないと言われる剣に憧れ、強くなるための修行に励む彼女は、その中で自身の秘められた能力に気付く。
そんなある日、島に不時着したパイロットのスティーブとの出会いで、初めて男という存在を目にしたダイアナの運命は一転。世界を救うため、スティーブとともに島を出てロンドンへと旅立つ。
引用:映画.com
- 公開年 2017
- 上映時間 141分
- 監督 パティ・ジェンキンス
- キャスト ガル・ギャドット/クリス・パイン/ロビン・ライト
「ジャスティス・リーグ」の作品概要
あらすじ
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」で描かれた、自らの命を賭して地球の危機を救ったスーパーマンの行動によって、人類への信頼を取り戻したバットマンが、迫りくる強大な敵に立ち向かうため、ワンダーウーマンとともに新たな仲間を探していく。
そうして集まったのは、バットマン、ワンダーウーマンに加え、アクアマン、サイボーグ、フラッシュという、いずれも一筋縄ではいかない個性の強い超人たち。バットマンは彼らをまとめあげ、地球崩壊の危機に立ち向かわなければならないが……。
引用:映画.com
「ジャスティ・リーグってなに?」
「他の関連作品を知りたい!」
「今後どんな作品が公開れるの?」
という方は以下の記事を参考にしてみてください。
キャスト・スタッフ紹介
- 制作国 アメリカ合衆国
- 公開年 2017年
- 上映時間 121分
- 配給 ワーナー・ブラザーズ映画
- 監督 ザック・スナイダー
- 脚本 クリス・テリオ/ジョス・ウェドン
- キャストベン・アフレック/ヘンリー・カビル/エイミー・アダムス/ガル・ギャドット/エズラ・ミラー/ジェイソン・モモア/レイ・フィッシャー/ジェレミー・アイアンズ/J・K・シモンズ/ロビン・ライト/ジェシー・アイゼンバーグ
監督は前作に引き続き、ハリウッド大作界の巨匠ザック・スナイダー。
また、脚本には「アベンジャーズ」シリーズのジョス・ウェドンが参加しています。
前作「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」に出演したベン・アフレック、ガル・ギャドット、ヘンリー・カビル、ジェレミー・アイアンズ、ジェシー・アイゼンバーグといったキャストが続投。
本作から「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」に出演したエズラ・ミラー、ジェイソン・モモア、レイ・フィッシャーといったキャストが参加。
また、「セッション」のJ・K・シモンズや「ワンダー・ウーマン」のロビン・ライトいったベテラン俳優も出演しており、非常に豪華なキャストが集結しています。
採点
評価基準
- S・・・・・これぞ後世に語り継がれていく名作!!DVDも買う!
- A・・・・・素晴らしかったです。DVDでたら借ります。
- B・・・・・まあ、普通。
- C・・・・・微妙。人にはオススメしない
- F・・・・・ふざけんな!金返せ!!!
採点 S
「ジャスティス・リーグ」の主要登場人物
バットマン(ブルース・ウェイン)/ベン・アフレック(吹 小原雅人)

能力
バットマンは固有の超人的な力を持っていない。彼は自身の科学的知識、探偵のスキル、及び競技的な腕前に依存している。バットマンは世界で最も偉大な探偵の1人、もしくは世界最大の犯罪解決者とみなされている。
DCユニバースにおける最大の武術家の1人であり、天才レベルの知性を持ち人間の限界まで鍛えたフィジカルコンディショニングを有する者として記載されている
引用:Wikipedia
本名ブルース・ウェイン。ブルース産業のトップで大金持ち。
両親を強盗に殺された過去を持つ。
特殊能力は持たず、財力を生かした武器製造で敵と対峙していく。
ステッペン・ウルフの襲来に危機感を覚え、ジャスティス・リーグの結成に動く。
最後はステッペン・ウルフを地球から追い出すことに成功する。
ワンダー・ウーマン(ダイアナ・プリンス)/ガル・ギャドット(吹 甲斐田裕子)

能力
特殊能力は、高い耐久力と怪力、亜光速での飛行能力、動物とテレパシーで意思の疎通ができる、など。伝統的な武術を知り抜いており、剣、斧、弓術を会得している。
卓越した戦術家であり、外交官でもある。以上のように、かなり強力な存在であり「地上最大級の力」を備えている
引用:Wikipedia
アマゾン族の王女。
神の子供であるため超人的な身体能力を持ち、歳をとることもない。
ブルース・ウェインの右腕として、ジャスティス・リーグの設立に協力していく。
フラッシュ(バリー・アレン)/エズラ・ミラー(吹 細谷桂正)

能力
大学生の時、原子の振動実験中の液体「ハード・ウォーター」を浴びたことが原因で、超高速の能力を手に入れる。
彼は幼い頃に憧れていたパルプ小説のヒーロー「ウィンドランナー」に自らをなぞらえ、クライムファイター(犯罪者退治専門のヒーロー)としての活動を始めた。亜光速で走ることが出来、老化が遅い
引用:Wikipedia
過去に超人的な何かに母親を殺され、父親は無実の罪で刑務所に投獄されている。
雷に打たれ、化学製品を浴びたことで超人的なスピードを得る。
孤独な青年だが、お調子者でよく喋る。
最後はブルース・ウェインの計らいもあって、化学捜査官となる。
アクアマン(アーサー・カリー)/ジェイソン・モモア(吹 安元洋貴)

能力
アトランティス人としての本名はオリン、地上での名前はアーサー・カリー。地上名は養父の名前を頂いたものである。
特殊能力は、水陸両棲・テレパシーの他に、時速160キロで泳ぎ、怪力と耐久力に秀でている。また、音波による探査能力も有している。性格は短気
引用:Wikipedia
海底王国アトランティスの王様
超人的な身体能力を持ち、また水中生物と会話することも可能。
本作に出てきたメラとは、原作では婚約しているが映画版だと不明。
サイボーグ(ビクターヴィグストーン)/レイ・フィッシャー(吹 諏訪順一)

能力
サイボーグは地球上のありとあらゆるコンピュータにつながり、いかなるファイアウォールも――あるいは煉瓦の壁も――阻止することはできない。
サイバネティックの部品で強化され、超人的な腕力、素早さ、耐久力を備えているが、この技術によってプロのスポーツ選手としての人生は壊されてしまった。
引用:Wikipedia
将来を有望されていたスポーツ選手だったが、事故により断念。
また、父親の実験施設での事故に巻き込まれ、母親を無くし、自身も体の半分を失ってしまう。
そこで、父親がマザー・ボックスを使った治療を行い、サイボーグとなる。
最後は新たな実験に挑み、グレードアップした身体を手に入れる。
スーパーマン(クラーク・ケント)/ヘンリー・カビル(吹 星野貴紀)
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能力
スーパーマンは力、スピード、飛行、強靭な肉体、透視能力、目から熱線放射など、あらゆる超人的能力を有する男。
地球上最強の男スーパーマンだが、その超人的なパワーはまた、守るべき地球人達と自分があまりにも違う存在であるという悲しい事実を彼に突きつける。
引用:Wikipedia
本名カル=エル
地球ではクラーク・ケントの名で生活しており、新聞社デイリー・プラネットに勤めている。
前作で地球を守るために死んだが、本作で復活。
恋人ロイス・レインによって記憶を取り戻す。
【ネタバレ】「ジャスティス・リーグ」の感想
【全体の感想】 生きててよかった。5億点満点
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とにかく最高でした。まだ見ていない方はスマホを閉じて映画館に直行しましょう。
すべてのヒーローファンに捧げられた至高の一作でしたね。
前作「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」が不評だったからか、本作はかなり分かりやすい作りになっています。
- 過去作品を見ていなくても楽しめる
- ストーリーがいい意味で単純
- アクションが見やすい
といった親切な作品作りのおかげで、世の男性が皆たのしめるウルトラな作品に仕上がっています。
とくに、前作では説明不足で過去作品どころかDCコミックファンじゃ理解できない部分が多かったのですが、本作はそういった身内ノリを徹底的に排除しています。
とはいえ、DCファンが思わずクスッとしてしまう子ネタも満載。
フラッシュが「わーお!バットシグナル出てんじゃん!バットマンの出番だね!」というシーンは同じことを思っていたので、声にだして笑っていました。
また、アクションシーンがとにかく見やすい。
ハリウッドのアクション演出はかっこいいんですけど、ごちゃごちゃしていて、見辛く感じることがあるじゃないですか。
とくに、いろんなキャラクターが入り乱れるヒーローチーム映画は、本当に分かりづらい。
しかし、本作では、ここぞいう時にスローモーションを活用し、また流れるようなスムーズなカメラワークのおかげで、観客とキャラクターが一体となったような没入感を味わえます。
なんというか、「無駄の無いカッコよさ」が詰まってました。
特に、序盤でワンダー・ウーマンが銀行強盗と対峙する場面は、問答無用にアドレナリンが大放出。
弾を弾くだけのシーンでここまでエキサイティングできるなんて、中々ないですよ。
そんでもって、物語の前半でそれぞれのキャラクター達のバックストーリーを巧みに描いるので、感情移入がしやすいんですよね。
やっぱり、DCヒーローってみんな心に傷を負った悲しき戦士が多いから、自然と応援できるんですよ。
作風も暗すぎず、ポップすぎずでとにかくバランスが取れている。
もう、褒めてしかいないけど、久しぶりに1秒も飽きることのない作品に出会えたので、テンションがトチ狂ってます。
見たか「アベンジャーズ!」
これが、ヒーローチーム映画の真の姿だ!
各ヒーローの存在感とパワーに拍手!
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人数も少ないというのもありますが、それぞれのキャラクターたちに命と見せ場をきちんと与えた製作陣に拍手を送ります。
もう、全員カッコすぎて誰を褒めたらいいのか混乱するくらい、それぞれのキャラクターを好きになりました。
「退廃的なゴッサムシティをバックに闇夜で正義を貫いていくバットマン」
「愛する人を亡くした悲しみを抱えながら戦う、美しき戦士ワンダーウーマン」
「お調子者でふざけた若者だけど、ヒーローとしての大義を見出し、成長していくフラッシュ」
「口は悪くとも水しぶきと共に登場し、力強くよパワフルに敵に立ち向かっていくアクアマン」
「生きる意味をなくすも仲間と出会って奮いたち、仲間のために戦うサイボーグ」
「現世に蘇り、再び世のため人のために覚醒するスーパーマン」
もう、本当みんなカッコいい!
誰に抱かれても文句は言えないですね。(本音をいうとワンダー・ウーマンがいい)
最初は「オンリーワンが集まれば、世界も救える!」というキャチコピーに嫌悪感を抱いていましたが、見終わったあとだと、十二分に納得できます。
それぞれが孤独を克服し、強敵に立ち向かっていく姿に勇気をもらいました。
ありがとう!ジャスティス・リーグ
バットマンファンのために制作された至高の一作
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見出し通り、バットマンファン歓喜の要素をふんだんに詰め込んでくれた製作陣には感謝したいです。
一番最初に言いたいのは、退廃的でダークなゴッサムシティを見事復活させくれてありがとうございます。
「ダークナイト・トリロジー」のゴッサムシティよりも好きです。
しかも、
- ジェームズ・ゴードンの登場
- ペンギンの名前登場
- バットケイブの登場
- バットシグナル登場
- ナイトクローラー登場
- バットモービルの魅力爆発
といったように、ついついよだれが出てしまうくらい、本作ではバットマンがかなりフューチャーされているんですよね。
前作でもジョーカーとロビンのくだりがありましたが、本作は更にバットマンネタが豊富になっていて涙がでました。
そしておまけムービーで唐突に現れるデス・ストローク!
「きたぁーーーーーー!!!」とジャニオタばりに発狂しそうになりました。
今後制作させる「バットマン」の単品作品にでるとは言われていましたが、まさか本作で登場するとは。
一応言っておきますけど、デッド・プールではないですからね。
前作ではあまりにも弱すぎて、本作でも全く活躍しないのかなと心配していたのですが、本当に無駄な心配だったなと。
やっぱりバットマン最高!
フラッシュのユーモアにかなり助けられた

もう1人、個人的に好印象を抱いたのがフラッシュ。
フラッシュになった経緯は語られなかったものの、彼のユーモアにだいぶ助けられたのは否めません。
基本的に「ジャスティス・リーグ」の面々って寡黙で陰気臭いんで、彼のべしゃりのおかげでかなり活気付くんですよね。
みんな黙々と戦っている中「やべーよ!帰っていい?」とかいっちゃうし、戦闘シーンにも遊びがあって本当にいいキャラだなと。
でも本当は家族が捕まっていたり、死んでいたりと、孤独なバックストーリーもあって、なんやかんな1番人間味があるやつなんすよね。
ドラマ版がつまらなかったので、大して期待していなかったのですが、これは思わぬ収穫。
新たな推しヒーローが増えました。
また、フラッシュを見事演じきったエズラ・ミラーにも拍手を送ります!
テーマソングも最高!
予告で散々流れていたテーマソングもナウい感じでカッコよかったです。
おまけムービーのあとに、唐突に流れ出した時は、思わずミュージックにノッてしまいました。
暗くて渋いジャスティス・リーグにぴったりのテーマソングです。
「ジャスティス・リーグ」のラストの展開
簡単なあらすじとラストの展開
ダークサイドのステッペンウルフが復活し、再び世界を征服するためにマザーボックスと呼ばれる3つの箱を強奪し始める。
アマゾン族とアトランティス族が守っていたマザーボックスが奪われてしまったため、バットマン(ブルース・ウェイン)はワンダー・ウーマン(ダイアナ)とチームを結成するため仲間を集めていく。
紆余曲折がありながらも、バットマン、ワンダー・ウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグといった超人が集結し、ジャスティス・リーグを結成する。
しかし、ステッペン・ウルフの力があまりにも強大すぎるため、ジャスティス・リーグは最強のヒーロー・スーパーマンを蘇えらせることに。
遺体を掘り出し、唯一残っていた人間界のマザー・ボックスとフラッシュの電力、そしてクリプトン星の羊水を使ってスーパーマンを生き帰らせる。
しかし、スーパーマンは記憶を無くしており、暴走を開始。恋人のロイス・レインがなだめることに成功するが、スーパーマンはロイスを連れて実家に帰郷してしまう。
また、ステッペン・ウルフはその隙をついて最後のマザー・ボックスを強奪。
ロシアにわたり、そこで3つのマザー・ボックスを合体させ、世界侵略を始めていく。
ジャスティス・リーグの面々は、スーパーマン抜きでロシアに渡り、ステッペン・ウルフの暴走を止めようするが中々上手くいかない。
しかし、そこに記憶を取り戻し、精神が安定したスーパーマンが駆けつける。
こうして全員が揃ったジャスティス・リーグは、力を合わせステッペン・ウルフやパラ・デーモンたちを追い込んでいく。
そして、マザー・ボックスを取り戻し、またステッペン・ウルフは地球から出ていくのであった。
再び世界に平和が訪れ、ジャスティス・リーグの面々はそれぞれの生活を送っていく。
そして、ブルース・ウェインはジャスティス・リーグの本拠地設立を計画するのであった。
おまけムービー1
スーパーマンとフラッシュが仲良くなり、スピードバトルを行うといった内容。
おまけムービー2
前作「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」で捕まったレックス・ルーサーが脱獄。
そして、バットマンの宿敵で暗殺者のデス・ストロークを呼び出し、悪者だけを集めたチームを結成するのであった。
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