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【ネタバレ感想・解説】「ローガン・ラッキー」ほんのり笑えるエキサイティングなクライムサスペンス!

2017/11/26

                          

 

みなさんこんにちは。シタマチです。(下町バットマンから改名)

「オーシャンズ」シリーズを面白いとは思わないので、そこまで期待してなかったのですが、面白かったです。

  • 田舎を舞台にした気の抜けたシュールなギャグ
  • スリリングな強盗&脱獄劇
  • ダニエル・クレッグのクレイジーぶり

といったように、いろんな要素を上手くまとめていて、最後まで白熱して楽しむことができました。

続編があるような終わり方だったので構想があるなら是非、制作してほしいですね。

ここでは、

  • 作品の概要
  • 登場人物紹介
  • ネタバレ感想
  • ラストの展開
  • 「オーシャンズ」シリーズを無料でお得に視聴する方法

を紹介していきます。

 

ネタバレ全開の感想記事です。自己責任でお読みください。

 

「ローガン・ラッキー」の作品概要

あらすじ

足が不自由で仕事を失い、家族にも逃げられ失意の人生を送る炭鉱夫ジミー・ローガンにはある企みがあった。それは、まもなく開催される全米最大のモーターカーイベントNASCARのレース中に大金を盗み出すという<前代未聞の強奪計画>―。

早速、戦争で片腕を失った元軍人で冴えないバーテンダーの弟クライドと、美容師でカーマニアの妹メリーを仲間に加えたジミーだったが、ツキに見放されてきたローガン一家だけでは頼りがいがない。

そこで、この大胆な犯行を成功させるため、爆破のプロで現在服役中の変人、ジョー・バングに協力を仰ぐ。彼を脱獄させてレース場の金庫を爆破した後、看守が彼の不在に気づかないうちに刑務所に戻すという作戦だ。

レース当日、ローガン一味は、何百万ドルも売上金を運ぶ気送管設備があるサーキットの地下に侵入。全米犯罪史上最も驚くべき強盗事件は成功したかのように思えた…しかしFBI捜査官の執念深い捜査の手がすぐそこまで追っていた――。

 
 引用:Filmarks
 
 

キャスト・スタッフ紹介

  • 制作国 アメリカ合衆国
  • 公開年 2017年
  • 上映時間 119分
  • 配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、STAR CHANNEL MOVIES
  • 監督 スティーブン・ソダーバーグ
  • キャストチャイニング・テイタム /アダム・ドライバー/ダニエル・クレイグ/ライリー・キーオ/セス・マクファーレン/ケイティ・ホームズ/キャサリン・ウォーターストン/ヒラリー・スワンク

監督は「オーシャンズ」シリーズで有名なスティーブン・ソダーバーグ。

主演を務めるのは、「ホワイトハウス・ダウン」で「マジック・マイク」で知られるチャイニング・テイタム。

そしてその弟役を演じるのは、「スター・ウォーズ」シリーズで一躍スターの仲間入りを果たしたアダム・ドライバー。

また、「007」でジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグや、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」で知られるキャサリン・ウォーターストン、「ミリオンダラー・ベイビー」のヒラリー・スワングが出演しています。

 

採点

評価基準

  • S・・・・・これぞ後世に語り継がれていく名作!!DVDも買う!
  • A・・・・・素晴らしかったです。DVDでたら借ります。
  • B・・・・・まあ、普通。
  • C・・・・・微妙。人にはオススメしない
  • F・・・・・ふざけんな!金返せ!!!

採点 A

 
 

「ローガン・ラッキー」の主要登場人物

ジミー・ローガン/チャイニング・テイタム

高校時代はアメフトのスターとして活躍し、将来はプロも期待されていたが足の怪我によって断念。

仕事をクビになりお金もなく、しかも離婚した妻が引っ越すことで、愛娘とも離れ離れになってしまいそうになり、人生の再起をかけ強盗計画を企てる。

最後は見事、大金を盗むことに成功し、娘を追いかけ隣の州に引っ越した。

 

クラウド・ローガン/アダム・ドライバー

ジミーの弟で寡黙なバーテンダー。

元軍人で過去にイラクへ派遣された際に、左手を失う。

誰も幸せになることができない、呪われたローガン一家の逸話を信じており、どちらかというと小心者。

兄のことを誰よりも慕っており、ローガンの計画に参加する。

一度計画のために刑務所に入るも、最後は出所しバーテンダーを続ける。

 

ジョー・バング/ダニエル・クレイグ

凄腕の銀行強盗。

刑務所に収監されていたが、ローガンたちの計画に参加し、一時的に脱獄する。

また、彼の弟2人も計画に参加していく。

見た目は厳つい悪党だが、科学を用いて強盗を行うなど頭脳犯の一面を持つ。

最後は正式に出所し、ローガンから金を受け取る。

 

メリー・ローガン/ライリー・キーオ

ローガン家の末っ子で職業は美容師。

兄弟仲が非常に良く、ジミーの計画に参加する。

車の知識とドライビングテクニックを活用して、兄たちの計画を手助けしていく。

 

 

【ネタバレ】「ローガン・ラッキー」の感想

 全体の感想

ポスター/スチール写真 A4 パターン3 ローガン・ラッキー 光沢プリント

まずは、ハリウッドの保守的な体制に嫌気がさして一時は映画界から去ったスティーブン・ソーダーバーグに、「おかえりなさい!面白かったよ!」と労いの言葉をかけておきます。

最初は、欲張りに脱獄と強盗の2つな大きなテーマを掲げて大丈夫かと心配していましたが、上手くまとまっていて、楽しむことができました。

ぼくは断然「オーシャンズ」シリーズよりも大好きですね。

身体的なハンディを持ち、お金もなく家族からも逃げられた主人公のジミーと弟のクラウドが人生の再起をかけて、一発逆転の銀行強盗を行うといった内容。

物語の冒頭で、主人公ローガンの可哀想ななバックボーンをじっくり描いてくれたことで、銀行強盗の動機に納得がつき、スッと感情移入することができました。

また、バランスよく

  • ゆるくて思わずクスッとさせられるギャグパート
  • 心温まる家族愛
  • エキサイティングな強盗&脱獄
  • ノスタルジーなカントリー描写

を上手く織り交ぜており、118分間飽きることなく楽しむことができましたね。

「オーシャンズ」シリーズとは正反対の、アメリカの貧困者と田舎町を物語の軸に置いたことで、現実味と親近感が生まれており、かといって地味でもなく、アメリカでヒットしたのも頷けます。

キャストも申し分なく、ローガン兄弟の気の抜けた感じもたまらなく笑えたし、現在ハリウッドで売れっ子のキャサリン・ストーンやヒラリー・スワンクをちゃっかり出してくるソダーバーグの遊び心も賞賛すべき点でしたね。

それと「オーシャンズセブンイレブン」と自分が制作した作品をディスるくだりも面白かったです。

ただ、後述するダニエル・クレッグの存在感が素晴らしすぎて、後半ローガン兄弟のキャラが薄くなっていったのは、少し残念でした。

 

ダニエル・クレッグが役にハマりすぎ!

ポスター/スチール写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン5 ローガン・ラッキー 光沢プリント

「007」ではクール過ぎて物議を醸したダニエル・クレッグですが、本作ではそんな悪評を蹴散らすぐらい、暴れまわっています。

チャイニング・テイタムやキャサリン・ウォーターストン、ヒラリー・スワンクなど、豪華なキャストが集結しているにも関わらず、1番輝いていましたね。

囚人服を着てローガンたちと面会する初登場シーンで、すでに「こいつ何かやらかすな感」を放出しており、その出で立ちに恐怖を覚えたのはぼくだけではないはず。

クールで哀愁味溢れる役しかできないと思っていたんですけど、ノリノリで悪党を演じているところを見ると、本当の性格は庶民的な兄ちゃんなのかもしれないですね。

彼のせいで、チャイニング・テイタムとアダム・ドライバーの影が薄くなってしまいましたが、それだけ存在感があったということ。

ただ街中で会ったら確実に逃げる容姿でしたけどね。

 

ノスタルジー溢れるウエストバージニア州が舞台で正解!

ローガン・ラッキー / Logan Lucky シルク調生地 ファブリック アート キャンバス ポスター 約 60cm × 90cm 007のダニエル・クレイグ オーシャンズ11のソダーバーグ監督

本作の舞台はアメリカのウエストバージニア州の田舎町。

南部の名残がある、保守的なアメリカの田舎町を舞台にしたのは正解だなと思いました。

何より、強盗&脱獄なんて都会じゃセキリュティがキツキツなので、本作の人選と計画じゃ不可能かと。

田舎町のゆるい雰囲気を上手く活用したことで、難しいプロットも成り立つし、「オーシャンズ」シリーズのようにかしこまってなくて、気軽にみることができるんですよね。

それに、アメリカの田舎町の人たちは保守的でいろんな意味で人生オワコン(偏見)の人が多いときくので、ローガン兄弟の設定もぴったり。

完全にドナルド・トランプを指示してる生活ぶりでしたからね。

  • カントリーロードの合唱
  • ノスタルジーなロケーション
  • 田舎に住む人たちの愉快で緊張感のない暮らし

といった田舎あるあるも楽しめたので、ある意味息抜きにもなりました。

 

「ローガン・ラッキー」のラストの解説・解釈

ラストでローガンは無事お金を盗み出したのにも関わらず、一部のお金を返金してしまいます。

この描写については詳しい説明がなく、捜査の撹乱のために行った行為のようにも思えますが、ぼくは次の仮説をたてました。

ローガンはアメフト選手になる夢を失い、仕事もクビになり、家族も失いかけます。

しかし、彼は唯一の心の拠り所である一人娘を溺愛していました。

もし、娘がいなかったら下劣な悪党に成り下がっていたのでしょうが、彼は自分の幸せと報われていない仲間のために立ちあがります。

そして、大金を盗みわけですが、彼の目的は

  • 隣の州に引っ越してしまう娘と1秒でも多くの時間を過ごすこと
  • 自分のように報われない人たちに施しを与えること

であり、お金は目的を果たす手段でしかありません。

そこで彼は必要最低限のお金だけをいただき、後はきちんと返金したのでしょう。

正直正確は分からないし、こんな感じだったら良いなと思い、仮説を立てました。

また、ラストでは捜査が打ち切られたにも関わらず、FBIのサラがローガンたちが集まるクラウドのバーに訪れます。

サラは終盤にしか登場しませんが、捜査欲と執着心が人一倍強いといった設定なので、もしかしたらローガンファミリーvsサラ率いるFBIチームという設定で続編が作られる可能性も低くないかと。

いやぁ、今作が面白かったので、是非続編を作ってください!

呪われたローガン一家の伏線回収もまだですからね。

頼んだぞソダーバーグ。

 

「ローガン・ラッキー」のラストの展開

ジミーとクラウドのローガン兄弟は人生の再起をかけ、ジミーの元職場であるレース会場の地下に眠る大量の収益金を盗み出す計画を企てる。

まず、刑務所にいる凄腕の銀行強盗ジョーと彼の弟2人を仲間に加える。

次にジミー達の妹や刑務所内の囚人も仲間に加え、そしてジョーを脱獄させるために、クラウドはわざと軽犯罪を犯し、刑務所に収監される。

作戦当日。ジョーは囚人たちに暴動を起こさせ、その隙にクラウドと共に一時的に脱獄。

ちょうどその頃、レース会場では大規模な大会が開かれており、その隙をついてジミー、クラウド、ジョーとその弟2人は変装して大金の眠る地下へ向かう。

ジョーの火薬を使わない爆弾や吸引機などを活用して、用意周到にお金を盗み出していく。

様々なトラブルに見舞われながらも、ジミーたちはお金を盗み出し、そしてそれぞれが何事もなかったかのように去っていくのであった。

その後、FBIのサラによる細かな捜査が行われたものの、ジミーの盗撮防止や盗んだお金の一部の返金など、念密に練られたアリバイ工作のおかげで、誰も捕まることはなかった。

また、レース会場の責任者も莫大な保険金が支払われたことで納得し、半年で捜査が打ち切られる。

ジミーは捜査が終了したと同時に、隠していたお金を掘り出し、仲間たちに分け与える。

こうしてローガン兄弟やその仲間たちは大金を手にし、幸せな生活を送っていく。

しかし、FBI捜査官のサラだけは、ローガン兄弟の捜査を続けていたのであった。

 

 

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