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映画選びで失敗しないために、映画レビューサイトの活用法を教えます

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みなさんこんにちは。下町バットマンです。

みなさんは映画を鑑賞する前にレビューサイトや映画ブログを参考にすることはありますか?

貧乏性で時間をムダにしたくないぼくは、映画の鑑賞前に必ずといっていいほど参考にしています。

とくに映画館で鑑賞する際は、よほど期待している作品以外は念入りに調べていきます。(ネタバレしない程度に)

だって、1500円もかけて尚且つ2時間も時間をつかっているのにつまらないと最悪ですからね。

しかし、念入りに調査をしたからといってその映画が絶対面白いとは限りません。

 

そこで、今回は映画をみてなるべく損をしたと思わないために、おすすめのレビューサイトや映画ブログ、紹介していきます

 

 

作品選びに困ったときは、自分に合った映画サイトやブログを参考にする。

 

まず、レビューサイトを活用するためには鑑賞する作品を決めなくてはいけません。

 
来週彼女とデートで映画館にいくけど何をみていいのかわからない。週末家でまったりと映画を楽しみたいけど何を借りようか悩んでいる。映画って身近な娯楽なんですが、いざ作品を選ぶとなると量が多すぎて何から手をつけていいのかわからないんですよね。
 
映画選びでなるべく失敗したくないのなら、まずは映画サイトや映画ブログを参考に作品を探していきましょう。
 
このとき重要にすることは、「自分の感性と似ているサイトやブログ」を参考にしましょう。
 
もっというと、自分が共感できると思った人が書いているサイトやブログをさがして下さい

 

年間何百本も映画をみている人、映画業界で素晴らしい実績を残している人がおすすめしていたとしても、その映画が面白いとはかぎりません。

それは、その人と感性が違うから。

むしろ映画をたくさん見ている人は感性や感覚が一般の人とはかけ離れていることもあるので、普段あまり映画を見ない人からしたらつまらないなんてこともあります。

例えばぼくはSF、アクション、サスペンスといったように非現実を味わえる作品が大好きです。しかし、とある映画ブロガーさんは現実味のある恋愛映画、もしくはヒューマンドラマを好んでみていると公言している人もいます
 
そのため、自分の感性と合った映画ブログや映画サイトを見つけてはじめて、面白い映画と出会える機会が生まれるのです。
 
 
あとは自分の直観に頼ってみるのもありです。ポスターや予告編の雰囲気が気になると思った作品は案外自分に合っていることもあります。
 
それと好きな監督さんや俳優さんがでている作品を選んでいくのもいいでしょう。作品がつまらなくても妙に納得できることもありますからね。
 
 
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観たい作品がきまったら映画レビューサイトを活用する。

 

これ面白そう!と、映画ブログやサイトを巡回して観たい作品がきまったら次に映画レビューサイトを活用しましょう。一般的にレビューサイトというのは、一般のレビュアーがつけた点数の平均とその作品のレビューが記載されています。

 
今回は誰もがしっている「Yahoo!映画レビュー」を参考に、映画レビューサイトを活用するさいに注意すべきことを説明していきます。
 
 
 

点数を見る際はまず、評価の件数から確認する。

 

先ほどもいったようにレビューサイトの点数はレビュワー達がつけた点数の平均点です。

 
そのため、点数だけをみてその作品の評価を決めつけてはいけません。
 
たとえば、1人しかみていなのにその人が4.0点をつけたら、その作品の評価は4.0点になってしまいます。逆もしかりです。
 
評価件数1件の4.0点と評価件数100件の4.0点の作品だったら、どっちが世間の評価が高いかは説明しなくても分かるかと思います。
 
点数を見る際は、1に評価件数2に平均点という順で確認しましょう。
 
 
また、点数の基準についてですが、何点以上の作品からが面白いの?といわれても、そこらへんの基準は結構曖昧です。
 
ただ、年間200本ほど映画をみているぼくは以下の基準で映画の面白さを決めています。
 
 
Yahoo!映画レビューの場合

 

  • 4.5点以上:ほとんどない。この点数がでたら伝説に残る名作
  • 3.9〜4.4点: 誰がみても面白いと思える作品。外れることはほとんどない
  • 3.4〜3.8点: まあ普通。鑑賞後にガッカリすることはない。
  • 3.3点以下: 駄作。ほとんどの人が鑑賞後に不満をもらす。もしくは嫌な気分になる。

 

ただ、個人的にYahoo!映画レビューは点数が甘いと感じております。やはり有名なだけあって多くの人が利用しており、どちらかというと初心者むけの甘口のレビューサイトです。
 
ただ、一か月に2~3本ほどしか作品を鑑賞しないならば、Yahoo!映画レビューで全然こと足りるの大丈夫です。
 
(※おすすめのレビューサイトは記事の最後に紹介していきます。)
 
 
 

レビュアーの評価はなるべく鑑賞後にみよう

 
点数は鑑賞前に確認しておくべきですが、レビュアーたちの評価(レビュー)はなるべく鑑賞後にみることをおすすめします。
 
なぜなら、平気でネタバレしているひとがいるからです。
 
ネタバレするのが悪いといっているのではありません。
 
基本的にレビューサイトにはレビューを書く際、
 
 
映画レビューサイト
 画像引用:Yahoo!映画
 
このようにネタバレを知らせる機能がついています。
 
しかし、わざとなのか天然なのかわかませんが、ネタバレの注意書きなしにサラッとネタバレをしているひとがたまにいます。
 
ぼくは鑑賞前にネタバレをされると、どんなに好きでもその作品を見る気がうせるので、鑑賞前は絶対に他人のレビューをみません。
 
正確には自分の意見がブレるのが嫌なので、感想を書き終えるまで他人の感想や批評は一切目にしないようしています。(ブロガーらしいことをいってみました)
 
ぼくみたいにネタバレは絶対嫌!という方は、鑑賞前に他人のレビューをみることは絶対しないようにしましょう。
 
 
 
 

ぼくが参考にしている映画レビューサイト

 

みんなのシネマレビュー

Yahoo!映画レビュー同様、有名なレビューサイトです。10点満点で評価しているサイトで7.5~8.0点以上の映画は基本的におすすめです。Yahoo!映画レビューよりも辛口な評価が多いので、信用できます。

 

【Filmarks】

映画好きが集まったレビューサイトです。(その分評価も厳しいですが)

ぼくが1番利用&信用しているレビューサイトで、専用のアプリもあるため使い勝手が非常によく便利です。ただネタバレ機能なしにネタバレしている人が多いので注意してください。

 

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ただ、文句が言いたくて

こちらはレビューサイトではなく映画ブログです。100点満点で作品を評価しているのですが、非常に辛口で高得点がつくことはありません。

しかし、ぼくの感性とマッチした評価をしてくれるので、かなり参考にしています。

しかも、このサイトを運営されている方は海外にすまれているため、日本ではまだ公開されいない映画をバンバン評価し更新しています。

ネタバレを避けたい方は点数だけを参考にしてみてはいかかでしょうか?

 

Rotten Tomatoes】 

本場アメリカの超有名な映画批評サイトです。映画評論家による映画レビューを一か所にまとめたWEBサイト。(プロとアマの映画レビューをいっぺんに見ることができます。)

辛口で有名なサイトで、このサイトで高評価をもらった作品は面白いといわれるほど、多大なる影響力をもっており、映画の宣伝キャッチコピーでも使われることがあります。

レビューが60%以上の作品は新鮮、60%以下のサイトは腐っていると評価され、75%以上の作品は面白い作品と認定されます。

ただ、英語のサイトなので英語が苦手な日本人は少々抵抗があるかと……。

 

【その他のレビューサイト】

映画ライター前田有一さんが運営するレビューサイト。

プロのライターが運営しているため、非常に読みやすくネタバレもないため映画初心者にはかなりおすすめ。

 

ぼくがいつも画像を引用するさいにお世話になっているレビューサイト。

映画のレビューや点数はもちろん、解説やあらすじ、映画に関するニュースが充実しているためいち早く映画の情報がほしい時に利用すると便利。

 

 

まとめ

 

鑑賞する映画を決めてから、レビューサイトを活用しましょう。

点数の確認とネタバレには気をつけてください。

 

なるべく映画選びで失敗しないことを祈っています。

映画選びの参考になれば幸いです。

 

 

 

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