みなさんこんにちは。下町バットマンです。
映画の試写会にはじめて参加してから早二か月。あれから、計8作品もの試写会に参加してきました。
試写会は何回参加しても良いモノで(無料だし)、また、驚くこともたくさんあったので、皆さんに映画の試写会の実態を共有していきたいと思います。
試写会にいってみたい方や興味がある方は、是非参考にしてみてください。
目次
【映画試写会】に参加して気づいた5つの真実
普通の映画館と違って並んでからはいる
普通、映画をみるまえに並ぶことなんて、相当な人気作品以外ありえませんよね?
試写会ではチケットがない代わりに、入場のさいに当選者に送られる専用のメールかハガキを見せる必要があります。
そのため、30分前に会場に着いたのにもかかわらず、すでに長蛇の列なんてことはよくあります。
わざわざ当選者のメールアドレス、または名前を一人一人名簿と照らし合わせて確認するため、入るのに時間がかかるんです。
初めて試写会に参加した日はめちゃくちゃ暑かったので、飲み物片手に汗だくになりながら10分ほどならんでいたのを覚えています。
座席は自由
これも結構びっくりしたのですが、座席は指定席ではなく、自由席でした。
ようするに、いい席でみたいなら早く並ばなくてはいけないということ。
そんなことも知らないぼくは、30分前に並んだにもかかわらず、結局前から3列目の1番右端という微妙な座席でみることに。
また、これは本来やってはいけないことなのですが、あとから来る知人のために荷物をおいて席を確保しているひとは結構います。
当選者のメールには“席の確保は禁止“と明記されているのに、何人のかたは平気でやっていました。
実際ぼくにもこんな一幕が。
さすが大都会渋谷。
知らない人だったら失礼な行為をしても構わないと、平気でルールやモラルを破ってきます。(一部の人がやっていたことで、ほとんどの人は時間通りにきてきちんと席についていました)
ぼくみたいに鑑賞する前から不機嫌になりたくない方は早く並んで自分が納得できる席で鑑賞することをおすすめします。
予告がある
ぼくはてっきり時間になったらいきなり本編から始まるかとおもったのですが、予告編はしっかりありました。
しかも結構ガッツリ!
同じ配給会社の作品の予告編が5〜6個は流れていましたね。
ちなみに、その時はファントム・フィルム系列の予告編が流れていました。
話はそれますが気になったのでしらべたところ、ファントム・フィルムって2003年にできた会社で、まだまだ新米なんですね。
ぼくは邦画を全くといっていいほどみないので、初めて知りました。
オーディエンス(観客)のリアクションが大きい
これが1番びっくりしたことです。
試写会にくる人は、映画が大好きな方や映画関連のお仕事に就いている方がおおいためか、映画の見方や楽しみ方が分かっているなと感じました。
鑑賞した映画がたまたまコメディ作品ということもあって、みなさん面白いと感じたシーンは恥ずかしがらずに声を荒げて笑うんです。
ぼくはこの記事(エブリバディ・ウォンツ・サム!!感想 非リア充をバカにしたサブいコメディ作品)でもかいたように、全くたのしめなかったので、終始、授業中に大便を我慢している中学生みたいな顔をしていたのですが、まわりはフルハウスのラフ・トラックのようにゲラゲラ笑ったりなど、なにかしらのアクションをおこしていました。
でも、これが本来の映画の見方だとぼくは思います。
本場アメリカの観客は笑うことはもちろん、主人公がヒロインを助けたなどのハッピーなシーンでは拍手喝采がおこるんだそうです。
ぼくも含め、日本人はどこか周りの目を気にして本当に面白くてもそれを表に出さず、自分の中で嚙みしめるか、鑑賞後に友達と話し合うくらい。
しかし、今回参加した試写会のように、その場にいる観客全員が一体となって映画を楽しむ姿勢は非常に素晴らしいことだなと思いました。
いきなりイベントがはじまることもある
一般試写会は映画だけを鑑賞して帰宅するのがふつうですが、まれにゲストを呼んだトークイベントが開かれることもあります。
事前に知らされるのが一般的ですが、突然当日に告知されることも。
ぼくがニコラス・ケイジ主演の「ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄」の試写会に参加したときは、上映30分前にいきなりイベントが告知されました。
そして、ゲストとして和製ニコラス・ケイジことモト冬樹さんのトークイベントが急遽開催されたのです。
(逆光しているのは、ぼくの撮影技術のせいではありません)
芸能人の登壇ということで会場は大盛り上がり。
タダで映画と芸能人がみれて、お得感が半端なかったです。
またジョエル・エドガートン主演の「ザ・ギフト」の試写会に参加した際には、映画評論家とドキュメンタリー映画監督によるトークライブも開催されました。
映画の試写会に応募するなら「試写会CLUB」がおすすめ
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このサイトは、「ぴあ映画生活」や「Movie Walker」といった、映画の試写会を募集しているサイトの情報がすべて乗っています。
そのため、いちいち「映画名 試写会」でGoogle検索する必要はありません。
全国47都道府県の最新の試写会情報がのっているので、どなたでも気軽に最新映画の試写に応募することができます。
また、映画のタイトル別でも試写会の情報を調べることができるので、自分が見に行きたい映画の試写会をピンポイントで探すことができます。
ぼくはこのサイトを活用して、2か月で8作品の試写会に当選しました。
気になる映画を早くみたい!タダで映画をみたい!という方におすすめです。
まとめ
試写会で映画を見る際はなるべく早くいって、自分が納得できる席を確保しましょう。
これさえ気をつければ最高にたのしめると思います!
映画好きは必見ですぞ!
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