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みなさんこんにちは。下町バットマンです。
サスペンス映画というと、
- ハラハラどきどき
- 謎解き
- そして衝撃のラスト
といった要素をもとめる人がほとんどだと思います。
実際にぼくもサスペンス映画は大好きで、最近は奇をてらいすぎておかしなことになっている作品もおおいですが、全身の毛が浮き立つようなゾクゾク感や衝撃のラストに期待をよせてしまうもの。
何かしでかしてくれそうな雰囲気がサスペンス映画の醍醐味だと思っています。
ここでは、大どんでん返し系はもちろん、後味が悪い、ガクガクブルブルといったサスペンス映画をおすすめ・紹介していきます。
賛否両論はあるとおもいますが、映画鑑賞の参考にしていただけると幸いです。
- 洋画オンリー
- どれも胸をはっておすすめできるのでランキングはあえてつけていません。自分が気に入った作品を借りてください。
目次
- 1 おすすめのサスペンス映画25選
- 1.1 真実の行方 (1996)
- 1.2 ザ・ギフト (2016)
- 1.3 ブラッド・ダイヤモンド
- 1.4 セブン (1995)
- 1.5 マッチスティック・メン (2003)
- 1.6 サイコ (1960)
- 1.7 ゴーン・ガール (2014)
- 1.8 羊たちの沈黙
- 1.9 プリズナーズ (2014)
- 1.10 リミット (2010)
- 1.11 シャッターアイランド (2009)
- 1.12 ユージュアル・サスぺクツ (1995)
- 1.13 ミュンヘン (2005)
- 1.14 ミスティック・リバー (2003)
- 1.15 ゴーストライター (2010)
- 1.16 メメント (2000)
- 1.17 ソードフィッシュ (2001)
- 1.18 トレーニングデイ (2001)
- 1.19 ガール・オン・ザ・トレイン (2016)
- 1.20 スイミング・プール (2003)
- 1.21 イースタン・プロミス (2007)
- 1.22 チェンジリング (2008)
- 1.23 ユナイテッド93 (2006)
- 1.24 恐怖ノ黒電話 (2011)
- 1.25 ロスト・ボディ (2012)
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おすすめのサスペンス映画25選
真実の行方 (1996)
- 監督 グレゴリー・ホブリット
- キャスト リチャード・ギア、エドワード・ノートン
- 上映時間 131分
「ファイト・クラブ」で有名なエドワード・ノートンのデビュー作。
彼の怪演ぶりが際立ちすぎて、主演のリチャード・ギアが影に埋もれてしまった作品です。
地元町の大司教を殺した罪で捕まった1人の青年を、主人公が弁護する法廷劇。
エドワード・ノートンの独壇場で、彼がいないと成り立たなかった作品であり、どんでん返し系を求める方はいの一番に本作を借りることをおすすめします。
ラストにおいては賛否両論もありますが、ぼくはリチャード・ギアのあの顔が忘れられません。
ザ・ギフト (2016)

- 監督 ジョエル・エドガ―トン
- キャスト ジェイソン・ベイトマン、レベッカ・ホール
- 上映時間 108分
後味が悪い….。胸糞….。見なきゃよかった!
こんな感想が飛び交うサスペンス映画ですが、ぼくは大好きな作品ですね。
とある閑静な住宅街に引っ越してきた夫婦が、高校時代の同級生と名乗る謎の男に付きまとわれる話。
変な男に付きまとわれるという、誰にでもありそうな身近な恐怖が題材になっています。
とくに恐怖を煽るカメラワークが好印象で、画面の隅からヌッと現れたり、流れる映像の中に一瞬だけ謎の男がこちらを覗いていたり。
Jホラーを彷彿とさせる映像手法は、心臓に悪かったですね。
もちろん、いい意味でですけど。
カップルで見るのはやめましょう。その後のムードが最悪になります。
ブラッド・ダイヤモンド
- 監督 エドワード・ズウィック
- キャスト レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・コネリー
- 上映時間 143分
本作を鑑賞後、だれもが「ダイヤモンド」なんて当分いらないと思うでしょう。
ダイヤの密売商人に扮したレオナルド・ディカプリオが、アフリカの広大な大地を駆け巡るサバイバルアクション。
紛争ダイヤを主題に、当時のアフリカの悲惨な紛争を描いている問題作です。
普段何気なくつけているダイヤモンドは人の命を代償に作られているという、表舞台には出てこない世界の闇をしることができます。
戦争映画のよつなド派手な戦闘シーンも見所で、サスペンスとアクションがうまく融合した贅沢な作品。
セブン (1995)
- 監督 デヴィッド・フィンチャー
- キャスト ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン
- 上映時間 126分
「ファイト・クラブ」や「ゴーン・ガール」で知られる、デヴィッド・フィンチャー監督が手がけたサイコサスペンス。
7つの大罪にそって行われる犯罪を、プラッド・ピットとモーガン・フリーマンの2人が解決していく物語です。
銀残しという手法を使って撮られた青みがかった映像は、この映画の陰鬱とした雰囲気と見事にマッチしています。
こちらも大どんでん返し系の定番作品で、一番大好きなサスペンス映画です。
マッチスティック・メン (2003)
- 監督 リドリー・スコット
- キャスト 二コラス・ケイジ、サム・ロックウェル
- 上映時間 116分
「エイリアン」や「オデッセイ」で知られる、リドリースコット監督が手がけたコメディタッチのサスペンス作品。
今回紹介するなかで唯一といっていいほどほんわかした作品で、バイオレンス描写やホラー演出が嫌いな方は本作から見ることをおすすめします。
詐欺師で強迫性障害の主人公と、生き別れになっていた14歳の娘がタッグをくんで詐欺を働いていくというストーリー。
ぼくも潔癖性の癖なので、主人公の行動は共感できるところがおおく、そういった意味でも主人公を演じるニコラス・ケイジの細かい演技にまで注目してみてください。
優しいタッチの作品でありながら、大どんでん返し系のサスペンスとして有名な作品で、エンドロールが流れた瞬間、きっとあなたは「やられた!」と叫ぶはず。
サイコ (1960)
- 監督 アルフレッド・ヒッチコック
- キャスト アンソニー・パーキンス、ジャネット・リー
- 上映時間 109分
サスペンスの神様アルフレッド・ヒチコックの名作で、サスペンス映画の元祖。
名作は色褪せることがなく、後世まで語り継がれるとはよくいったものですが、本作をみてその言葉の意味を理解しました。
ストーリーはいたって単純で、お金を盗んで逃亡した1人の女性が、泊まったモーテルで1人の青年に殺されるというもの。
衝撃のラストの代表格でもある作品で、今ではよくある展開なのでしょうが当時はかなり斬新的だったのでしょう。
悪役やサイコキラーといった類の映画がすきな人は迷わず鑑賞しましょう。
ゴーン・ガール (2014)
- 監督 デヴィッド・フィンチャー
- キャスト ベン・アフレック、ロザムンド・パイク
- 上映時間 149分
公開当初、様々な媒体でカップルや夫婦でみてはいけないといわれた問題作。
「セブン」のデヴィッド・フィチャー監督らしく、バイオレンスなミステリー作品になっています。
愛する妻が失踪した旦那に、妻殺しの容疑がかかるといった物語で、新バットマンを演じたベン・アフレックが絶妙な演技で情けなく哀れな主人公を演じています。
物語が二転三転していくジェットコースタームービーなのでついていくのは大変かもしれませんが、すべてが終わったあとに残る、嫌な余韻は一生忘れません。
羊たちの沈黙
- 監督 ジョナサン・デミ
- キャスト ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス
- 上映時間 118分
シリアルキラー、カニバリズム、サイコパス。
これらの言葉の象徴ともいえる、ハニンバル・レクター博士シリーズの第一弾。
FBIの見習い捜査官と人を食べるシリアルキラー、ハニンバル・レクターの奇妙な関係を描いています。
このレクター博士は殺人鬼でありながらも、元々は医者なので紳士的で頭がとてもいいわけです。
そんな彼が相手を誘導するために静かに会話するシーンがあるのですが、わざと顔をアップにして撮るカメラワークは、まるで自分が彼と対話をしているようで、不思議な感覚に陥ります。
このように視聴者を映画に引き込む演出が見事で、未だに根強いファンがいるのも納得。
ドラマ版は微妙なので、映画からみましょう。
プリズナーズ (2014)
- 監督 ドゥ二・ヴィルヌーヴ
- キャスト ヒュー・ジャックマン、ジェイク・ギレンホール
- 上映時間 153分
衝撃のラストというか、後味の悪い映画というか、とにかくぼくは一回でお腹いっぱいになってしまったトラウマ映画。
普段は肉体派のウルヴァリンことヒュー・ジャックマンが、失踪した娘を探すべく翻弄するミステリー映画。
もうとにかく途中で鑑賞をやめたくなる鬱映画で、娘のためならなんでもする主人公のヒュー・ジャックマンが1番の恐怖でした。
果たして正義とはなんなのか?
人間のエゴがむき出しになった、胃がキリキリ痛む作品です。
リミット (2010)
- 監督 ロドリゴ・コルテス
- キャスト ライアン・レイノルズ
- 上映時間 94分
ナゼか箱の中にとじ込められた主人公が脱出を試みるために、知恵を絞るというワンシュチエーションムービー。
主人公はなぜ箱に閉じ込められたのか?
彼を閉じ込めたのは一体だれなのか?
といったところから始まるので、ぼくら視聴者は主人公と一緒にリアルタイムで謎を解決していきます。
携帯やペンライトといった最低限のアイテムはあり、主人公がそれを現実的に活用してくれるため、自分も閉じ込められたら多分こうなるなと、自分の立場に置き換えて鑑賞することができます。
アメリカ政府とテロリストの関係を熟知している人はラストの展開がわかってしまうかもしれませんが、最後までよそ見せずに鑑賞しましょう。
シャッターアイランド (2009)
- 監督 マーティン・スコセッシ
- キャスト レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ
- 上映時間 138分
「ディパーテッド」など、数多くの名作をこの世に放ったマーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオコンビの陸の孤島を舞台にしたサスペンス作品。
序盤からげんなりするような不気味な音楽と演出によって、ホラー映画と見間違える方も少なくないかと思いますが、幽霊の類はでてきません。
精神病院で起こった事件を捜査するべくとある島に訪れた主人公の保安官とその部下が、精神病院の恐ろしい実態を暴いていくといったストーリー。
大どんでん返し系ですが、ぼくは恐怖と悲しみで胸が苦しくなりました。
1人で見る際は気をつけてください。
ユージュアル・サスぺクツ (1995)
- 監督 ブライアン・シンガー
- キャスト スティーブン・ボールドヴィン
- 上映時間 105分
サスペンス作品といったらコレ!といわれるほど、衝撃の大どんでん返しがまっている作品。
見終わった後も鳥肌がとまらず、数日間いろんな人におすすめしまくったのが懐かしいです。
5人の悪党達がさまざまな犯罪を計画し実行していくうちに、裏社会で恐れられているカイザー・ソゼに目をつけられ、事件に巻き込まれていくストーリー。
サスペンス映画といったらまずはこの作品が1番最初にあげられることが多く、トリッキーかつ細部にまでこだわりぬかれた脚本はアカデミー賞を獲得しました。
この映画のトリックを見破れた方は天才です。
ミュンヘン (2005)
- 監督 スティーブン・スピルバーグ
- キャスト エリック・バナ、ダニエル・クレイブ
- 上映時間 164分
華麗なイメージとは正反対のスパイを描いた作品で、終始重苦しい雰囲気が漂う中に、スパイの非情さと哀しみが垣間見える、スピールバーグ監督のスパイアクション作品。
ミュンヘンオリンピック事件とその裏で秘密裏に行われていたモサド(イスラエルのスパイ組織)の報復を描いています。
世界史の知識がないと少し理解しにくいですが、日本に置き換えると拉致ばかりする北朝鮮の官僚達を日本の特殊部隊が1人1人殺していくというもの。
後戻りすることができないスパイの苦悩や葛藤を、主演のエリック・バナが見事に演じています。
ミスティック・リバー (2003)
- 監督 クリント・イーストウッド
- キャスト ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコン
- 上映時間 138分
過去のある出来事によって、離ればなれになった3人の幼馴染の関係を軸に、物語が展開していくミステリー作品。
クリント・イーストウッドといえば、中々胸糞な作品を作ることで有名ですが、この作品でも幼児虐待、殺人、トラウマといった心にチクリくる要素がたくさん使われています。
しかし、登場人物たちの怒り、悲しみ、焦りといった感情が直に伝わってくる丁寧で細かな作品づくりのおかげで、気づいたら劇中の中に自分が参加しているな錯覚にとらわれる不思議な作品でもあります。
胸糞映画ウェルカム!という方におすすめ。
ゴーストライター (2010)
- 監督 ロマン・ポランスキー
- キャスト ユアン・マクレガー、ピアース・ブロスナン
- 上映時間 128分
ニコラス・ケイジの「ゴーストライダー」ではないので、レンタルする際は気をつけてください。
監督は「戦場のピアニスト」で有名なロマン・ポランスキー。
元英国首相の自伝執筆をたのまれた1人のライターが、政界の陰謀に巻き込まれていく作品。
「世間から隔離された町」
「何か怪しげでおおくを語りがらない住民達」
「大きな秘密を隠している政治家」
など、これでもかというくらいサスペンス要素がふんだんに使われた映画です。
とてつもなく地味な作品ですが、ラストまでいけばいろんな意味でスッキリするかと。
メメント (2000)
- 監督 クリストファー・ノーラン
- キャスト ガイ・ピアース、キャリー=アン・モス
- 上映時間 113分
「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督を、一気にスターダムにのし上げたサスペンス映画の金字塔。
ストーリーは10分しか記憶がもたない主人公が体にタトゥーをほり、その情報をもとに妻を殺した犯人を探すといういうもの。
本作は時間軸がバラバラで、ラストから始まったとおもいきや、いきなり全く関係ない場面にとんだりします。
本来映画は1、2、3……10と進んでいくものですが、本作は10、5、2、7とかなり入り組んだ構造になっています。
ノーランらしい作品ですが、映画の常識をひっくり返した作品として、今でも語り継がれている名作。
ソードフィッシュ (2001)
- 監督 ドミニク・セナ
- キャスト ジョン・トラヴォルタ、ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー
- 上映時間 99分
元ハッカーの男が、犯罪組織の計画に巻き込まれていくさまを描いたサスペンスアクション作品。
約90分という短い上映時間でありながらも、複雑なストーリーを綺麗にまとめており、無駄がまったくありません。
ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリーと「X-MEN」ファンには嬉しいキャスティング。
「サブウェイ123」のジョン・トラヴォルタも毎度のことながら悪役としての存在感は100点満点。
アクションあり、サスペンスあり、衝撃のラストありとバランスのいい作品に仕上がっています。
トレーニングデイ (2001)
- 監督 アントワーン・フークア
- キャスト デンゼル・ワシントン、イーサン・ホーク
- 上映時間 122分
ぼくのオールタイムベストに入るお気に入り作品。
この作品で主演のデンゼル・ワシントンとイーサン・ホークはアカデミー賞にノミネート。
デンゼルは主演男優賞を獲得しました。
極悪な黒人警察官と新米の真面目な警察官が織りなすバディムービーで、汗と血と銃撃が入り混じる緊迫感が漂う作品に仕上がっています。
なんといってもアロンゾ演じるデンゼル・ワシントンの演技が印象的で、日本でいうと闇金牛島くんを連想させる傍若無人ぷり。
普段は無口だったり、善人の役ばかりの彼が、あそこまで鬼畜を演じるられるとは…。
さすがオスカー俳優。演技の振り幅がエゲツないです。
ガール・オン・ザ・トレイン (2016)
- 監督 テイト・テイラー
- キャスト エミリー・ブラント、レベッカ・ファーガソン
- 上映時間 105分
夫と離婚し、失意の淵にいた1人の女性が、電車の窓からとある夫婦の浮気をみてしまったことで事件に巻き込まれていくミステリー映画。
デヴィッド・フィンチャー監督の「ゴーン・ガール」のように、綺麗な映像と重厚な脚本が印象的な作品。
ネタバレなしで書くのが難しい作品なので細かいことは言えませんが、女の怖さと儚さ、そして男は結局アホというのが痛快に伝わってきました。
昼ドラのようなドロドロした人間関係が好きな人にはおすすめですね。
精神的にジワリジワリと苦しくなってくる作品なので、体調が悪いときは鑑賞を控えましょう。
ぼくは健康体でみたのに、鑑賞してからしばらく吐き気がとまりませんでした。
スイミング・プール (2003)
- 監督 フランソワ・オゾン
- キャスト シャーロット・ランプリング
- 上映時間 102分
堅物な女性作家と、性に開放的な女の子がひょんなことから同じ別荘で過ごすことになり、そこで起きる奇妙な共同生活と事件を描いたフランスのサスペンス作品。
官能的な描写がおおいので、カップルでみることはあまりおすすめできません。
物語には様々な仕掛けや伏線が張られており、どれだけストーリー全体の流れを自分なりにまとめ、理解できるかによって、ラストのスッキリ具合が変わってきます。
ぼくは半分くらいしか理解できなかったので、解説サイトに頼りました笑
サスペンス中級者以上におすすめ。
イースタン・プロミス (2007)
- 監督 デヴィッド・クローネンバーグ
- キャスト ヴィゴ・モーテンセン、ナオミ・ワッツ
- 上映時間 100分
「ロード・オブ・ザ・リング」で知られる、名優ヴィゴ・モーテンセンの股間を拝める18禁映画です。
1人の看護師が患者の手帳を拾ったことで、恐ろしいロシアンマフィアの世界のいざこざに巻き込まれていく話。
哀愁漂う世界観と音楽。そして義理も人情もないリアルなマフィアの実情。
見ていて苦しいシーンもいくつかありますが、「背中で語る男の美学」を学べる激シブハードボイルド作品です。
「ダークナイト」や「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」のような雰囲気の作品が好きな人は、きっとハマるはず。
チェンジリング (2008)
- 監督 クリント・イーストウッド
- キャスト アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコヴィッチ
- 上映時間 142分
「アメリカン・スナイパー」のクリント・イーストウッド監督が手掛ける、実話を元にしてつくられたミステリーサスペンス。
チェンジリングは「取り替え子」という意味があり、失踪した息子が見つかって帰ってきたとおもったら全くの別人で、しかも去勢済みという凄まじい展開から物語は進んでいきます。
なぜこのようになってしまったかは見てからのお楽しみ。
警察の汚職や悲しい事件に巻き込まれながらも、必死に息子のために戦い抜くアンジェリーナ・ジョリーの熱演に注目していただきたいです。
母は強し!
ユナイテッド93 (2006)
- 監督 ポール・グリーングラス
- キャスト ハリド・アブダラ
- 上映時間 111分
9.11で実際におきた、飛行機ハイジャックの現場を再現したノンフィクション作品。
ぼくは飛行機にのるといつもテロがおきたらどうしようかと、映画好きの平和なボケな妄想をしているのですが、本作をみたらそんなことは言えなくなります。
時事問題に詳しい人ならこの飛行機が最後どうなるかは鑑賞前からわかることで、当時の機内の音声テープが使われていたりなど、テロリストと乗客達の生々しい葛藤が描かれています。
ラストはどうしてもやるせない気持ちがこみあげますが、結果論としては勇気ある乗客達のおかげで多くの人が助かりました。
恐怖ノ黒電話 (2011)
- 監督 マシュー・パークヒル
- キャスト ラシェル・ルフェーブル、スティーブン・モイヤー
- 上映時間 91分
パッケージとタイトルを見る限りB級映画にしかみえませんが、あなどってはいけません。
1つの黒電話によって、主人公が時空をまたいだ恐ろしい怪奇現象に巻き込まれていくミステリーホラー。
過去や未来を題材にしたタイムパラッドクスものの中だったら、かなりよくできています。
ブルース・ウィルスの「LOOPER/ルーパー」でもあったように、過去の自分が怪我したら現在の自分も怪我するというのは、タイムパラドックス映画につきものですが、やっぱりこの現象が怖いわけです。
だって過去でいろいろやられても自分は何もできませんからね。
ずるいってばよ!となるわけです。
1時間半で見れるので、サクッと映画を見たい方におすすめ。
ロスト・ボディ (2012)
- 監督 オリオル・パウロ
- キャスト ホセ・コロナド
- 上映時間 111分
知名度があまりないスペイン映画ですが、はじめて見る方からサスペンス好きまで、誰もが騙される映画。
女性の死体が消えたことによっておこる、とある事件を舞台にしたサイコスリラー作品。
物語、雰囲気、音楽、プロット、そして衝撃のラスト。
どれもがサスペンス映画の鑑といっていいほどよくできており、とにかく予備知識なしで見て欲しいです。
それこそこの映画のラストを予測できたかたは、古畑任三郎と肩を並べる名探偵に認定します。
サスペンス好きは必見。
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