みささんこんにちは。下町バットマンです。
早速みてきた「ローグ・ワン」
ここ2、3年公開された作品の中で、一番といっても過言ではありません。
ぼくは2016年200本弱映画を観てきましたが、すべての記憶が吹っ飛ぶほどのインパクトでした。
ここでは、
- 作品の概要
- ネタバレ感想
- 登場人物紹介
を紹介していきます。
物語の核心にせまるネタバレは伏せていますが、自己責任でお読み下さい。
目次
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」あらすじ、キャスト紹介、採点
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」あらすじ、キャスト紹介
「スター・ウォーズ」シリーズの「エピソード3 シスの復讐」と「エピソード4 新たなる希望」をつなぐ、これまで語られることのなかった物語を映画化。
「エピソード4 新たなる希望」でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の最終兵器「デス・スター」の設計図は、いかにして反乱軍の手にもたらされたのかを明らかにする物語となり、一匹狼のヒロイン、ジン・アーソが、反乱軍の仲間とともに、帝国軍からデス・スターの設計図を奪う決死のミッションに挑む姿が描かれる。
引用:映画.com
- 監督 ギャレス・エドワーズ
- キャスト フェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、ドニー・イェン、チアン・ウェン、リズ・アーメッド、マッツ・ミケルセン
- 上映時間 134分
採点
評価基準
- S・・・・・これぞ後世に語り継がれていく名作!!DVDも買う!
- A・・・・・素晴らしかったです。DVDでたら借ります。
- B・・・・・まあ、普通。
- C・・・・・微妙。人にはオススメしない
- F・・・・・ふざけんな!金返せ!!!
採点 SSS
- とにかく見ろ!
- とにかく見ろ!!
- とにかく見ろ!!!
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」感想【ネタバレ注意】
どうだったか?面白いに決まってんだろ!!!
画像引用:https://twitter.com/disneystudiojp?lang=ja
世代的にエピソード4〜6を映画館で見るのは不可能なので、エピソード1からですが、リアルタイムで放映していた「スター・ウォーズ」作品はすべて映画館で鑑賞してきました。
ぼくは目から入ってくる情報に影響されやすい、よくも悪くも感受性が強いタイプなので、「スター・ウォーズ」作品を毎回見終わったあとは、他のことが考えられなくなってしまいます。
今回の「ローグ・ワン」に関してもこのように、
見終わりました。いろんな感情が爆発し、本気で吐きそうなのでトイレの個室からツイート。今年200本弱映画をみましたが、すべての記憶が吹っ飛ぶほどのインパクト。今年No.1は間違いなしです。#ローグワンスターウォーズストーリー pic.twitter.com/7xdzTbs607
— 下町バッドマン@ローグ・ワンブロガー (@dt_batman) 2016年12月16日
見終わったあとはあらゆる感情が爆発しそうになり、本気でトイレの個室に直行しました。(渋谷のTOHOシネマズのトイレで嗚咽を聞いた方、声の主はぼくです!)
2016年は200本ほど映画をみたのですが、「ローグ・ワン」に全部持っていかれましたね。
「あれ?今年どんな映画みたんだっけ?」
「あ、ローグワンだけか。」
こんな状態がしばらく続きそうです。
見終わった後の充実感と満足感、そしてこの何ともいえない高揚感は間違いなく人生初の体験。
「とにかく見ろ!!」
感想を聞かれたらこれしか答えません。
ちなみに、「過去の作品を見た方がいいか?」という質問には「イエス」と答えます。
ある程度、スター・ウォーズの知識があった方が感動や納得の度合いが変わってきますので。(まあ、無くても感動できるけど。)
全部みる時間がない!面倒くさい!という方はこちらの記事を参考にしてください。
【5分でおさらい!】「スター・ウォーズシリーズ」の簡単な解説【作品・用語】
まあ、本作をみたら過去の作品が見たくなってレンタルビデオ屋に直行すると思いますが……。
スター・ウォーズの”すべて”が詰まった作品【号泣注意】
画像引用:https://twitter.com/disneystudiojp?lang=ja
フォース、Xウイング、デス・スター、タイ・ファイター、スター・デストロイヤーetc….
全編通して、「スター・ウォーズ」を見尽くしてきたファンからしたら発狂したくなるほど、たくさんの宇宙船、ガジェット、用語がスクリーンの中を飛び交っています。
「スター・ウォーズ」って何が面白いかと言われるとたくさんありすぎて返答にこまるのですが、個人的には、
- ライトセーバー&フォースを使った接近戦
- 宇宙空間での戦闘機を使ったド派手な戦闘シーン
やっぱりこの2つに落ち着くと思うんですよね。(にわかでサーセン)
本作ではどちらのシーンもありますが、終盤(体感的には)1時間にも及ぶ戦闘機を使った宇宙空間での戦闘シーンには、開いた口がふさがりませんでした。
というか、ヨダレが垂れました。
「スター・デストロイヤーの攻撃をかわしながら疾走するUウイングやXウイング」
「反乱軍に負けじと、独特のリズムで攻撃を仕掛けてくる帝国軍のタイファイター」
「360度方向から聞こえてくる、レーザービームの音やパイロットの喝采や悲鳴」
もう、たまんない。
今回は基本的にフォースやジェダイといった概念がないので、宇宙空間での戦闘シーンが醍醐味というかメインになってきます。
ただ、きっちりライトセーバーとフォースを使ったシーンも用意してくれていて、特に終盤でのダース・ベイダーは恐怖そのもの。
あんなん、小さい頃に見たら完全にトラウマになりますからね。
いまやネタ要員のベーダー卿ですが、本作で彼から受けた絶望と失望は当分忘れません。
このように、ファンのツボを押さえたシーンが120分以上続くので、歓喜や発狂を通り越して号泣する人が出てきてもおかしくありません。
まさに、「スター・ウォーズ」のすべてが詰まったセンセーショナルな作品に仕上がっています。
だれ1人として欠けてはいけない「ローグ・ワン」
画像引用:http://eiga.com/movie/84132/gallery/3/
ローグ・ワンとは?【メンバー紹介】
ローグワンとは、反乱軍の諜報部員やならず者などで構成された極秘任務を遂行するチームのことです。
彼らの目的は銀河を征服しようとしている帝国軍が作り上げた、”デス・スターの設計図”を盗み出すこと。
ここでは、主要メンバーを紹介します。
【ジン・アーソ/演フェリシティ・ジョーンズ】
本作の主人公。帝国軍の技術者ガレン・アーソの娘。
小さい頃に母親が殺され、父親と生き別れてからは強盗など犯罪に手を染めて生活をしてきた。
ひょんなきっかけで反乱軍の作戦に参加することになる
【キャシアン・アンドー/演ディエゴ・ルナ】
反乱軍の諜報部員として様々な作戦に参加してきた。
ジンを引き連れ反乱軍の作戦に参加するが、彼には別に重大なミッションが課せられていた
【K2-SO/演アラン・テュティック】
元々は帝国軍のドロイド。キャシアンの相棒。ドロイドにしては口が悪く、正直な性格。
【チアルート・イムウェ/演ドニー・イェン】
ジェダの惑星で寺院の守護者をしていた盲目の戦士。
フォースを信じており、盲目でありながらも格闘術は超一級。
【ベイズ・マルバス/演チアン・ウェン】
チアルート同様、寺院の守護者をしていたが、寺院が崩壊してからはならず者として生活していた。
チアルートの相棒で、彼とのコンビネーションはピカイチ。
【ボーディー・ルック/演リズ・アーメッド】
元々帝国軍でパイロットをしていたが、脱走。あるデータを渡すために反乱軍の過激派組織のリーダーに会いにいくが……。
個人的にお気に入りのメンバー
たしか、「ローグ・ワン」の情報が世に出回ったのは去年の暮れ頃。
はじめて「ローグ・ワン」のメンツを見たぼくの感想は「うわ、しょぼ……」でした。
なんか、華がないというか地味だし、こんなんで大丈夫か?と勝手に無駄な心配をしていたのです。
しかし、蓋を開けてみたらそれはただのとりこし苦労ということに気づきました。
極秘チーム「ローグ・ワン」はだれ1人欠けてはいけない、素敵すぎるメンバー達です。
とくにぼくのお気に入りのキャラクターは、ドニー・イェン演じるチアルート・イムウェ。
彼はフォースの存在を信じる変わり者で、盲目でありながらも華麗な殺陣と格闘を披露してくれます。
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」
そんな言葉がぴったりの彼が、大量のストーム・トルーパーを瞬殺していくシーンは圧巻の一言。
男の子ならみんな彼のことが好きになると思います。
それと本作のサポートドロイドK2-SOに関しては、今まで出てきたドロイドの中でNo.1ですかね。
見た目は正直アレですが、どこか斜に構えていて、センス抜群の皮肉が最高!
C-3POと被る部分もありますが、こっちのほうが毒があって人間らしいんですよね。
もちろん、他のメンバーもそれぞれが素敵な個性をもっており、1人1人の心情や関係性を丁寧に描いているというのもあって、「ローグ・ワン」全員に愛着をもつことができました。
総括【とにかく見ろ!!】
「スター・ウォーズシリーズ」の良さは奇をてらったことを一切せず、教科書通りの純粋な面白さと感動を届けてくれることです。
本作でも、
「未熟な主人公」「挫折」「強大な敵」「仲間」「成長」「勝利」
といったように、映画の良い所だけがバランスよく詰まっています。
それでいて従来のファンがマンネリ化しないように、「スター・ウォーズ」の歴史と誇りを踏まえながら、新しい感動を提供してくれるわけです。
映画や漫画をはじめ、万人うけする作品はこの世にないと言われていますが、「ローグワン」に関しては、
「老若男女が楽しめるSF超大作!」
と声を大にしていいます。
もう、とにかく見ろ!頼むから!
映画の良さが全部詰まっているから!
笑う、泣く、叫ぶといった本来の映画の楽しみ方をすべて体現できるから!
とにかく見てくれーーーーー!!!
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