「クリぼっち」
それはクリスマスぼっちの略称である。
みなさんこんにちは。下町バットマンです。
みなさんはクリスマスをどのように過ごしますか?
恋人と過ごすと挙手した方は、ただちにこの記事からでていって下さいね。
さて、草食男子が増えている昨今、今年のクリスマスはどうしようかと怯えているクリぼっちも少なくないはず。
外はリアルの生活が充実したカップルがのさぼっており、外を独りで歩こうならば、ゴミを見るかのような目で見られますからね。
だからといって、リア充を横目にただ指をくわえて悔しがっているだけでは辛いだけ。
ということで、今回はリア充が(ここでの定義てばイケイケの若者)
- 裂けたり
- 拷問されたり
- 爆発したり
する、最強にメシウマな映画を紹介していきます。
クリぼっちは画面の中のリア充が苦悶する顔をつまみに、美味しいお酒でものみましょう。
目次
デスプルーフ in グラインドハウス(2007)
https://www.youtube.com/watch?v=VJ4TtvbaByY
- 監督 クエンティン・タランティーノ
- キャスト カート・ラッセル、ロザリオ・ド―ソン
- 上映時間 113分
「キル・ビル」で有名な、クエンティン・タランティーノ監督の変態性が前面にでている、バイオレンスな作品。
若い女性を改造車で轢きころすことに快楽をおぼえる異常性欲者と、若い女性グループの対決を描いた問題作。
いかにもアメリカンな女性達が、変態のおっさんに、車で延々と付きまとわれて最終的には事故に見せかけられて殺されてしまいます。
しかし、中には対抗するグループもあって……。
とにかくカーチェイス好きとリア充が苦しむ様を見たい方にはおすすめ。
ちなみに、変態のおっさん役を「バックドラフト」でしられる名優カート・ラッセルが演じており、ギャルの足の裏を舐め回すシーンは、伝説のシーンとしていまだに語り継がれています。
イグジスツ 遭遇 (2015)
- 監督 エドゥアルド・サンチェス
- キャスト マディソン・バージ、サミュエル・デイヴィス
- 上映時間 86分
いかにも頭の弱そうな若者男女5人が、キャンプで訪れた森のなかでUMA(未確認生物)と思わしき獣の子供を轢きころしてしまい、復讐される話。
これはみていて気持ちいいものがありますね。
完全に若者達サイドに非があり、そりゃあ、化け物だろうが動物だろうが子供を殺されれば怒り狂いますよ。
森の中という閉鎖的な環境のなかで、頭のいいUMAに”じわりじわり”と、痛めつけられていくリア充たちの苦悶した表情を拝むことができます。
13日の金曜日 Part3 (1980)
- 監督 ショーン・S・カニンガム
- キャスト べッツィ・パルマ―、エイドリアン・キング
- 上映時間 95分
だれもが知っているパニック・ホラーで、リア充たちが愛の営みを行っている最中に殺害されるシーンをみた幼いころのぼくは、絶句した記憶があります。
キャンプ場に訪れた若い男女のグループが、地獄から蘇った殺人鬼ジェイソンに殺されていくといったストーリー。
とにかくリア充がなぶりころされていく様を見たい!という狂人のために作られた映画です。
ちなみになんでPart3をおすすめしたかというと、ホッケーマスクのジェイソンが出てくるのは本作からだから。
ホステル (2005)
https://www.youtube.com/watch?v=7_fj_YooD6Q
- 監督 イーライ・ロス
- キャスト ジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン
- 上映時間 93分
欧米諸国を旅していた若者3人組が、スロバキアのとある田舎町で恐ろしい事件に巻き込まれるという内容の作品です。
はじめにいっておくと、この作品は拷問を題材にした映画です。
調子にのった若者たちが、異常な性癖をもった町の大人たちに捕まり、目を背けたくなるような拷問をうけてしまいます。
「足首の腱をナイフで切られる」
「指をちょっきんされる」
「ガスバーナーで〇〇を焼かれる」
普通に痛いです。見ていて。
なにより、日本人の扱いが酷すぎて最後は儚い気持ちにさせられました。
ザ・ギフト (2016)
- 監督 ジョエル・エドガ―トン
- キャスト ジェイソン・ベイトマン、レベッカ・フォール
- 上映時間 108分
えー、普通のカップルがみたら吐き気を催すほどの胸糞映画です。
カップルでの鑑賞は絶対おすすめできません。
しかし
- 中学生や高校生のころにリア充に虐げられていた方
- 街中で同じような格好しかしない、没個性のリア充達をみて毎日殺意を覚えている方
- 毎日リア充FU◯Kと思っている方
そういった方におすすめです。
とある町に引っ越してきた1組の夫妻が謎の男に付きまとわれるという映画ですが、あらすじだけでは何もわかりません。
すべてを見終わったあと、ぼくのいっていたことが理解できるとおもいます。
クリぼっちからしたら「君の名は」より胸がスッキリする作品です。
タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら (2010)
- 監督 イーライ・クレイグ
- キャスト タイラー・ラビーン、アラン・テュディック
- 上映時間 88分
このサイトで何度も紹介している、最強のホラーコメディ。
若い男女のグループが、キャンプ場にいたおっさん2人を殺人鬼だと勘違いする。
↓
しかし、このおっさん達(タッカーとデイル)は見た目が怖いだけで、根は優しい。ただ単に休暇できていただけ。
↓
ある夜、若者グループの1人の女の子が怪我をしてしまい、心配なったおっさん2人が介抱するため自分たちの小屋に連れてかえる。
↓
仲間をつれ去られたと勘違いした若者グループは、仲間を取り返すべく、とある計画を練るが…
集団のときだけ強気になれるリア充達が気持ちいいほどに自爆していきます。
ヨダレやら血やら肉片やらいろんなものが飛び交うグロテスクな描写が多いものの、聖夜の夜を楽しんでいる外のリア充を思いうかべながら鑑賞すれば、いいようのない高揚感と優越感に浸れるでしょう。
悪魔のいけにえ(1974)
- 監督 トビー・フーバー
- キャスト マリリン・バーンズ、ガンナー・ハンセン
- 上映時間 84分
若い男女のグループが、イカれた食人族一家に襲われるパニックホラー。
阿鼻叫喚という言葉がぴったりの作品で、ぼくが一番愛しているホラー映画です。
近年のホラー映画のように焦らす演出はまったくつかっておらず、部屋の隅をパッとみたらゴキブリがカサカサしていたような、そんな唐突に襲ってくる気持ち悪さを体感できます。
なにより悪魔でも幽霊でもない、体格のいい知恵遅れの青年が襲ってくるという恐怖。
イケイケの若者グループがチェンソーでブシュブシュと殺されていく快感と、ラストの美しい夕焼けのなかで踊り狂う殺人鬼。
狂気にまみれた芸術的なホラー映画です。
クリぼっちは辛いが…..。
以上、リア充がマジで爆発する映画を7つ紹介しました。
ぼくの1番のおすすめはタッカーとデイルですかね。
まさにこの記事のタイトル通りの映画です。
ただ、おすすめしておいてなんですが、やはり家にこもってリア充◯ね!とつぶやきながら映画をみるのは不健康。
なるべく予定をつくって外出することをおすすめします。
ちなみにぼくは予定が入りました。(ニッコリ)
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