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【ネタバレ感想】映画「エル ELLE」衝撃の連鎖がとまらないサイコスリラー【解説も】

2018/03/13

                          

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みなさんこんにちは。下町バットマンです。

好みがハッキリと別れる映画です。

「精神的にくる陰鬱な暴力描写」

「非常識でエゴイストな登場人物達」

「変な気分になってくる官能的なエロ描写」

といったように、無理な人は無理だし、ついていける人は楽しめる作品。

ぼく自身は普通に楽しむことができました。

ちなみに、本作のタイトル「ELLE」の意味は、フランス語で「彼女」を意味します。

ここでは、

  • 作品の概要
  • 主要登場人物
  • あらすじ/結末
  • 感想
  • 作品解説

を紹介していきます。

ここからネタバレ全開になります。自己責任でお読みください。

 

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「エル ELLE」の作品概要

あらすじ

ある日突然、自宅に侵入してきた覆面男に襲われてしまう。何事もなかったかのように今まで通りの生活を送ろうとするミシェルだったが、襲われた時の記憶がフラッシュバックするようになっていく。犯人が身近にいることに気づいたミシェルはその正体を突き止めようとするが、自分自身に潜んでいた欲望や衝動に突き動かされて思わぬ行動に出る。

引用:映画.com

 

 

 
 

キャスト・スタッフ紹介

  • 制作国 フランス
  • 公開年 2016年
  • 上映時間 131分
  • 配給 ギャガ
  • 監督 ポール・バーホーベン
  • 原案 フィリップ・ディジャン
  • 脚本 デビッド・パーク
  • キャスト イザベル・ユペール/ローラン・ラフィット/アンヌ・コンシニ/シャルル・ベルリング/ビルジニー・エフェラ

 

監督は「ロボコップ」や「インビジブル」で知られる、巨匠ポール・バーホーベン

主演のミシェルを演じるのは、「未来よこんにちわ」や「アスファルト」で知られるイザベル・ユペール。

彼女は第89回アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされました。

 

 

採点

評価基準

  • S・・・・・これぞ後世に語り継がれていく名作!!DVDも買う!
  • A・・・・・素晴らしかったです。DVDでたら借ります。
  • B・・・・・まあ、普通。
  • C・・・・・微妙。人にはオススメしない
  • F・・・・・ふざけんな!金返せ!!!

採点 B

 
 
 
  • ポール・バーホーベン監督作品のファンの方
  • 官能的な作品が好きな方
  • 美魔女好きの方

 

 

「エル ELLE」の主要登場人物

ミシェル/イザベル・ユペール

ポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン6 エル ELLE 光沢プリント

本作の主人公でゲーム会社の社長。

幼い頃に父親が連続殺人を起こし逮捕。そのせいで複雑な幼少期を過ごしており、父親をひどく恨んでいる。

売れない作家のリシャールと結婚したが離婚。

2人の間には一人息子のヴァンサンがいる。

覆面の暴漢にレイプされるが、警察に通報せず自分で犯人を捜すといった暴挙にでる。

性に奔放なタイプで、いろんな男と性交渉することに悦びを感じている。

 

 

ヴァンサン/ジョナ・ブロケ

ミシェルの息子。

ハンバーガー店で働いており、気が強くて男癖が悪いガールフレンドがいる。

短気な性格ですぐに感情を剥き出すにするといった、精神的に未熟な部分がある。

自分の母がパトリックに侵されている現場に遭遇し、母を守るために撲殺する。

 

アンナ/アンヌ・コンシニ

ミシェルの部下。

ミシェルの良き理解で彼女を献身的にサポートしていく。

愛する夫がいるが、彼はミシェルと不倫をしている。

 

パトリック/ロラン・ラフィット

隣人に住む優しい銀行員。

妻は熱心なクリスチャンのレベッカで、子供はいない。

 

「エル ELLE」のラストまでの展開・結末

ラストまでの展開

ゲーム会社のCEOを務めるミシェルは自宅で覆面の男性にレイプされるが、警察には通報せず自分で犯人を捜すことを決意する。

ミシェルは幼い頃のトラウマが原因で警察やマスコミを一切信用していなかった。

彼女の生い立ちは複雑で憎しみの対象である父親は殺人で服役中、母親は年下の男と不倫をしており、また自身も離婚をしていろんな男性と肉体関係を築いていた。

ミシェルは護身用に催涙スプレーや斧を購入し、また部下から銃の撃ち方を教わるなど対策を練るが、犯人からの嫌がらせや脅迫は一向にやまなかった。

ある日、ミシェルが会社に行くと彼女がレイプされている合成CG映像が社内中に送信される事件が発生する。

ミシェルは部下に犯人探しを依頼するが、犯人はその部下であることが発覚。ミシェルは強姦犯と疑うが、単なる嫌がらせということが発覚する。

母親が脳梗塞で倒れたり、愛する一人息子のヴァンサンが子供を産んだりなど、環境の変化に若干戸惑うミシェルだったが、それでも犯人探しを止めないでいた。

そんな状況でも性に奔放なミシェルは部下の夫と性交渉を楽しんだり、隣人で既婚者の優しいパトリックをパーティに招いて誘惑していた。

ある日いつものように自宅に帰ると、そこに数週間前に自分を襲った強姦犯人が待ち構えており、ミシェルを襲撃する。

しかし、スキをついて犯人の覆面を剥がすミシェル。

犯人の正体は意外な人物だった。

 

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【ネタバレ】「エル ELLE」の感想

全体の感想

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完璧に好みが別れる映画ですね。

面白いと思うかつまんないと思うかのどちらかで、無理な人は冒頭10分で置いていかれます。

間違いなく万人受けする作品ではないし、映画中級者〜上級者向けのフランス産スリラー。

僕自身は普通に楽しむことができました。

 

「ヨーロッパ特有の官能的なエロ」

「分かる人には分かるシュールな笑い」

「終始漂う不穏な空気と音楽」

「目を背けたくなるグロ描写」

「スイミングプール」にしろ「屋敷女」にしろ、フランスのサスペンス映画は個性が強すぎてるんですよねぇ。

上映直後、いきなりレイプされている女性の断末魔が館内に広がるのですが、スクリーンは真っ暗で、10秒間ほど女性が苦しむ声だけを堪能するといった変態的なオープニングにグッと心を掴まれてしまいました。

強姦シーンはかなり生々しいし、血はブシュブシュでるし、マスターベーションは平気でするし、精液は飛び散っているわで、「うわ〜〜」と精神的にくる描写が数多くありましたね。

しかも、主人公のミシェルはレイプされたのに警察に通報せず、犯人探しを自分で行うといった異常な行動に出ちゃうわけです。

いきなり後ろからハンマーで頭を殴られて、丸裸にされて1万ピース以上のパズルを国家を歌いながら強制的に作らされている気分になります。

訳わかんないでしょ?

ぼくも訳わかんなかったです。

 

 

演技論や芸術性は置いといて、ただただエロかった

ポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン6 エル ELLE 光沢プリント

(64歳とは思えない美貌。まさに美魔女です)

主人公のミシェルを演じたイザベル・ユペールの演技がハリウッドだ大絶賛され、アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされたみたいですが、僕は「エロい」という感想しか抱きませんでした。(絶対審査員もエロ目的で選んだはず)

暴漢にレイプされたと思ったら、警察に連絡せず何事もなかったのように片チチを出して部屋を片付けだしたり、数日後にはいろんな男とヤりまくったり、窓から気になる隣人を覗きながらオナニーしたり。

ビックリするほどイヤらしくHなシーンが多くて、しかも館内は真っ暗。本当に変な気を起こしそうになってきます。

もはやポルノ映画ですよ。

しかも、ぼくはロリータコンプレックスか美魔女好きかと言われたら後者なので、普通にイザベル・ユペールには興奮したし、なんなら隣のおっさんはしきりに股間の位置を治してましたからね。

そもそも、ぼくが性に目覚めたきっかけは、本作のポール・バーホーベン監督が2000年に制作した、透明人間がエッチなことをする「インビジブル」なんすよ。

テレビで見た次の日に、学校で友人達とこそこそ「インビジブル」のエロ談義をしたのはいい思い出。

本作でも色々「大人の性」について勉強させてもらいました

バーホーベン監督はぼくの性の師匠です。

 

 

シリアスの中にあるシュールなおふざけが最高だった

ポスター/スチール 写真 A4 パターン5 エル ELLE 光沢プリント

全体的にミステリアスで残虐描写も多いですけど、時折シュールな小技を使って笑わせてくるとこがまた良かったです。

1番笑ったポイントは、息子のヴァンサンとガールフレンドの間に息子が生まれるところで、何故か赤ちゃんの肌の色が黒かったシーンですかね。

出産にはヴァンサンの同僚の黒人男性も立ち会うんですけど、子供が生まれた瞬間誰よりも喜んだり、赤ちゃんにウインクをします。

この赤ちゃんがビッチなガールフレンドと黒人男性の子供ということを示唆するシーンなんですけど、久しぶりに腹から笑いました。

主人公達の呆れた顔も素晴らしかったし、アホなのか父性が爆発したのか、肌が黒い赤ちゃんをみて大喜びしているヴァンサンも最高でした。

シリアスな作品にこういったおふざけを入れてくる、バーホーベン監督の笑いの感性を絶賛したくなりましたね。

 

 
 

【ネタバレ】「エル ELLE」の作品解説

犯人の動機

終盤で主人公ミシェルを襲った犯人が隣人のパトリックと判明しますが、最後までハッキリとした動機はわかりませんでした。

強姦することで性的な悦びをえる変態という解釈が1番しっくりとくるのですが、個人的にはもっと深い闇があると感じました。

それを決定づけるのはパトリックの妻レベッカの宗教観です。

彼女は食事前に祈りを唱えたり、クリスマスの24時になったらテレビで放映されているキリスト教のミサを鑑賞したりと、熱心なクリスチャンであることが劇中を通してわかります。

熱心なクリスチャンほど性交渉に対して不信感を抱き、アメリカでは結婚後もSEXを嫌うクリスチャンが一定数います。

そのため、パトリックとレベッカの間には「性に対する価値観の相違」があり、ほとんど夜の営みはなかったのでしょう。(子供がいる描写もなかったし)

また、最後にレベッカはミシェルに「短い間だけど夫の相手をしてくれてありがとう」とすべてを察したかのような言葉を残していました。

きっと、レベッカは夫の性犯罪(過去のものも含め)にもミシェルとの関係にも気づいてはいたけど、見て見ぬ振りをしていたのでしょうね。

「妻からはお預けをくらい、隣の家には自分の性癖を発散できる女がいる」

パトリックがミシェルを襲った動機は、彼を取り巻く環境と性癖にあったのです。

 

 

ほとんどの女性は強姦されても警察に通報できないという悲しき事実

一度は「ほとんどの女性はレイプされても泣き寝入りしてしまう」という悲しき事実を聞いたことがあるかと思います。

男性からしたら「さっさと通報しろ」と思うかもしれませんが、これには、

  1. 思い出したくないから
  2. セカンドレイプにあってしまう可能性が高いから
  3. 告訴しても不起訴になる確率の方が高いから

といった理由があるのです。

これらについては映画評論家の町山智浩さんが、自身のラジオ番組で詳しく解説しています。(もちろん、作品の解説もあり)

 

(強姦については12:30~あたりから)

 

 

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