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【ネタバレ感想・解説】映画「プラネタリウム」美人姉妹の顔面だけで成り立っているミステリー映画

                          

 

 

みなさんこんにちは。下町バットマンです。

ナタリー・ポートマンのプロモーションビデオと割り切って鑑賞しましょう。

前評判どおりストーリーは難解で、これといったどんでん返しもないので睡魔に襲われる方も少なくないかと。

ただ、ナタリー・ポートマンの美しさは天下一品で、美しい彼女を堪能することができます。

ナタリー・ポートマンファンは満足できるはず。

ここでは、

  • 作品の概要
  • 登場人物紹介
  • あらすじ/ラストまでの展開
  • ネタバレ感想
  • 作品解説

を紹介していきます。

 

ネタバレ全開の感想記事です。自己責任でお読みください。

 

映画「プラネタリウム」の作品概要

あらすじ

アメリカ人のローラは、死者を呼び戻せるほど霊感の強い妹ケイトと共に、降霊術のツアーでパリを訪れる。姉妹の才能を目の当たりにして衝撃を受けた大手映画会社プロデューサーのアンドレは、姉妹を主人公にしたリアルなゴースト映画を製作しようと思いつく。アンドレは姉妹と映画の出演契約を結び、2人を自宅に住まわせて撮影を開始するが……。

引用:映画.com

 
 
 

キャスト・スタッフ紹介

  • 制作国 フランス・ベルギー合作
  • 公開年 2017年
  • 上映時間 108分
  • 配給 ファントム・メナス
  • 監督 レベッカ・ズロトヴスキ
  • キャスト ナタリー・ポートマン/リリー=ローズ・デップ/エマニュエル・サランジェ

監督はレア・セドゥ主演の「美しき棘」や「グランド・セントラル」を手がけた女性監督レベッカ・ズロトヴスキ。

主演は「スター・ウォーズ」シリーズや「ブラック・スワン」で知られるナタリー・ポートマン。

妹役を演じるのは、名優ジョニー・デップの娘リリー=ローズ・デップ。

 

 

採点

評価基準

  • S・・・・・これぞ後世に語り継がれていく名作!!DVDも買う!
  • A・・・・・素晴らしかったです。DVDでたら借ります。
  • B・・・・・まあ、普通。
  • C・・・・・微妙。人にはオススメしない
  • F・・・・・ふざけんな!金返せ!!!

採点 C

 

 

こんな人におすすめ!

  • ナタリー・ポートマンのファン
 
 
 

映画「プラネタリウム」の主要登場人物

引用:映画.com

ローラ/ナタリー・ポートマン

バーロウ姉妹の姉。

霊感の強い妹ケイト共にスピリチュアニストとして活動しており、主にビジネスを担当している。

映画プロデューサーのコルベンと出会い、ケイトと共に降霊術を題材にした映画に女優として出演することになる。

紳士でお金持ちのコルベンに惹かれていく。

 

ケイト/リリー=ローズ・デップ

バーロウ姉妹の妹。

非常に強い霊感をもっており、降霊術をつかって自分の身体に死者を憑依させることができる。

コルベンに見出され、姉と共に映画に出演する。

最後は度重なる降霊術と白血病によって命を落とす。

 

コルベン/エマニュエル・サランジェ

敏腕映画プロデューサー。

ケイトの降霊術を体験し、バーロウ姉妹に心酔。2人を自身の映画に出演させる。

実はポーランド出身のユダヤ人で、偽名をつかってフランスに潜り込んでいた。

最後はドイツ軍に捕まり、収容所に送られる。

 

 

映画「プラネタリウム」のラストまでの展開・結末

ラストまでの展開

舞台はナチスドイツに占領されていた、1940年頃のフランス・パリ。

アメリカ人のバーロウ姉妹は、故郷のNYからフランスへ渡り、スピリチュアニストとして生計を立てていた。

姉のローラは交渉役として、妹のケイトは降霊術を操るスピリチュアニストとしてショーを開催していく中で、地元の映画プロデューサー・コルベンと出会う。

コルベンはケイトの降霊術を体験したことによってバーロウ姉妹を気に入り、2人を自宅に住まわせ、自身の映画に出演させていく。

ローラは映画の撮影を通し、女優として活動していく中で、様々な葛藤に苛まされていくも同時に女優業の楽しさを見出していく。

また、ケイトの降霊術が学者の目に止まり、研究材料として大学で降霊術を披露していく。

バーロウ姉妹は急激に変化していく環境に戸惑うも、コルベンは彼女たちを全力でサポートしていき、またバーロウ姉妹もコルベンの魅力に惹かれていくのであった。

しかし、そんなコルベンにある疑惑が生じ、映画の撮影が中断してしまう。

 

結末

コルベンは疑惑を払拭するために、ケイト共に大学での降霊術実験を撮影。

コルベンはそこに映った霊障を証拠に映画を続行しようとするも、映画会社の人間たちはそれを信じず、コルベンは会社の金を私的に使った罪で訴えられてしまう。

またその際に、コルベンがフランス人ではなくポーランドから逃げてきたユダヤ人であることが発覚し、彼はドイツ軍に捕らえられてしまう。

一方、ケイトは体力を消耗する降霊術を幾度となく行ったことで体を壊し、白血病と診断されてしまう。

ローラはケイトを病院に入院させ、またコルベンを助けるために行動するも、結局ケイトは亡くなり、コルベンは収容所へと送られてしまう。

1人残されたローラは唯一の可能性を信じ、女優業を続けていくのであった。

 

 

【ネタバレ】映画「プラネタリウム」の感想

【全体の感想】ナタリー・ポートマンのプロモーションビデオ

ナタリー・ポートマンファンなので、雰囲気を楽しむことができましたが、それだけですね。

ナタリー・ポートマンのプロモーションビデオと思って鑑賞しましょう。

アホみたいに評判が悪い映画ですが、理由としては、

  1. ヨーロッパの歴史を知らないとついていけない
  2. ストーリーに抑揚がないので、眠くなる

といった2つの点でしょう。

本作の舞台は1940年代頃のフランスなのですが、

  • 当時のドイツとフランスの関係

  • ユダヤ人迫害の歴史

  • 美人姉妹のモデルになったフォックス三姉妹

といったように、バックグラウンド的な知識がないといまいち理解しづらい場面が多いんですよね。(後に詳しく解説)

あとは、単純にストーリーに抑揚がなくて、眠くなってくるんですよ。

どんでん返しがあるわけでもなければ、劇的な人間ドラマがあるわけでもない。

映像は普通に美しいんですけど、ヨーロッパ作品にありがちな演出だし、ナタリー・ポートマンのヌードを拝めるわけでもない。

しまいには、よく分からん外人の股間がスクリーンに映し出されますからね。

隠しているていなのに全く隠し切れておらず、ホットドッグのような股間が見えた時は思わず吹き出しそうになりました。

「ブラック・スワンを超えた衝撃!」とかいう宣伝文句をうたっていましたが、そもそもブラック・スワンも大して面白くないですからね。

なにより、全体的に伏線回収やヒントが少なすぎるので、「はぁ??」と首を傾げることが多く、不親切な映画になっています。

 

ナタリー・ポートマンの美しさは100点満点

褒める点はただ1つ。

ナタリー・ポートマンの美しさです。

これだけ前評判が悪い作品なので、観客のほとんどは彼女目当てで映画館に足を運ぶはず。

その点については、ナタリー・ポートマンの美しさが十二分に生かされているので安心して下さい。

横顔の美しさの基準のことをEラインというのですが、ナタリー・ポートマンはそのEラインが尋常じゃなく綺麗で、もはや芸術の域なんですよね。

スッと綺麗な直線を描いた鼻筋と、程よく切れ長の瞳。

そして、世の男性すべてを狂わす神々しい表情。

あと、劇中でかけていた丸眼鏡が似合いすぎていて、白人の顔面スペックの素晴らしさを改めて感じました。

はじめて「スター・ウォーズ ファントムメナス」で彼女を見てから約15年、ぼくは未だに彼女の魅力の虜ですからね。

実際に会って見つめられたら、確実に心臓が止まるでしょうね。

ちなみに、妹役のケイトを演じたリリー=ローズ・デップは思ったよりも普通で、ときめくことができませんでした。

まだ若いというのもあると思うんですけど、広いデコと親父似のアンニュイな目つきが気になって、好きになれない顔なんですよね。

ただ、将来的にビッグになりそうな予感はあるので、今のうちから目をつけておきます。

 
 
 

【ネタバレ】映画「プラネタリウム」の作品解説

バーロウ姉妹のモデルとなったフォックス三姉妹

本作の美人姉妹にはきちんとモデルが存在します。

それが、スピリチュアリズム(心霊主義)という言葉を世に広めた「フォックス三姉妹」

フォックス姉妹(フォックスしまい)とは、霊と交流できると告白したことで一大交霊ブームを引き起こし、近代スピリチュアリズムのきっかけを作ったとされる19世紀アメリカの姉妹である。アメリカ人家族、フォックス家の3人姉妹のうち、次女・マーガレット・フォックス(Margaret Fox、1838年‐1893年)と、三女・キャサリーン・フォックス(Catherine Fox、1841年‐1892年、愛称は、ケイト、ケティー)の二人を指す。

引用:wikipedia

彼女たちは、ラップ現象や霊との交流、降霊術などの心霊現象を起こすことができ、当時はかなり有名でした。

劇中でもあったように、実際に心霊現象を利用してイベントを開催し、そういった催しもので生計を立てていたんだとか。

ただ、インチキ説などが広まり、また三姉妹の1人がヤラセを暴露したりと、賛否両論が絶えなかったそうです。

まあ、70年近く経ったいまでもオカルト類のものは科学的に証明されていませんからね。

実際、彼女たちにシックスセンスがあったがどうかは、謎のままです。

 

コルベンが捕まった理由

物語のラストでバーロウ姉妹の面倒を見ていた映画プロデューサーのコルベンが捕まってしまいます。

彼が捕まった理由がきちんと説明されなかったので、パニックになった方も少ないかと。

コルベンが捕まった理由は、彼がフランスに潜り込んだユダヤ人だったからです。

本作の舞台は1940年代のフランス。

みなさんもご存知のとおり、第二次世界大戦が勃発していた闇の時代で、またナチスドイツが、ヨーロッパ中でユダヤ人を迫害していました。

また、この時代のフランスはドイツ軍に占領されていたため、当然のようにフランス国内でユダヤ人狩りが行われていたのです。

その結果、ポーランド系のユダヤ人でありながらも、フランス人と偽って生活していたコルベンはドイツ軍に捕まってしまったのです。

序盤でローラがコルベンの英語に違和感を抱いていた理由も、彼がフランス人ではなく、ポーランド人だったからということで説明がつきます。

ちなみに、ルーマニア出身のユダヤ人で、フランスの映画界で成功したベルナール・ナタンという人物が、コルベンのモデルだそうです。

彼も実際に映画界で名を馳せたものの、最後はドイツ軍に捕まり強制収容所(アウシュビッツ)で死亡しました。

 

ケイトが死んだ理由

 

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ラストでローラの口からケイトが死んでしまったことが告げられます。

劇中でも言われていたように、白血病で亡くなったと推測するのが1番納得できる理由でしょう。

ただ、科学的に証明できない降霊術が原因で死亡したという推測もできます。

ぼくには霊感MAXの友人がいて、その人曰く幽霊に取り憑かれたあとは、顔が真っ赤になり、かなり体力を消耗するんだとか。

検証しようがないので断言はできませんが、ケイトは何度もコルベンと降霊術を行ったために、寿命を使い果たしたという考察もできます。

また、子供ながらにして過剰な飲酒を行っていたのも、原因の1つかもしれません。

 
 

まとめ

 ナタリー・ポートマンファンに幸あれ!

 

 

 

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