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みなさんこんにちは。下町バットマンです。
- 松本人志のプロフィール
- 天才と言われた5つの理由
を紹介していきます。
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目次
松本人志とは

言わずと知れた芸能界のトップに君臨する天才芸人です。
みなさんもご存知ダウンタウンのボケを担当しており、
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで
- ダウンタウンのごっつええ感じ
- 人志松本のすべらない話
- 一人ごっつ
といった伝説的な番組をたくさん作ってきました。
しかし、残念なことにぼくら世代の若者からしたら、彼は年末にお尻を叩かれているベテラン芸人というイメージしかありません。
冒頭でもいいましたが、彼はお笑い界に革命をおこした人物で、まぎれもない天才です。
元々、物議をかもす発言が多いのでアンチが多く、最近では「映画でこけたことによって劣化した」「つまらなくなった」といわれています。
しかし、今だに彼がふと放つボケは斬新なものばかりで、彼の右にでるボケ(漫才のポジションの方)はいまだにでてきていません。
彼はフロンティア・スピリットをもち、日本の笑いを開拓した男。
次の項からは松本人志がなぜ、他方から天才といわれたのかを紹介していきます。
既存の漫才の概念をブチ壊した
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松本人志と浜田雅功から成り立つダウンタウンというコンビが登場してから、漫才の概念は変わりました。
いまの若い人は知らないとおもいますが、“ダウンタウンといえば漫才”と言われるほどで、若いころの彼らは漫才を得意とし、大阪では様々な賞をとっていました。
また、彼らは大阪NSCの一期生でもあり、アマチュア時代から様々な漫才コンクールで優勝。
その賞金をNSCの学費に当てていたほど、優秀な漫才コンビとして有名でした。
そんなダウンタウンの漫才のネタを考えていたのは松本人志で、彼は漫才の概念をガラりと変えていったのです。
アップテンポからスローテンポ漫才に
ダウンタウンが登場する前の漫才というのは、しゃべくり漫才が主流でした。
ボケもツッコミもニコニコしながら足早に登場し、ツッコミは相方がボケてからすかさず「なんでやねん」とツッコむ。
正直、あまりに早すぎて何をいっているのか分からないほどのスピードで漫才をしていました。
しかし、ダウンタウンの漫才というのはそれとは180度ちがったもの。
全くやる気のないダラダラした態度で登場したかとおもえば、ネタのテンポも遅く、中身も下ネタやブラックジョークを平気でいう。
松本人志は真顔でボソッとボケて、浜田雅功が怒声のようなツッコミを入れる。
今ではこういったスタイルの漫才を見ることはありますが、元祖はダウンタウンです。
しかし、世の中はダウンタウンを受け入れようとしませんでした。
人間は、はじめて見るものや聞くものに不信感を抱く生き物。
そのため、当時まだ新しかった彼らの漫才をよく思わない大御所先輩には舞台袖で胸ぐらをつかまれ、「チンピラの漫才か!」と怒鳴られたり、わざとマイクのスタンドを低くされたりと、軽いイジメのような目にもあったそうです。
しかし漫才の天才である彼らは、それでも自分達のスタイルを確立し続け、実力で世間に認められるようになるまで成長。
リズムネタや一発芸に逃げがちな今の若手に見習ってもらいたいものです。
誰にも真似できない漫才をつくった
松本人志はとにかくアドリブを好みます。
バラエティ番組には、「ここは~がボケてください」とか、「ここはこのように発言してください」といったように、一応台本があります。
しかし、ダウンタウンの番組にはほとんど台本がないと聞きます。
なぜなら、松本人志は”笑いは生き物”という概念をもっており、
「笑いの現場は常に生き物のように動いているため、どんな状況になるかはやってみないとわからない。そんな環境ではじめから用意した笑いなんか面白くない」
といった考えがあるからです。
彼らは大阪で漫才をやっていたころからアドリブを大切にしてきました。
ここで、ダウンダウンの漫才について参考になる文献があったので紹介します。
松本さんは一切笑顔を見せることなく引きの芸に徹し、ダラけてしゃべり、
そして、ゆっくりなテンポで、スカスカの間を作る。
浜田さんは、もう、それこそ、チンピラのように激しく怒鳴ってツッコむ。
中略〜
(松本人志)は若手時代から、台本(ネタ帳)を書くという事はほとんどなかったらしい。
ネタの流れを口頭で浜田さんに説明し、それだけで舞台に立っていくのだ。
これは漫才だけではなく、番組などでのコントを作るときも変わらず、
台本を書くという事はなく、コントの流れだけを出演者に説明する。
あとは、ぶっつけである。それによって、当初決めていた内容とガラリと
変わる事があるらしい。
本来、多くの芸人さんは事前にネタを作って表舞台に立ちます。
アドリブがあったとしても大枠はかえず、Aという漫才がA’に変わるくらいでしょう。
しかし、ダウンタウンの漫才は状況によってAにもなればBにもなるし、Cにもなります。
その状況で1番面白いと思われる漫才を即興で作り上げるわけです。(基本的にトークもこのスタンスです。)
これは松本人志の斬新で天才的な頭脳と、それに反応できる浜田雅功のツッコミがあるからできるのであって、他の芸人が真似をしようとしても中途半端な形で終わるでしょう。
ターゲットを明確化した
松本人志は漫才のネタをつくる際、ターゲットを10〜20代の若者に設定したそうです。
なぜなら、若いときの感性というのは人生の中で1番新鮮で、純粋だから。
実際、バラエティ番組を見るのは今の時代も若者で、とくにスマホやパソコンが普及していなかった時代はテレビが庶民の唯一の娯楽だったため、松本人志は若者の感性に直結する笑いを作り上げていきました。
その結果、彼らは大阪のローカル番組「4時ですよ〜だ!」で絶大な人気を誇り、芸人なのに歌や踊りだけのコンサートを開くほどまで知名度がUP。
実際、未だに街頭インタビューで若者に面白い芸人を聞くと必ず松本人志はランクインします。
また、知り合いの芸人の方に聞いたところ、NSCのアンケートで誰を目指して入学したかという質問に、昔とかわらず8割くらいの学生が“松本人志”もしくは“ダウンタウン”と答えるそうです。
漫才とコントの二刀流
先ほど、ダウンタウンといえば漫才といいました。
しかし、彼らは東京に進出してからはコントにも手を出していきます。
それを象徴する番組が「ダウンタウンのごっつええ感じ」
今でもレンタルビデオ屋にいけば置いてある伝説のバラエティ番組で、松本人志は演者としてはもちろん、企画などの裏方としても参加しています。
漫才で成功して大阪で有名になったダウンタウンは、次はコントで成功して全国的に有名になっていきました。
これは本当にすごいことで、コントと漫才の二刀流のコンビは現代でもあまり見かけません。
アンジャッシュはコント、ブラックマヨネーズは漫才といったように普通はどちらか1つを極めるものです。
ちなみに、松本人志はチケット1枚1万円の破格の1人コントライブでも成功をおさめています。(普通のお笑いライブの値段は1人3000円くらい)
数々の斬新な番組・企画を作り上げた
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松本人志といえば数々の伝説的なお笑い番組を作り上げてきました。
彼の発想から生まれる番組はどれも面白く、視聴率もとれます。
僕ら若者世代でも知っている番組はこれだけあります。
- ガキの使い
- ごっつええ感じ
- 一人ごっつ
- すべらない話
- HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル
ここで質問ですが、これらの番組にはある共通点があります。
みなさん分かりますか?
答えは「シンプルで面白い」
- 笑ってはいけない(ガキの使い)→笑ったらケツを叩かれる
- ひとりごっつ→写真に面白い言葉を添える
- すべらない話→面白い話をする
このように、松本人志の作り上げる企画はどれもシンプル。
なのに面白い理由は松本人志はもちろん、彼の周りにいる芸人さんたちのレベルが高いからです。
また、それに加えこれらの番組はDVD化もされ何百万本と売れています。
ここがまたすごいところで、今までテレビでしか見られることのなかったお笑い番組を、1つのパッケージとして商品化し、テレビや舞台といった現場以外のところでお笑いの収益源をつくっていったのです。
お笑い番組のビデオ化やDVD化、書籍化が一般的になったのも松本人志の功労といわれています。
ちなみに、ガキの使いの解説やおすすめ回は以下の記事で紹介しているので、よかったらどうぞ。
芸人という職業の地位をあげた

今ではお笑い芸人といえばかっこよくて面白い、しかも高学歴とモテる職業の1つです。
みなさんも経験があるとおもいますが、学校でもモテるやつは大概面白かったりしますよね。
それこそルミネや無限大といった舞台で人気のある芸人さんは出待ちがいるほとで、テレビにでている芸人さんはアナウンサーや女優さんと結婚するレベル。
しかし、ダウンタウンが若い頃の芸人の地位は今ほど高いものではなく、実際松本人志も芸人になると決めた時は、一生女性にモテなくても構わないと腹をくくったそうです。
しかし、そんな流れはダウンタウンの登場によって見事変わります。
先ほど説明したように、漫才のターゲットの明確化や斬新な漫才なども理由の1つですが、1番の理由はダウンタウンの「カリスマ性」
彼らは常に自分達が面白いとおもい続け、時には敵をつくってまで自分達の地位を確立していきました。
例えば、
- 客に一切媚びない。先輩にも媚びない。
- ほかの芸人とほとんど絡まない。
- 派閥に属さない。
そしてなんといっても、松本人志のつくり上げるシュールで独創的な発想と、浜田雅功の絶妙なタイミングのツッコミみが生みだす漫才やトーク。
天才的で神がかり的に面白いのに、それでいて全く媚びない、つるまない。
今まで”笑われる職業”と世間に認知されていた芸人が、ダウンタウンもとい松本人志の登場で”笑わせる職業”へと変化したのです。
もちろん、彼ら意外にも世間に影響を与えた芸人さんはたくさんいますが、その中でもダウンタウンの影響が大きかったのは確かでしょう。
若者が使う様々ノリをつくった

松本人志は若者が使いたがる様々なノリや造語をつくり、流行らせていきました。
例えば、若者が好きなノリで「あえて白けさせる」というノリがあります。
- 誰かがボケる
- その他の人達は何もいわず、あえて白けさせる。
- そこにボケた本人がツッコミをいれる
というもの。
簡単にいうとすべり芸というもので、ガキの使いでは月亭方正がよくやるパターンの笑いです。
ただ、これは芸人がやるから面白いのであって、素人、とくに学生がやるとイジメにつながることもあるので、ぼくは嫌いです。
ただ、蔓延しているのは事実。
あとは、世の中に「緊張と緩和」というテクニックを広めたのも松本人志です。
みなさんも経験があると思いますが、全校集会やお葬式など、笑ってはいけないシュチエーションで誰かがオナラをしたり、変な声をだしたがために、ついつい以上に笑ってしまった経験はありませんか?
あとは先生に怒られている後ろで誰かが変顔をしていて、我慢できずにいつも以上に笑ってしまうなど。
「見るなと言われると見たくなる」
「押すなと言われると押したくなる」
と一緒で、人間は笑うなと言われると笑いたくなってしまう生き物。
このテクニックは笑いのハードルを下げることができるので、普段はつまらないことでもその空気になると笑ってしまうというものです。
松本人志はこの”緊張と緩和”をガキの使いという番組を使って世間に広めました。
大晦日の笑ってはいけない、七変化、サイレント図書館といったものが代表的です。
それにつられて、無意識的に緊張と緩和というテクニックを覚えた若者も少なくないはずです。
若者が使う様々な言葉をつくった
また、松本人志はすべる、サムイ、SMといった様々な造語や言葉をつくり、広めていきました。
松本人志が広めたといわれる造語はこれだけあります。
イタイ(頭が悪いこと)イラっとする
SかMか 噛む、噛んだ
からみやすい、からみにくい
逆に~ 逆切れ グダグダ さむい(さぶい)
残念な すべる どや顔 へこむ
ヘタレ ヨゴれ芸人 もっさり
パンチが効いてる(個性的なルックスの人に対して)
カブってる テンション キャラ リアクション
天然 あり、なし きつい 空気を読む ダメだし
(人にたいして)気持ち悪い
引用:NAVERまとめ
本当にびっくりするほど、ぼくら若い世代も日常でバンバンつかっている言葉ばかりです。
いやー、こうみるとやっぱりすごいなぁ。。。
ダブルミリオンセラーの本を執筆した

彼が天才、カリスマと呼ばれるようになった要因の1つでもある本。
それが「遺書」です。
もちろんぼくも全部読みましたが、まあ面白いほど尖っており個人的にはとても共感できる内容です。
本の中身は別記事で詳しくかきますが、
- 先輩、後輩問わず気にくわない芸人をボロクソに批判
- いかに現代の日本人のお笑いのレベルが低いか批判
- 気に食わない人・事柄をとにかく批判
ナインティンナインの二人を“ダウンタウンのチンカス”だと、この本で罵ったのはあまりにも有名なエピソード。
ちなみに、このころ(今もですが)ダウンタウンとナイナイは全く絡んでいなかったので、バラエティによくあるプロレス的なノリではありません。
また、この本の影響もあってか、話を振られても何もいわない、本当に面白くないと笑わない、常に斜に構えている、といった特徴の若手芸人がたくさん増えたそうです。
後にそれは「松本病」とも言われ、アンタッチャブルの山崎さんやくりぃむしちゅーの有田さんもこの病気にかかっていたんだとか。(いまではまったく想像できません)
また、品川庄司の品川さんもダウンタウンの態度や遺書に影響され、ヒール役の芸人になったと述べています。
このように松本人志は1人のカリスマとして君臨し、多くの芸人にいい意味でも悪い意味でも多大な影響を与えたのです。
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