みなさんこんにちは。下町バットマンです。
誤解を招きやすいタイトルですが、はじめにいっておくとこの記事は、プロブロガーイケダハヤトさんをディスるために書いたわけではありません。
むしろ、ぼくはイケダハヤトさんのことをブロガーとしても人としても尊敬しています。
また、後に詳しく説明しますが、20世紀最大の独裁者アドルフ・ヒトラーは、ぼくを含め都市伝説好きには人気のある人物。
もちろん、彼がユダヤ人に対して行った非道徳的な行為を許すことはできません。
史実に登場するヒトラーにはボクだって嫌悪感を抱きます。(決してネオナチではないのでそこだけはご了承下さい。)
ここでは、ぼくが今まで読んできた文献やブログ記事から発見した、アドルフ・ヒトラーとイケダハヤトさんの共通点を紹介していきます。
カリスマと呼ばれるこの二人には、いくつかの奇妙な共通点があったのです。
アドルフ・ヒトラー&イケダハヤトのプロフィール
イケダハヤトとは?
1986年神奈川県生まれ。2009年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、半導体メーカー大手に就職。と思いきや会社の経営が傾き、11ヶ月でベンチャー企業に転職。ソーシャルメディア活用のコンサルタントとして大企業のウェブマーケティングをサポートし、社会人3年目に独立。会社員生活は色々と辛かったので。2011年からはブロガーとして、高知県を中心にうろうろしています。著書に「年収150万円でぼくらは自由に生きていく(星海社)」「武器としての書く技術(中経出版)」「新世代努力論(朝日新聞出版)」などがある。
ブログを運営している人なら一度は耳にしたことがあるであろう、プロブロガーのイケダハヤト(通称イケハヤ)さん。
そもそも、プロブロガーとはブログを運営し、PVを稼ぎ、そしてブログから生まれる広告収入で生計を立てている人のこと。(イケハヤさんは他にも収益の柱をもっていますが、ここでは省略します。)
ヒカキンやはじめしゃちょーなどのyoutuberと同じく、21世紀の新しい職業です。
イケダハヤトさんはそんなプロブロガーの第一人者で、元々は東京で会社員をやっていたのですが、サラリーマンに嫌気がさし会社を退職。
現在は高知に移住して、ブログ運営や講演会、そしてイケハヤランド(これも後に詳しく説明)の創立準備などを行っています。
ぼくも含め、イケハヤさんのファンは全国におり、運営ブログのタイトル「まだ、東京で消耗しているの?」からわかるように、彼の毒っ気のある力強い文章に多くの人が賛同しています。(その反面アンチが多いことでも有名)
- 毎日同じ繰り返しのサラリーマンに飽きてきた
- 職場の環境が嫌すぎて鬱になりそう
といった社会人の皆様は、イケハヤさんのブログをみれば、今後の人生の方向性において何かしらのヒントを得ることができるかもしれません。
アドルフ・ヒトラーとは?
義務教育を受けた人なら誰もが知っているであろう、20世紀最大の独裁者アドルフ・ヒトラー。
第二次世界の元凶であり、ユダヤ人や障害者といったマイノリティの立場にある人達を強制収容所にぶち込み、強制労働や大量虐殺を行った人物です。
ナチスドイツの総統としてのヒトラーが行った残虐な行為は一生許されるものではなく、今だにドイツでは彼の名前を出すだけで血相を変える人がいるんだとか。
しかし、ヒトラーにはほとんどの日本人が知らない、意外な一面がたくさんありました。
- 独裁者になる前は売れない画家だった(今でいうニート。)
- ディズニー大好き
- 女、子供、動物には優しかった
- スピーカー(演説者)としては超一流で、大衆の心を動かす話術を心得ていた
- オカルト好き
- 預言者
演説の技術がかなり優れていたのは有名な話で、ヒトラーがナチ党に入れたのも演説が上手だったからといわれています。
また、多くのドイツ人が彼の演説に共感、賛同したためにヒトラーは政治の世界で力をつけていき、ナチスドイツが誕生したのです。
そして、都市伝説好きがヒトラーに好意を抱く理由は、彼が宇宙や悪魔と交信し、預言を行っていたという都市伝説があるから。
実は、第二次世界大戦中ヒトラーの暗殺計画がドイツのいたるところで計画されていました。
当たり前ですが、彼の独裁政治や虐殺行為をよく思わない人達がドイツ人も含めたくさんいたのです。
実際に行われた暗殺未遂だけでも40回以上ともいわれています。
しかし、ヒトラーはなぜか毎回運良く死なずに、ほぼ無傷で生還していました。
このような奇跡を「運がよかった」だけで片づけることができるのでしょうか?
実際、トム・クルーズ主演の「ワンルキューレ」や「ヒトラー暗殺、13分の誤算」などの映画をみれば、当時のヒトラーの悪魔的な運の強さを知ることができます。
もしかしたら彼は、本当に特殊な力をつかって未来を見通していたのかもしれません。
ヒトラーとイケダハヤトの奇妙な5つの共通点
その1 自分の意志や思想を広めるため最新のメディアを活用
ヒトラー
ヒトラーが活用した最新のメディア
- ポスター
- 映画、ラジオ、新聞
ヒトラーはナチスドイツの意志を国内に広めるため、最新のメディアをつかって政治的なプロパガンダを行っていきました。
はじめに紹介するのは、斬新なデザインのポスター。
おしゃれなカフェに貼ってあっても違和感ない、シンプンルでモダンなデザインです。
http://musey.net/mag/90
こちらのポスターも、街中に貼ってあったらついつい足を止めてしまう人がいてもおかしくありません。
画像引用:http://hottyhotty.exblog.jp/8648446/
ポスター自体はこの時代でも珍しくなく、たくさんの政治家が政治活動を行うさいに利用していました。
しかし、このような斬新的なポスターは非常に珍しく、実際当時の若者にはかなり人気があったようです。
また、ヒトラーは当時の最新メディアであった映画やラジオ、新聞もつかって、宣伝を行っていきます。
いまでいう、youtubeやブログをつかって宣伝をするようなもので、多くのドイツ国民がヒトラーに興味を持つようになります。
ヒトラーは群衆に寄り添い、誰がみても分かりやすい宣伝を行なっていったのです。
イケダハヤト
イケダハヤトが活用している最新のメディア
- ブログ
- SNS
- オンラインサロン
- note
さて、イケダハヤトさんも最新のメディアをつかって、毎日全国に向かって自分の考えを発信しています。
クラウドファンディングはじめました。 / 高知・本山町で「月5万で絶対死なないシェアハウス」始めるよ! : まだ東京で消耗してるの? https://t.co/ynx86zQsAt pic.twitter.com/mXGDZz9FIm
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年12月22日
彼は日本のサラリーマンの悲惨な現状や、今後の日本の行く末、イケハヤランドのレポートなどを発信。
ヒトラーほどの知名度はありませんが、一部の人間はイケハヤさんに心酔し、わざわざ高知の山奥まで足を運ぶ人もたくさんいます。
最近ではイケハヤさんの秘書になりたいと高知に引っ越す人まで出てきており、彼の影響力と知名度は今後ますます大きくなっていくのは確実でしょう。
その2 共通の敵を作ることによって根強いファンを獲得
ヒトラー
画像引用:http://labaq.com/archives/51818476.html
みなさんもご存知の通り、ヒトラーはユダヤ人を弾圧、迫害し最終的には大量虐殺を行いました。
彼がユダヤ人を敵視した理由はたくさんありますが、その中の1つに共通の敵を作って国を一つにするという心理誘導があったと言われています。
そもそもユダヤ人は(当時)国を持たない、それでいて閉鎖的なコミニュティを好む変わった種族でした。
そのため、長い目で歴史をみるとユダヤ人というのは第二次世界大戦のドイツ以外でも、いろんなところで差別を受けています。
また、当時のドイツは第一次世界大戦の賠償金や世界恐慌のあおりでとても貧困に喘いでいました。
ヒトラーはそこに目をつけ、「我々が貧乏なのは勝手にドイツに入ってきたユダヤ人のせいだ!」と演説で言い続け、ドイツ国民を洗脳。
こうして民衆たちはドイツ人(アーリア人)が正義で、ユダヤ人は悪という共通の差別意識を覚え、あのような恐ろしい事態を招くことになってしまったのです。
共通の敵をつくることで人々は勝手に仲間わけされたと思い込み、同じグループの人間に絶大な親密感を抱くと心理学ではいわれています。
ヒトラーはそういった人間の心理を悪用したのでした。
イケダハヤト
一方、イケハヤさんは日本の悲惨な労働環境や頭の固いおっさんサラリーマンをディスり、アンチを作りながらも多くの人から賛同、注目されています。
大企業に入るとポテンシャル潰されますよ。「ほんとうは経理が向いてるし、やりたい」としても、なぜか営業に配属され、その次は人事に配属され、次は地方の生産管理部に配属され……40歳の頃には労働市場で通用しない人間になり……沈みゆく会社に管理職としてしがみつく羽目になる、みたいな。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年12月29日
電通然り、いつまでも古臭い働き方しかできない会社は、早晩衰退していくでしょう。能力のある人ほど不自由な環境を嫌うので。多くの会社で見られるように、優秀な人から先に、会社をやめていきます。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年12月29日
違法な労働を強いる会社や上司は、どんどん逮捕とかすればいいと思う。いじめと同じで、本来的に「犯罪」ですからね。なんで今まで見過ごされてきたのか、逆に理解できない。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年12月28日
日本のサラリーマンは無駄ばかり。だから稼げるようにならないし、家庭もうまくいかないのです。
たしかに日本の企業の労働環境は劣悪で、経済大国であるにもかかわらず世界幸福度が28位で半分以上の人が不幸せと回答しているんだとか。
このように、ちょっと視点を変えれば今の日本がおかしいことは一目瞭然で、すでにそれに気づいて行動している若者(ブロガー、youtuber)は年々増えてきています。
とくに、ブログ界隈で自由な生き方を実践している若者はイケハヤさんを尊敬し、支持している人がたくさんいます。
「本来普通と言われているサラリーマンが実は異常で、企業に属さないで自由に生産活動を行うフリーランスが人間の本来の姿なのです。」
ぼくもこの意見には賛成。
その3 メッセージを伝えるターゲットの明確化
ヒトラーにしてもイケハヤさんにしても、彼らはメッセージを伝える際ターゲットを明確化し、自分の意思や想いをストーレートに伝えます。
また、彼らのターゲットが「頭も身体もよく働き、これからの社会を支えていく若者や学生」といった点も共通しています。
ヒトラー
ナチ党の軍服やヒトラーの親衛隊SSといった当時のナチスドイツの軍服は、マニアの間では今だに根強い人気があります。
画像引用:http://golden-zipangu.jp/german-nachi0420
どうでしょうか?ドクロや鉤十字など、少し中二病くさいところは否めませんが、シュッとしたシルエットがおしゃれですよね。
実際、この軍服のデザインはかなり人気があったそうで、入隊希望の若者が爆発的に増えたそうです。
ちなみに、ヒトラーのちょび髭や右手を空に向かって掲げる「ハイルヒトラー」のポーズも当時のドイツのトレンドでした。(今のドイツでやったら捕まる可能性があるので注意してください。)
画像引用:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48879?page=4
勘の鋭い方はお気づきかもしれませんが、優秀な若者に興味をもってもらうために、ヒトラーは難しい政治的な話はほどほどに、見た目のインパクトを重要視したのです。
それにより多くの優秀な若者が彼に忠誠を誓い、ナチスドイツは力をつけていきました。
イケダハヤト
ヒトラーのように見た目のインパクトは重要視していないものの、イケハヤさんにも若者の興味を引く魅力があります。
それはフリーランス(個人事業主、自営業)という生き方。
今の日本の会社員はほとんどが残業は当たり前で、休みがろくに取れないなんてことも日常茶飯事。
サウナのような劣悪な環境の満員電車に毎朝乗り、退社が深夜なんてのもザラ。
もうすぐ、定年を迎えるおじさん世代はまだしも、ぼくらのような若者からしたらこんな生活をあと30〜40年も続けなくてはいけないと思うだけで鬱になってきます。
しかし、その一方でyoutubeやブログを駆使して生計を立てれば、会社に縛られない自由な生き方を実現することが可能。
安定した収入はないものの、会社組織に所属していないので満員電車に乗る必要はなく、厄介な上司もいないので、無駄なストレスを溜め込む心配もありません。
このように自己愛が強く、縦の関係が苦手な今の若者からしたら、フリーランスという生き方は理想そのものなのです。
イケハヤさんは、そんな自由きままな生き方を実践・推奨しており、ぼくも含め彼のように生きたいと思う若者はこれからどんどん増えていくでしょう。
その4 「ナチスドイツ」と「イケハヤランド」自分にとっての理想郷
ヒトラー
力をつけたヒトラーはナチスドイツを建国。
ヨーロッパに喧嘩をふっかけ、結果的に第二次世界大戦が勃発しました。
また、ドイツ人(アーリア人)こそが世界で一番優れた人種だと宣言し、それに値しないユダヤ人やマイノリティな人間達を排除。
ほかにも、自分の命令に背いた部下や脱走兵には銃殺という厳しい処罰をくだしていました。
結果的に連合国に追い詰められたヒトラーは妻のエヴァと一緒に自殺してしまいましたが、一時的ではあるものの自分の理想郷を作ることに成功したのです。
イケダハヤト
画像引用:http://ns-jack.com/?p=1865
一方、イケダハヤトさんは現在高知にイケハヤランドを建国中。
彼は高知の山奥の広大な土地をつかって、1つの村?町?を作ろうとしているのです。
目的は「心が病みそうになった人が、のんびり滞在できる場所」を提供するため。
他にも自分の家を建てたり、お店を出したい人に土地を貸したりもするんだとか。
完成まで時間はかかると思いますが、そう遠くない未来、1つの村や町として国から認定される可能性も十分にありえると思います。
目的や平和度はまったく違えど、ヒトラーとイケハヤさんは自分独自のコミニュティを作り上げることに注力している(した)という点が共通しているのです。
その5 ヒトラー、イケハヤ最大の共通点「未来を見通す力」
カリスマと呼ばれる人たちには未来を見通す力があるそうです。
そのため、今すべきことが明確にわかっており、その不思議な力に多くの人が魅了されるのです。
ヒトラー
ヒトラーは元々売れない画家でした。
親の遺産を食い潰してなんとか生きていた彼ですが、ある日ドイツ軍に入隊し第一次世界大戦に参加します。
ヒトラーは1番危険と言われていた伝令兵として働き、勲章をもらうほど優秀でした。
しかし、ある日怪我をした彼は、一時期ですが視力を失います。
この際、ヒトラーは周囲にこのような言葉をいったそうです。
「そうだ、それは“あいつ”の命令だった。あのときから、私には“あいつ”が憑(つ)くようになった。恐ろしいことだ。私は“あいつ”に選ばれて取り憑かれたのだ。」
彼はあとで、側近たちにこうも語っている。それだけでなく、語っている最中、ふいに立ち上がって目を剥き、「“あいつ”だ、“あいつ”が来た。また私に未来を教えに来たのだ。そこにいる、そこだ!」 あらぬ方を指さして絶叫することもあった。
引用:ヒトラーの予言
この「あいつ」というのが何かは分かりませんが、それから彼はいきなりナチ党に入り、瞬く間に昇進。
気がついたらナチスドイツの総統ヒトラーとして、ドイツを支配するまでになったのです。
実際、前述したようにその予知能力をつかって40回もの暗殺を回避しています。
また、ヒトラーは戦時中に様々な予言を残していることでも有名。
ヒトラーの予言の一部を紹介します。
- イスラエル国家の成立(イスラエルができたのはヒトラーが死んだ3年後の1948年)
- コンピューターやロボットの出現とその機能の内容。
- 日本とドイツが手を組むこと(日独伊三国同盟)
- 日本に原発が落とされること。アメリカが落とすことも的中
- 第二次世界大戦後の冷戦とゴルバチョフの出現
- 男のような女性、女のような男性の出現
- 第二次世界大戦でのドイツの敗北。その後ドイツは西と東に分かれ、しかもベルリンの壁まで登場することを予言し的中
そして、ぼくがもっともゾッとした予言がこちら。
よろしい、では解説してやろうハンス。私が言った未来に現われる『永遠の未成年者集団』というのは、もちろん、死ぬまで大人になりきれない人間たち、ということだ。
そんなことは、厳しい正常な社会ではありえない。だからそうなる背景には、甘やかされた異常な社会が当然ある。その中で、同じように大人になりきれない親に、愛玩動物のように育てられるため、子どもも成人しても真の大人になれないのだ。」
「しかしハンス、じつはそれだけじゃない。私が本当に言いたかったのは、そのことではない。未来社会には、そういう『永遠の未成年者集団』が現われる一方で、幼いときから大人の思考と感情を持った人間たちも現われるのだ。信じられないだろうが、彼らは胎児のときからさえ、そのように教育される。5つか6つで一人前の理屈と判断力を備え、13、4歳にもなれば、並の大人を指揮するほどの力を持つようになる。
つまり両極端ということだ。肉体が大人で感情が幼児のようなグループと、肉体はまだ青春期にまでいかないのに、思考と感情が大人を超えるグループ……
引用:ヒトラーの予言
そしてこられの異常な社会は、東方が巨大な実験の舞台となるとも予言しています。
それは、確実に日本のことを指していたそうで、たしかに今の日本は子供が親になってしまい、悲惨な虐待事件が相次いでいます。
また、大戦後は島国ということもあり震災以外にはこれといった危機感もなく、平和ボケしているのも事実。
ヒトラーは日本がこうなることを見据えて、「永遠の未成年者集団」を予言したのでしょう。
ちなみに、自分が自殺する日も10日のズレはありましたが、見事予言を的中させています。
イケダハヤト
実はイケダハヤトさんもブログや書籍等で様々な予言、というか未来はこうなるであろうと提唱しています。
一部だけ抜粋してみたいと思います。
ここからが本題。死ぬまで働く時代に、ぼくらはどういうキャリアを歩むべきなのでしょう。
忙しいぼくらですから、先に結論をまとめておきましょう。ここから、具体的に記述していきます。
- 長期的に見れば、仕事はロボットに奪われる。人間がやるべき仕事は何かを考えよう。
- 死ぬまで働くんだから、好きなことを仕事にすべき。
- それが難しいのなら「やっていて苦ではない仕事」を選択すべき。
- 一社に勤め上げるとかリスク高すぎ。ジョブホッピングをして経験を積む。
- 最後に生きてくるのは「ナリワイ」の技術。小さな起業家になろう。
- 生活コストを下げる工夫を。「35年ローン」とかマジでないわ。
ぼくらが考えなければいけないのは、50年後の未来です。その未来において、今やっている仕事は残存しているのか。これを考えなければ、貧困に陥る可能性大。
「消えていく仕事」はもうだいぶ見えていて、直近だとここら辺ですね。
- カスタマーサポート(特に電話対応)
- 接客
- 工場労働
- 運転手
- 郵便業
- 清掃員
- 多くの塾講師・学校教師
- 農業従事者
- 中間管理職
- 事務職
- 士業
- 新聞記者
- イラストレーター、写真家
- 公務員
- パイロット
また、実際にイケハヤさんにあったぶんたさんのブログにはこのようなことが書かれています。
「ぼくには迷いがないんですよ。どうすればいいかはわかりきってる。あとはやるだけです」
しばらく高知や田舎の話、これからぼくがしたいことについてお話させて頂いた時にイケダさんはこう仰っていました。ハッキリと語るその横でぼくは静かに息を飲みました。迷いなく生きてきた結果が隣で淡々と語るプロブロガーを形成していたのです
どうやらイケハヤさんにも予言者としての素質があるようです。
まとめ
ヒトラーとイケダハヤトの共通点
- 自分の意志や思想を広めるため、最新のメディアを活用
- 共通の敵を作ることによって、根強いファンを獲得
- メッセージを伝えるターゲットの明確化
- 「ナチスドイツ」と「イケハヤランド」自分にとっての理想郷
- ヒトラー&イケハヤの最大の共通点「未来を見通す力」
長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
このようにアドルフ・ヒトラーとイケダハヤトさんには奇妙な共通点があったのです。
20年後、もしかしたら日本の総理大臣がイケダハヤトさんになっているかもしれませんね。
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