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「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」【感想】童心に返れず

2016/12/02

                          

 

みなさんこんにちは。下町バットマンです。

嬉しいことに、記念すべき50記事目が「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」になりました。

いや~、これからも頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

さて、早速ですが、本日公開の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」をみてきました。

今回はネタバレなしで感想を紹介していきます。

 

どうしても気になる方はどうぞ!

 

 

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」あらすじ、キャスト紹介、採点

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」あらすじ、キャスト紹介

あらすじ

未知の幻獣を求めて世界中を周り、ニューヨークにたどり着いたニュート。ところが、魔法のトランクに詰め込んでいた危険な魔法動物たちが逃げ出してしまい、魔法省から追われることに。さらに、魔法省壊滅を目論む謎の組織も現われ、事態は思わぬ方向へ転がっていく。

  • 監督 デヴィッド・イエ―ツ
  • キャスト エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、コリン・ファレル
  • 上映時間 133分

 

採点

評価基準

  • S・・・・・これぞ後世に語り継がれていく名作!!DVDも買う!
  • A・・・・・素晴らしかったです。DVDでたら借ります。
  • B・・・・・まあ、普通。
  • C・・・・・微妙。人にはオススメしない
  • F・・・・・ふざけんな!金返せ!!!

採点 B

 

 

こんな人におすすめ!

  • デートムービーを探している方
  • ファンタジー映画が好きな方
  • エディ・レッドメインの甘いマスクが好きな方

 

 

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」感想 【ネタバレなし】

感想の前に。メディア・マスコミ関係者様へ

えー、感想に入る前に。宣伝を行ったメディア・マスコミ各社、そして関係者の皆様に伝えたいことがあります。

宣伝の時点でネタバレしすぎではないでしょうか

仮にもぼくも情報を発信する身なので気持ちもはわかるんです。

あのパリッポッターシリーズの血を引く、世界が今年もっとも期待していた作品。

より多くの観客を動員するため過剰な宣伝をするのは分かるし、サービス精神のつもりでCMや特報をバンバン流す気持ちもわからなくはないんです。

ただね。あまりにもやりすぎのせいで、これどこかで見たなって映像ばかりなんですよ。

あれ、ここCMで。あれ、ここYoutubeで。

もう、全く新鮮味がない。

「10 クローバーフィールド・レーン」の時もそう。サービス精神が行き過ぎると、ただのありがた迷惑です。

おかげでラストのサプライズも驚きが半減。

ハリー・ポッター風にいうと、公開前から「あの方」の名前を出してはいけません。

まあ、前情報を入れすぎたぼくにも責任はあるわけですが。

というわけで、"本気"で本作を楽しみたい方は、ぼくのようにあれやこれやとネットを徘徊するのはやめましょう。

 

童心に返ることができませんでした

ファンタスティック・ビースト 感想画像引用:http://eiga.com/movie/82276/

ぼくは現在22歳。

ハリー・ポッターの一作目が公開されたのはちょうど小学校の低学年のころで、高校生のころにシリーズが完結しました。

なにが言いたいかというと、ぼくら20代前半の若者はゆとり世代ではなく、ハリー・ポッター世代といっていいほど、ハリポッターの世界観に魅了され、本気で魔法使いに憧れた世代なのです

百味ビーンズ、ホグワーツ、クディッチそしてエクスペクトパトローナム。

はじめてハリポッターの世界に触れた時、まるでおとぎ話の世界に入ったかのように、目をまん丸にして画面に釘付けになっていたのを覚えています。

 

しかし、歳をとるというのは残酷なものです。

本作をみて、最後まで童心に返ることができませんでした。

完全に目が肥えてしまい、歪んだ思想をもってしまった留年彼女なし大学生は、小学生のころのように、ファンタスティック・ビーストの世界にときめくことができなかったのです。

本作では、しょっぱなから奇々怪界な魔法動物や、少年の心を鷲掴みにする杖を使った華麗な魔術など、夢のような世界がスクリーンの向こう側に広がっています。

ただ、ハリー・ポッターシリーズと比べてしまうのはダメだと思いつつも、どうもキャラクター達に魅力を感じることができないんですよね。(これについては後ほど詳しく)

また、舞台がホグワーツのような完全な魔法世界ではなく、1920年代のニューヨークというのもあって、物語にのめり込みづらいんですよね。

マグル…ではなく、ノーマジ(人間)が常に物語に関わってくるし、車や電車も普通に走っているので、どうも現実がチラついてしまうわけです。

かわいい魔法動物達が戯れている、主人公の不思議なトランクの中身のような世界観をずっと保っていてほしかったのが本音。

 

それでも、華やかな前半から、徐々にダークな世界観に変貌していくストーリーはよかったです。

それと、魔法動物達はまじで可愛いです。

とくに女性は、チワワをはじめて見た時と同じようにキュン死にすると思います。

FANTASTIC BEASTS AND WHERE TO FIND THEM画像引用:http://www.cinemawith-alc.com/2016/11/fantasticbeasts.html

画像では絶妙な気持ち悪さですが、動くとかわいいんですよ。

 

ビジュアルは良いけど魅力的ではないキャラクター達

ビジュアル面でのキャスチングはバッチリでした。

ハリー・ポッターシリーズの制作スタッフが大量に関わっているのもあってか、魔法使い役に合う役者を見極める眼は流石としたいいようがありません。

とくに、主人公のニュートを演じたエディ・レッドメインは魔法使いとしても、物語の主人公としても本当に適役。

本作ではコミュ症だけど、魔法動物が大好きな心優しい魔法学者を演じています。

彼の顔って本当に魅力的だと思うんですよね。

ハリウッド映画界の俳優って、ゴールドジムにかよっているのかなんだかわからないけど、基本的に胸毛ボーボーでムキムキじゃないですか?

髭も濃くて。

ただ、エディはそんな俳優達のなかでも1人だけ中性的な顔立ち。しかも、可愛い系なんですよね。

「リリーのすべて」のときの彼は普通に抱けますからね。女性として。

リリーのすべて (字幕版)

かわいい顔が大好き、ジャニーズ大国日本の女性達の心を鷲掴みにするには、もってこいな顔立ちなんですよ。

 

それともう1人、個人的に気になったのはクイニーを演じたアリソン・スドル。

ヒロインティナの妹で、人の心を読むことができる魔女です。

大きくて青い瞳。綺麗な鼻筋。ナイスバディ。そしてチャーミングな笑顔。

バービー人形を彷彿とさせる正統派ブロンド美人の彼女は、画面映えしてとにかく美しいんです。(ただ単にぼくの好みなだけですが、、、)

本職が歌手っていうのも驚き。違和感は感じませんでした。

ぼくは本作のヒロインティナを演じた、キャサリン・ウォーターストンの顔があまり好きではないんですよ。

ファンの方には申し訳ないけど、老けてませんか?

ちょっと、36歳には見えないんだよなぁ~~。

まあとはいいつつも、全体的にビジュアルに関しては文句はありません。

 

しかし、ハリー・ポッターリーズのような魅力的なキャラクター像が出来上がっていたかというと、話は変わってきます。

ハリポタファンってAKBやEXILEファンと一緒で熱がすごいじゃないですか?

みんなそれぞれ好きなキャラクターの杖やマフラーなどのグッズをもっていて、皮肉なしに彼らの情熱は素晴らしいと思います。

それだけ、ハリーポッターシリーズのキャラクター達は多くの人に夢と希望を与えたということ。

エンターテインメントとしては100点満点です。

しかし、本作ファンタスティック・ビーストのキャラクター達はよくも悪くも普通なんですよね。

なんか個性がないというか、印象に残りづらい。ビジュアルはいいのに、魅力的でないという矛盾。

歌手で例えると高橋ジョージさんがピンときますね。カリスマ性の薄いロックスター。

名前も主人公のニュートだけは覚えていましたけど、他のキャラは鑑賞後に映画サイトを見るまで忘れていました。

まあシリーズの序盤なので、それぞれのキャラクター達の過去やバック―ボーンがつかめていないというのもあるのですが......。

ハリポタ同様、ハリー、ハーマイオニー、ロン、ダンブルドア、スネイプといったように、熱狂的なファンがつくような魅力的なキャラクター達を作り上げていくのが、このシリーズのこれからの課題なのかなと感じました。

 

最後におまけ。

映画好きはキャストをパッとみれば、誰が悪役になるかわかると思います。

あと、純粋に映画を楽しみたい方は前情報は一切なしで鑑賞することを強くおすすめします。

 

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