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生粋の悪役好きがおすすめする悪役が魅力的な映画14選

2016/12/25

                          

 

みなさんこんにちは。下町バットマンです。

ぼくは幼いころから悪役が大好きでした。

正義の味方というと、どれも似たような設定やキャラばかり。

しかし、悪役は壮絶な過去を持っていたり、はたまた悪事をはたらくことに快楽を覚えていたりなど、人間味があって魅了的にみえたからです。

 

ここでは後世に語り継がれる悪役から、悪者でありながらも愛されるヒール役まで、悪役が魅力的なおすすめ映画を14個紹介していきます。

ちなみにそれぞれの悪役に

  • 残酷度
  • カリスマ性
  • ビジュアル

の三つの要素の点数をつけています(あくまでも自己満)

映画選びの参考にしてもらえると幸いです。

 

生粋の悪役好きがおすすめする悪役が魅力的な映画14選

 

ダークナイト

ゴッサム・シティに現れた史上最悪の犯罪者ジョーカー。バットマン=ブルース・ウェインは、協力するゴードン警部補や新任地方検事ハービー・デントらと共にジョーカーに立ち向かうが……。

http://eiga.com/movie/53214/

【本作の悪役 ジョーカー(ヒース・レジャー)】

  • 残酷度   70点
  • カリスマ性 90点
  • ビジュアル 80点

 

21世紀最大の悪役。それがジョーカーです。

昔から白よりも黒、善より悪を好むぼくは彼をはじめて見たとき、一目惚れに近い感覚に陥りました。

ジョーカーを演じたヒース・レジャーは撮影の1ヶ月前からホテルの一室にこもり、ひたすらジョーカーの役作りを行って撮影に挑んだのは有名な話。

また、それが原因で精神をきたし、遺体として見つかるという伝説的な死に方をしています。

ジョーカーの悪役としての素晴らしさは映画を見てもらえればわかることで、ぼくはたった1つの役作りのために自分の魂を悪魔に売り渡したヒース・レジャーに賞賛を送ります。

 

 

ブラック・レイン

ニューヨーク市警の刑事ニックとチャーリーはヤクザの佐藤を逮捕し、日本に連行する。しかし目的地の大阪に到着するなり、佐藤が仲間の手によって逃亡。言葉も通じない国で困惑しながらも、ニックとチャーリーは佐藤の追跡に乗り出す。そんなふたりを監視するベテランの松本警部補も加わるが。

http://eiga.com/movie/26808/

【本作の悪役 佐藤浩史(松田優作)】

  • 残酷度   90点
  • カリスマ性 80点
  • ビジュアル 70点

 

マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健と濃すぎるメンツの中でひたすら際立っていたのが、松田優作演じる佐藤。

癌に侵されながらもそれを隠し、佐藤を演じた松田優作の怪演は日本を含め、世界中に大きなインパクトを与えました。

ナイフを舐め回す目つきと、平気で人間を殺す様はキチ○イという言葉がぴったり。

佐藤がチャーリー(アンディ・ガルシア)を殺害するシーンでは、あまりの迫力に主演のマイケル・ダグラスは役名ではなく本名で「アンディ逃げろ」といったという逸話が残っているほど、鬼気迫るものがあったそうです。

ちなみに、佐藤の代名詞ともいえるバイクで激走するシーンでは、松田優作は一切スタントを使わず、すべて自分でやってのけてしまったんだとか。

 

イングロリアス・バスターズ

1944年、ナチス占領下のパリ。ナチスに家族を殺された映画館主のショシャナは、ナチス高官が出席するプレミア上映会の夜、復讐を果たそうと計画を練る。一方、ナチス軍人を標的とするアルド・レイン中尉率いる連合軍の極秘部隊「イングロリアス・バスターズ」も、ヒトラー暗殺を企て映画館に潜入するが……。

http://eiga.com/movie/53973/

【本作の悪役 ハンス・ランダ(クリストフ・ヴァルツ)】

  • 残酷度   80点
  • カリスマ性 80点
  • ビジュアル 60点

 

この作品でクリストフ・ヴァルツはアカデミー賞主演男優賞を獲得しました。

序盤のユダヤ人を匿う農夫と彼が演じるユダヤ・ハンターのランダ大佐の会話シーンほど、緊張感を味わえるシーンはありません。

必死にユダヤ人は家にいないと説得する農夫に対し、すべてを見据えて余裕の表情で牛乳のむランダ大佐はまだ何もしていないのに、悪役としての絶対的な存在感を観客に見せつけていました。

最後のクズっぷりも個人的には大好きです。

 

ノーカントリー

1980年の米テキサスを舞台に、麻薬密売人の銃撃戦があった場所に残されていた大金を盗んだベトナム帰還兵(ブローリン)と殺し屋(バルデム)の追跡劇、そして2人を追う老保安官(ジョーンズ)の複雑な心情が描かれる。

【本作の悪役 アントン・シガー(ハビエル・バルデム】

  • 残酷度   90
  • カリスマ性 60点
  • ビジュアル 70点

 

幼いころ虐待や差別を受けていたなど社会が生み出した悲しき悪役から、元々モラルや常識が欠如している悪役まで、悪役にも様々な種類があります。

シガーはもろ後者の悪役で、人を痛めつけたり殺すことに罪悪感を感じていません。

先ほど紹介したジョーカーも一緒で、彼らはぼくらが食事をするように人を痛めつけ、悪事をはたらいていきます。

この手の悪役にとって、悪事を働くことは日常の日課なのです。

会話がかみ合わなかったり表情が上手く作れないなど、細部まで練り上げられたキャラ設定が彼の悪役としての魅力を最大限に引き出しています。

 

コンスタンティン

悪魔や天使を見る特殊能力を持つ探偵コンスタンティンは、女性刑事アンジェラと共に彼女の妹の死の真相を探るが……。

http://eiga.com/movie/1039/

【本作の悪役 天使ガブリエル(ティルダ・スウィントン)】

  • 残酷度   70
  • カリスマ性 90点
  • ビジュアル 100点

 

その美しい見た目とは裏腹に、主人公達に牙をむく天使ガブリエル。

そもそもこの作品は、悪魔だのサタンだの中二病要素満載の素敵な作品なのですが、その中でもひときわ目立っているのが彼です。

ティルダ・スウィントンほど天使が似合う役者はおらず、その美しい容姿で主人公を小突く様はいろんな意味で素晴らしいです。

 

ナイトクローラー

まともな仕事にありつけず軽犯罪で日銭を稼ぐ男ルイスは、偶然通りかかった事故現場で報道スクープ専門の映像パパラッチの存在を知り、自分もやってみようと思い立つ。早速ビデオカメラを手に入れたルイスは、警察無線を傍受して事件や事故の現場に猛スピードで駆けつけ、悲惨な映像を次々と撮影していく。過激な映像で高額な報酬を得るようになったルイスは、さらなるスクープ映像を求めて行動をエスカレートさせていき、ついに一線を越えてしまう

http://eiga.com/movie/81238/

【本作の悪役 ルイス・ブルーム(ジェイク・ギレンホール)】

  • 残酷度   40
  • カリスマ性 70点
  • ビジュアル 40点

 

ナイトクローラーの主人公であるルーは、どちらかというと悪役ではなくダークヒーローです。

人とうまく交流できなかったり、盗難壁があったりと社会不適応者としての素質があった彼。

事故現場に出向き、その映像をテレビ局に売って生計をたてている「ナイトクローラー」という職業に身を投じていきます。

ルーはどこか身近にいそうな変な人の雰囲気を醸し出しており、それがまた絶妙にリアルで恐ろしく、ジェイク・ギレンホールしかこの役はできないなと思いました。

YouTubeやブロガーなど個人で情報が発信できる昨今、このように歪んだエンターテナーが出てきてもなんらおかしくないと思います。

 

ターミネーター2

表面上は平和に見えるロサンゼルスの街に、未来から2体のターミネーターが送り込まれてきた。1体は未来社会を支配しているミリタリー・コンピューター、スカイネットにより送り込まれたT1000型(ロバート・パトリック)。もう1体は未来のジョン・コナー自身が送りこんだT800型(アーノルド・シユワルツェネッガー)で、少年ジョンを守ることを使命としてインプットされていた。

http://eiga.com/movie/46383/

【本作の悪役 T1000(ロバート・パトリック)】

  • 残酷度   100
  • カリスマ性 50点
  • ビジュアル 90点

 

ターミネーターは鬼ごっこを上手く活用したSF作品ですが、主人声が悪者から必死に延々と逃げるという構図の代表作ともいえます。

ターミネーター2のT-1000は液体金属の体を利用して他人に変形したり、隙間をすり抜けて主人公のジョン達を追い詰めていきます。

こいつは逃げたくても逃げられない悪夢のような存在で、視聴者を不安にさせるという点でも悪役としては100点満点。

T-1000を語らないで、他にどんな悪役を語ればいいんだと思わせるほど完成された悪役です。

 

真実の行方

冬のシカゴ。大司教ラシュマンが自宅で全身をナイフで刺されて殺され、事件直後、現場から血まみれで逃亡した19歳の青年アーロン(エドワード・ノートン)が逮捕された。マスコミに注目されて華々しく活躍する弁護士マーティン(リチャード・ギア)は事件を知るや、自ら彼の弁護を無償で引き受けた。

http://eiga.com/movie/45701/

【本作の悪役 アーロン(エドワード・ノートン)】

  • 残酷度   80
  • カリスマ性 50点
  • ビジュアル 60点

 

主演のリチャード・ギアを含め、ローラ・リニーなど名だたる名優達をおさえ、ひと際目立っていたのがエドワード・ノートン演じるアーロンです。

彼は多重人格という設定で、エドワード・ノートンは臆病な青年アーロンと凶暴な青年ロイを演じています。

アーロンからロイへと変貌するシーンは悪役好きとしてかなり魅力的。

それは幼い少女が悪魔に取り憑かれて、人格が破綻していく狂気と似たような部分があります。

そして、なんといってもあのすべてをあざ笑うラストの展開。

多くの人を驚愕させ落胆させるといった意味では、悪役としての役割は十二分に果たしています。

 

欲望のバージニア

1931年、バージニア州。密造酒ビジネスで名を馳せたボンデュラント3兄弟の次男フォレストは、シカゴから来た女性マギーに心を奪われ、三男ジャックは牧師の娘バーサに恋をしたことから、兄弟の力関係に変化が起こり始める。一方、新しく着任した特別補佐官レイクスは高額の賄賂を要求するが、兄弟はこれを拒否。するとレイクスは、脅迫や暴力によって兄弟の愛する女性や仲間たちに危害を加えていく。

http://eiga.com/movie/77466/

【本作の悪役 レイクス(ガイ・ピアース)】

  • 残酷度   80
  • カリスマ性 70点
  • ビジュアル 80点

 

本来警察官という正義の立場でありながら平気で非道徳的な発言をし、人を殺すことも躊躇しない。

それでいて、潔癖症で女性を寄せ付けない見ためなど、悪役としての要素がふんだんに盛り込まれているのが、ガイ・ピアース演じるレイクス特別捜査官。

主人公達目線からみたらクズの塊で早く死んほしいのですが、ここまで清々しいクズだと逆に魅力的に見えてきます。

上司にしたくないランキングだったら確実に1位です。

 

キル・ビル

史上最強と言われた女エージェントのザ・ブライドは、結婚式当日にかつてのボス、ビルの襲撃を受け、夫や身ごもった子供まで殺されてしまう。4年後、昏睡状態から目覚めた彼女は、ビルへの復讐を決意する……。

http://eiga.com/movie/1099/

【本作の悪役 オーレン・イシイ(ルーシー・リュー)】

  • 残酷度   70
  • カリスマ性 80点
  • ビジュアル 80点

 

キル・ビルというと数多くの悪役が登場する作品ですが、ぼくは何といってもルーシー・リュー演じるオーレン・イシイが大好きです!

「やっちまいなぁ!!」など数多くの名言をのこしている彼女。

料亭で繰り広げられる主人公ブライドとの対決シーンは今でも多くの映画ファンに語り継がれています。

戦闘中に流れる布袋寅泰作曲のBGMに、日本刀での切り合い。

そして栗山千秋の悲惨な死に方など。

今気づきましたが、オーレン・イシイが好きというよりもぼくはこのシーンが好きみたいです笑

 

アメリカン・サイコ

80年代、好景気に沸くニューヨーク。ウォール街にある証券会社のエリートとして誰もが羨む贅沢な生活を送るパトリック・ベイトマン。高級フラットに住んでデザイナーズ・スーツに身を包み、完璧な体型を維持するハンサムなヤッピー。社会的な成功をすべて手に入れたかに見えた彼だったが、物質では満たされない心の乾きを感じるようになっていた。次第に目立ち始める奇行、そしてついには殺人への衝動が抑え切れなくなり……。

http://eiga.com/movie/1255/

【本作の悪役 パトリック・ベイトマン(クリスチャン・ベール)】

  • 残酷度   90
  • カリスマ性 80点
  • ビジュアル 80点

 

伊藤英明主演の「悪の教典」という映画で一時期サイコパスが話題になりましたが、本作のベイトマンも負けず劣らず、生粋のサイコパスです。

彼は富、名声、容姿すべてを手に入れた男でありながら、それでも人生に飽き飽きしており、人を殺すことで快楽を得るという役柄。

本来、人を殺すシーンとなるとシリアスに描かれガチですが、本作ではポップな演出が施されており、ベイトマンも愉快に人間を殺していきます。

あれ?こっちが間違っているのかなと思わせるくらい、殺人というものを日常的に映しているため、変な感覚に陥ってしまいました。

 

セブン

退職を間近に控えたベテラン刑事サマセットと若手刑事ミルズは猟奇連続殺人事件の捜査にあたる。犯人はキリスト教における7つの大罪に基づいて殺人を繰り返していることが明らかに。やがてサマセットとミルズは容疑者を割り出すが、その人物に逃げられ、さらにミルズの素性が知られていたことも発覚する。そしてさらなる殺人事件が続いた後、驚愕の事態が……。

http://eiga.com/movie/17531/

【本作の悪役 ジョン・ドゥ(ケヴィン・スペイシー)】

  • 残酷度   90
  • カリスマ性 70点
  • ビジュアル 70点

 

シリアルキラーの代表格として「ソウ」のジグゾーや、「羊たちの沈黙」のレクター博士がよく語られますが、「セブン」のジョン・ドゥも忘れてはいけません。

なんといっても登場のさせ方が絶妙で、今まで指紋1つ現場に残さなかった殺しのプロが、血まみれになりながら警察署に自主してくるシーンに、驚きと狂気を感じた人もすくなくないはず。

多くの人の心に傷跡を残したということで、悪役界のレジェンドとして今でも君臨し続けています。

 

バック・トゥ・ザ・フューチャー

スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の下、ロバート・ゼメキス監督が手がけ大ヒットを記録したSFアドベンチャー。1985年、高校生のマーティ・マクフライは、近所に住む科学者のエメット・ブラウン博士(通称ドク)が愛車デロリアンを改造して開発したタイムマシンの実験を手伝うが、誤作動で1955年の世界にタイムスリップ。タイムマシンは燃料切れで動かなくなってしまう。

http://eiga.com/movie/47965/

【本作の悪役 ビフ・タネン(トーマス・F・ウィルソン)】

  • 残酷度   20
  • カリスマ性 50点
  • ビジュアル 80点

 

悪役やヒール役にガキ大将的なイメージを植え付けさせたのは、間違いなく「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のビルでしょう。

決してスマートとはいえない体格に横暴な性格。

そして、小粒な舎弟を連れて街中を練り歩くその姿は数多くの作品の悪役に多用されています。

毎回主人公をつけまとい、邪魔をする様は憎たらしい限りですが、同時に完璧な悪ではなくどこか愛くるしい姿は多くの人に好かれています。

 

スター・ウォーズ

SF映画の金字塔として名高い傑作シリーズ「スター・ウォーズ」の第3作

【本作の悪役 ダースベイダー(デビッド・プラウズ)】

  • 残酷度   80
  • カリスマ性 100点
  • ビジュアル 100点

 

スター・ウォーズ:ダース・ベイダー (MARVEL)

 

映画問わず「悪役と言えば?」という質問に、多くの人がダースベイダーの名前を挙げます。

彼の悪役としての魅力はその見た目でしょう。

見た目が異質であればあるほど、人々は畏怖の念を感じます。

ダースベーダーはその点においては100点満点で、尚且つ帝国軍を束ねるカリスマ性と絶対的な力をもっています。

人間味溢れるキャラ設定と哀しきバックボーンのおかげで、いまだに世界中から愛されている悪役。

現在公開中の「ローグ・ワン」でも圧倒的な存在感を見せつけています。

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まとめ

悪役に幸あれ!!

映画選びの参考にしていただけると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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