【お家デート×映画】男女問わず楽しめるおすすめ映画15選

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みなさん。こんにちは下町バットマンです。

男性なら共感してくれるとおもいますが、お家デートで映画を見る際、何をかりていいか迷うことはありませんか？

しかもそれが初めてだったとしたら。

もちろん相手は女の子なので、グロテスクな描写がおおい作品や、男臭いアクション映画をかりてしまっては相手は興ざめし、その後のムードは台無しになるでしょう。 (男性にとっては映画よりもその後が大切ですからね。)

かといって、女の子に合わせて少女漫画原作の恋愛映画を借りてしまうと、逆にこちらがげんなりしてしまいます。(あれは、地獄だった。)

長く付き合っていればそんなことを気にしなくてもすみますが、付き合いたての頃は空気を悪くしないためにも、映画のチョイスはかなり重要になってきます。

 

ここでははお家デートの際に、男女問わず楽しめるおすすめの映画を15個紹介していきます。

 

 

お家デートにおすすめの映画15選

 

アメリカン・ピーチパイ(2006)

みなさんは一人の女の子が男装して男子校に潜入し、イケメンな寮生達と恋をする恋愛ドラマを覚えているでしょうか？

本作はまんまそれ。(イケパ◯)

サッカーが大好きな女の子が実の兄になりすまして男装し、サッカーの強豪校に転学。本作はそこでの男女のドタバタ劇を描いたハートフルコメディ。

ツッコミどころは多いですが、頭を一切使わなくていいのでデートムービーとして見るには最適。

美男美女ばかり出演しているので目の保養にもなります。

 

 

恋人はゴースト(2005)

事故によって幽霊となってしまった女性と、悲しみを背負う男性が恋をする物語。

幽霊といっても彼女は幽体離脱をしただけで、まだ死んでいません。自分の身体に戻るべく、あれやこれやと男女二人が奮闘していきます。

最初は仲が悪かった二人も、ずっと一緒にいることによってお互いを意識していく過程がよかったですね。

キスをしたいけど、幽霊だから触れることさえできない。

あのもどかしい感じは男女問わずキュンキュンできるかと。

いいムードを作るにはもってこいの作品。

 

 

ゼロ・グラビティ(2013)

全く何もない宇宙空間に、一人取り残された主人公の脱出劇を描くSF作品。

アカデミー賞を総なめし、映像美がとにかくすごいということで公開当初はかなり話題になりました。

とにかく、宇宙空間独特の息苦しさや寂しさがつたわってくる作品で、部屋を真っ暗にし大画面でみたら、宇宙にいるような疑似体験をすることができるかも。

彼女とひっつきながら、宇宙の神秘を楽しんで下さい。

 

 

マンマ・ミーア！(2008)

ミュージカル映画の名作で、ABBAが歌う主題歌は世界中で飛ぶように売れました。

母親とエーゲ海に浮かぶとある島でホテルを営む少女ソフィー。彼女は本当の自分をしるために、父親候補である3人の男性に結婚式の招待状をおくるのだが、それが珍事の始まりだったというストーリー。

ロケ地がエーゲ海にうかぶギリシャの美しい島ということで、かなり開放的になれる作品。

何より本作で流れる音楽はどれも素敵すぎて、恋人とうっとりできる確率100％

 

 

トゥルーマン・ショー(1998)

一人の明るいセールスマンの数奇な人生を描いた作品。

主人公は狭い範囲の町の中に閉じ込められていて、小さいころからリアリティ番組として24時間撮影されており、それが世界中に放送されていたというとんでもない設定。（本人は気づいていない）

無理がないか？何故そうなったのか？という部分は見てもらえれば納得できるかと。

現代社会への皮肉と哀しいラストが未だに記憶に新しい作品で、軽くサスペンスを楽しみたいならおすすめ。

 

 

トワイライト 初恋(2008)

一人の美少女とヴァンパイアの恋愛模様を描いた作品。

大ベストセラーとなった小説が原作の本作は、世界中の若者を虜にしました。

禁じられた愛、主演二人が美男美女、少しエッチでドキドキするような描写など、若者の恋愛観をうまく取り入れている作品です。

女性はロバート・パティンソン。男性はクリステン・スチュワートにドキドキすること間違いなし。

 

 

フットルース 夢に向かって(2011)

都会から引っ越してきた主人公がたどり着いた町は音楽とダンスが禁止された町。

若者の自由をとり返すべく、仲間と奮闘する青春ダンスムービー。

自由を主張する若者と権利を主張する大人の対立をベースに、歌って、踊って、はっちゃけるミュージカル作品。

それこそポップコーン片手に鑑賞するにはもってこいの作品で、本作の主題歌は誰もが一度は聞いたことがあるはず。

 

 

アンコール!!(2012)

愛する妻を失った頑固なおじいちゃんが彼女の意思をうけ継ぎ、嫌いだった音楽と向きあながらいコンクールで入賞するため奮闘するというストーリー。

友達もいない、息子とも確執がある頑固な主人公。

しかし、奥さんのことだけは誰よりも愛しており、亡くなった奥さんのために力強く歌い上げるシーンはとても良かったです。

単なるミュージカル映画ではなく、コメディ要素も含まれており、恋人とみるには最適の作品。

 

 

50回目のファースト・キス(2004)

記憶障害をもった女性と、プレイボーイの恋愛を描いたラブコメ作品。

とにかくおすすめしたい作品で、どんな障害があっても一途に一人の女性を愛し続ける主人公の姿に、男女問わず胸を打たれること間違いなし。

舞台がハワイでコメディ要素も強いので、記憶障がいというテーマを扱ってながらも重い内容ではありません。

ほどよく感動することができ、見た後はフレッシュな気分になれます。

 

 

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008)

死んだように毎日を過ごす主人公が、すべてのことに対して「イエス」ということで成長していくサクセスストーリー。

本作は実話を元に制作されており、パワフルなコメディ映画でありながら、非常に前向きな気分にさせてくれます。

「500日のサマー」のズーイー・デシャネルがヒロインで出演しており、めちゃくちゃ可愛いです。

 

 

フローズン(2010)

ここで質問です。あなたがスノボーをしに雪山に行ったとします。そこで高い位置でリフトが止まってしまい、雪山に取り残されたらどうしますか？

携帯や食料はなし。電気もありません。周りには人がおらず、時間帯は夜。

本作はそんな現実でありそうなシュチエーションを描いたパニックムービー。

B級映画としては中々よくできていて、何よりとても現実味がある設定なので、自分に置きかえてみると、非常に恐ろしくなる作品です。

雪山ではオオカミに気をつけましょう。

 

 

マイ・インターン(2015)

定年退職をして暇を持て余していた主人公（おじいちゃん）が、最先端のベンチャー起業のインターンに参加するというストーリー。

ロバート・デニーロ×アン・ハサウェイの絶妙なコンビで話題になった作品。

笑いあり、感動ありと心温まるヒューマンドラマに仕上がっています。

 

 

ヘアスプレー(2007)

人種差別化が横行している町でくり広げられる、歌と愛があわさったミュージカル作品 。

舞台は1960年代。まだまだ人種差別化が激しかったころのアメリカを描いており、明るくて歌がうまい主人公とその仲間たちが歌とダンスで人種差別化に立ち向かっていきます。

「ハイスクール・ミュージカル」のザックエフロンや女装しているジョン・トラヴォルタなど、俳優陣も豪華。

人種差別化とは何かということを学びたい方にもおすすめです。

 

 

キューティー・ブロンド(2001)

法律よりもファッション命のイケイケ女子ミアが、自分を振った彼氏の後をおいかけ、ハーバード大学に入学するというストーリー。

今までとは180度違った環境で、見た目が派手なだけで周りからはいじめられ、追いかけた彼氏にも敬遠される主人公ミア・ウッズ。

しかし、そんな逆境にも負けず、弁護士として頭角をあらわしていくミアの姿に多くの人が勇気をもらえるはず。

コメディ要素もつよいので若い男女でみるにはかなりおすすめです。

 

 

ダイバージェント(2013)

荒廃した近未来をえがいたSF映画。

ただ、女の子が主人公なだけあって、そこまで戦闘シーンや派手なCGはありません。

物語は無欲、勇敢、平和、高潔、博学の5つの派閥にわかれた近未来で、無欲として静かに暮してきた一人の少女が、陰謀や残酷な運命に翻弄されていくというもの。

とあるきっかけで無欲から勇敢の派閥に所属することになった主人公の前に現れたのは、鬼教官フォー。

物語の大半はこの鬼教官と主人公がお互いに惹かれあっていくさまを丁寧に描いています。

ツンデレ教官との恋愛、ほどよい戦闘シーン、そして暴かれていく国家の陰謀。

「ハンガー・ゲーム」が好きな方はきっと気にいるはずです。

 

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