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【世界が絶賛した男!】田島光二のハリウッドまでの道のりと作品がすごすぎる説

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みなさんこんにちは。下町バットマンです。

みなさんは田島光二さんという人物をご存じでしょうか?

彼は若干20歳であの「スター・ウォ―ズ」で有名なルーカス・フィルムから「一緒に働かないか」と誘われた、日本が誇るコンセプトアーティストです。

最近ではハリポッターシリーズの新作「ファンタスティック・ビースト魔法使いの旅」の製作にもアーティストとして参加し、話題になりました。

ここでは、

  • 田島さんのプロフィール
  • 田島さんが参加したハリウッド映画
  • 田島さんの壮絶なクリエイター人生
  • 田島さんの作品集

を紹介していきます。

また、記事の最後では、田島さんがCGを学び卒業した専門学校の情報にも触れています。

田島さんの母校を知りたい方はこちらをクリック!(記事の最後に飛びます)

 

田島光二(たじま・こうじ)とは

田島光二

コンセプトアーティスト。1990年生まれ。2011年に日本電子専門学校コンピューターグラフィックス科を卒業後、フリーランスのCGモデラーとしてキャリアをスタート。

2012年4月に数々のハリウッド映画を手がけるイギリスのVFX制作会社『Double Negative Visual Effects』のシンガポール支社へと移籍。その後同カナダスタジオへ移籍 ハリウッド映画に携わる。    

『GODZILLA(ゴジラ)』、『進撃の巨人』、『寄生獣』などの作品を手がけ、学生時代には『3DCG AWARDS 2010』で最優秀賞も受賞した。

引用:http://eikaiwa.dmm.com/blog/people/tajimakoji/

田島光二さんはハリウッドで活躍するコンセプトアーティストです。

そもそもコンセプトアーティストとは

映画、コンピュータゲーム、アニメーション、漫画などで使用するデザイン・アイデア・雰囲気などを最終製品として仕上げる前に視覚化して伝えることを主目的としたイラストレーションの一形態である。 ビジュアル開発やコンセプトデザインなどとも呼ばれる。

引用:wikipedia

簡単にいうと映画やゲームでCGを作る際に、その元となる下絵を描くお仕事です。

最近だとブレードランナー続編のコンセプトアートが公開され世間を賑わせました。

 

田島光二が参加したハリウッド映画

田島さんは今まで様々な映画やゲームのコンセプトアートに携わってきました。

  • 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
  • 「ワイルド・スピード ICE BREAK」
  • 「ワンダーウーマン」
  • 「ブレードランナー 2049」
  • 「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」
  • 「バイオハザードII アポカリプス」
  • 「ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち」
  • 「ターミネーター:新起動/ジェニシス」
  • 「スノーホワイト/氷の王国」
  • 「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」
  • 「スター・トレック BEYOND」

ぼくと4歳しか年が変わらないのに、ハリウッドでここまで活躍している日本人がいるのは非常に誇らしいこと。

「チャーリーとチョコレート工場」で有名なティム・バートンと一緒に仕事をした際には、お褒めの言葉もいただいたんだとか(普通にすげー!!)

彼が参加したティム・バートン作品はこちら。

 

しかも、来年の11月に公開される「ファンタスティック・ビースト」の続編にも参加しています。

もうこうなってくると感覚が麻痺してきてハリウッドが身近なものに感じてきますね…..(全然身近じゃないけど)

 

田島光二のハリウッドまでの道のりが凄すぎる!

田島さんは幼いころ、お母さんがイラストレーターということもあり、将来は漫画家になりたいと思っていたそうです。

しかし、学校の美術の授業は苦手だったらしく、どこか自由にやらせてもらえないもどかしさを感じていたそうです。

そこから高校生までは気ままに絵を描く自由な生活をしていたそうですが、専門学校に入って彼の人生は劇的に変化することに。

その専門学校は日本電子専門学校という専門学校。

卒業した先輩の中にハリウッドで「スパイダーマン」のCG制作に携わっている人がいると聞き、「歴史が浅い3DCGの分野なら世界一になれる!」と思い、在学中にハリウッドで働くことを目標に掲げたそうです。

そこからの田島さんはハリウッドで働くために、壮絶な努力を重ねていきます。

 

ハリウッドまでの道のり

専門学校に入学しCG分野で「ハリウッドに就職」することを目標に掲げ、ハリウッドより凄い作品を作ればあっちで就職できると考える

様々なアーティストの作品を真似てとにかく作品を作りまくる

教科書は常に持ち歩き、予習復習は当たり前。「もう学校を閉めるから出てけ」と言われるまで毎日居残りをする。

もちろん、他の生徒の作品と比べて落ち込んだり、課題が多くて投げ出しそうになったりなど、紆余曲折があったが絶対諦めない。

自分専用のパソコンを購入してからは365日遊びにもいかず、朝から晩まで作品を作り続ける。

作品を作ったらとにかく先輩や先生、プロのアーティストに見せフィードバックをもらう。どんなにダメ出しをくらってもとにかく作り続ける

 

そして専門学校に入学して2年後、あの「スターウォーズ」で有名なジョージルーカスが設立したルーカス・フィルムから「一緒に働かないか?」と連絡が来たそうです。

そして紆余曲折を経て、現在はご存知のとおり、世界をまたにかけるコンセプトアーティストとして大活躍しています。

好きこそ物の上手なれとはまさに田島さんのことですね。

 

田島さんの手掛けたコンセプトアート集

当たり前ですが、田島さんの作品は素晴らしいものばかりなので、最後に紹介していきます。

ドラゴンかっけー!!うどんやばっ!!

もう男心をくすぐる作品ばかりですね。

同じ日本人の若者として、田島さんのこれからの活動にも注目していきたいと思います。

 

田島光二さんがCGを学んだ専門学校はこちら!!

本科ではハリウッド映画をはじめテレビ・CM・PVなど、あらゆる映像でニーズの多いVFX※制作技術を学びます。

3DCGだけでなく、実写映像の撮影・合成・編集などを通して映像作品を作りあげます。卒業生はVFXクリエイターやCGデザイナー、コンポジッターとして活躍中です。

引用:公式

「日本電子専門学校」は、CG・映像コースやゲームなど、計25学科を有する専門学校です。

東京の新宿に校舎を構えており、田島さんをはじめ、ハリウッドや国内の映画業界で活躍するスペシャリストを、多く輩出していることで有名。

 

CG・映像コースではどんなことを学べるの?

日本電子専門学校のCG・映像コースにには、以下の3つの学科があります。

  • CG映像制作科(2年制)
  • コンピューターグラフィックス科(CGアニメ専攻/ゲームCG専攻 (2年制)
  • コンピューターグラフィックス研究科 (3年制)

田島さんが受講していたのは、CG映像制作科。

授業では、映像の基礎的なことはもちろん、

ハリウッドで実際に使われているCG制作ソフトやツールを使っての授業

映画会社と連携して実際にVFXを制作

「クラスメートと協力して行うグループワーク」

といった、カリキュラムが組まれています。

ちなみに、こちらが時間割例になります。

もっと詳しくカリキュラムや使用する機材、教材、制作ソフトを知りたいという方は、無料でもらえる資料を取りよせましょう。(記事の最後で取り寄せ方を説明しています。)

 

気になる学費は?

専門学校学校と聞くと、学費が高いイメージがあるかと思います。

実際、日本電子専門学校もこのように、

お世辞にも学費が安いとは言えませんが、妥当な金額です。

例えば、

  • HAL東京 1,353,000円(1年間)
  • 東京デザイナー学院 1.364.000円(1年間)

といった、映像系で有名な他の専門学校も、だいたい同じくらいの学費が掛かります。

ただ、日本電子専門学校は学費サポートがとても充実しており、国や自治体の奨学金制度はもちろん、

  • 進級時学費免除制度(出席率が90%を超えた場合一定金額免除)
  • 選考科免除制度(オープンキャンパス&体験入学参加で一定金額免除)

などの、独自のユニークな奨学金制度があります。

他にもいくつかあり、また留学生専用の奨学金制度もあるので、詳しくは無料資料を請求して確認しましょう。

 

資料請求(無料)の仕方

資料には、入学願書が同封されており、

  • 学費・奨学金制度の細かな詳細
  • 授業・カリキュラムの詳細
  • 就職に関する情報
  • 入学方法(出願条件・入試制度)
  • 学校生活

などの情報が記載されています。

入学を希望する方や検討中の方は、願書が同封された無料資料を請求しましょう。

 

無料資料の請求はとても簡単で、約2分ほどで終わります。

ページに飛んだら、左上のスタディサプリを押して、トップページに飛ぶ。(PCの方はそのまま上部の検索窓に「日本電子専門学校」と打ち込む)

 

検索窓に日本電子専門学校と打ち込む。

 

パンフレットをもらうをクリック。

 

すべての欄を記入。

 

内容を確認して同意する。

 

あとは、資料が届くのを待つだけ。

定員になり次第、締め切られてしまうため、入学を考えている方は早めの資料請求を!

 

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