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【ネタバレ感想】「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」期待ハズレの普通すぎるSF作品

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みなさんこんにちは。シタマチです。

朝一番のIMAXシアターで鑑賞したのですが、あまりにも普通すぎてびっくりしました。

「スター・ウォーズ」シリーズなのにオープニングとライトセーバー戦を除けば白熱することができず、期待ハズレでしたね。

後に詳しく説明しますが、いろいろとサプライズもあったんですけど、乗り切れなかった自分がいました。

そもそも、「誰も見たことのない衝撃」とかハードルを上げすぎ。

見たことないどころか、年に2、3回は見るSF映画といった感じでしたね。

ここでは、

  • 「スター・ウォーズ」シリーズのおさらい
  • 作品の概要
  • 登場人物紹介
  • ラストの展開
  • ネタバレ感想

を紹介していきます。

 

 

目次

「スター・ウォーズ」シリーズとは??

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 (字幕版)

スター・ウォーズは、「遠い昔、遥か彼方の銀河系」を舞台に、映画、アニメーション、小説、コミック、ゲーム等によって展開されるスペースオペラ・シリーズのこと。

ハリウッド映画の巨匠ジョージ・ルーカスが生み出した、最高傑作のシリーズ映画です。

これまでの公開されてきた「スター・ウォーズ」の実写映画は、以下のようになります。

  • エピソード1/ファントム・メナス
  • エピソード2/クローンの攻撃
  • エピソード3/シスの復讐
  • エピソード4/新たなる希望
  • エピソード5/帝国の逆襲
  • エピソード6/ジェダイの帰還
  • エピソード7/フォースの覚醒
  • スピンオフ「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」

もっと各作品の情報やキャラクター、用語解説を知りたい方は以下の記事を参考にしてみて下さい。

 

 

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の作品概要

あらすじ

「スター・ウォーズ」の10年ぶりの新作として大ヒットを記録した「スター・ウォーズ フォースの覚醒」に続くシリーズ作品で、伝説のジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーを探し当てた主人公レイがたどる、新たな物語が描かれる。

前作で「スター・ウォーズ」の新たな主人公レイに大抜てきされ一躍注目を集めたデイジー・リドリーのほか、ストームトルーパーの脱走兵フィンを演じるジョン・ボヤーガ、ダースベイダーを受け継ぐカイロ・レン役のアダム・ドライバー、そしてルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、2016年12月に急逝したレイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャーらおなじみのキャストが出演。

監督・脚本は「BRICK ブリック」「LOOPER ルーパー」などで頭角を現したライアン・ジョンソンが担当した。

引用:映画.com

 
 

キャスト・スタッフ紹介

  • 制作国 アメリカ合衆国
  • 公開年 2017年
  • 上映時間 152分
  • 配給 ディズニー
  • 監督 ・脚本ライアン・ジョンソン
  • キャスリーン・ケネディ/ラム・バーグマン
  • 制作総指揮 J・J・エイブラムス/トム・カーノウスキー
  • 音楽 ジョン・ウィリアムズ
  • キャスト デイジー・リドリー/ジョン・ボヤーガ/アダム・ドライバー/オスカー・アイザック/マーク・ハミル/キャリー・フィッシャー/ベニチオ・デル・トロ

 

採点

評価基準

  • S・・・・・これぞ後世に語り継がれていく名作!!DVDも買う!
  • A・・・・・素晴らしかったです。DVDでたら借ります。
  • B・・・・・まあ、普通。
  • C・・・・・微妙。人にはオススメしない
  • F・・・・・ふざけんな!金返せ!!!

採点 B

 

 
 

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の主要登場人物

ここからネタバレ全開になります。自己責任でお読みください。

レイ/デイジー・リドリー

フォースの力が覚醒しつつあるレイは、この銀河最後のジェダイ・マスターでありレジスタンスにとって最後の希望であるルーク・スカイウォーカーを探して、オクトーの隠れた世界までやってくる。

伝説のヒーローを見つけ出せることを望んでいたが、彼女が実際に見つけ出したのは、そんな彼女の期待に異を唱える男だった。

引用:公式サイト

 

 

フィン/ジョン・ボヤーガ

フィンはかつてファースト・オーダーで仲間だった者たちを相手に戦うという大義に身を捧げる、そして、レジスタンスがファースト・オーダーの追跡者たちを大胆に迎え撃つ準備を進める中で、フィンは自由のためのこの戦いで自分のすべきことをする覚悟を決める。

引用:公式サイト

 

 

カイロ・レン/アダム・ドライバー

スカベンジャー(廃品回収業者)のレイに敗北の痛手を負わされたカイロ・レンは、レジスタンスを壊滅させるという邪悪な企てに再び焦点を合わせる。

しかしカイロ・レンは、暗黒のフォースが増し続けているとはいえ、影の師である最高指導者スノークに自身の力を証明してみせるにはまだまだ足りない。

引用:公式サイト

 

 

ルーク・スカイウォーカー/マーク・ハミル

ジェダイ騎士団を再建しようという彼の試みが破綻してしまった後、ルーク・スカイウォーカーはこの銀河から姿を消して、惑星オクトーでつつましやかな暮らしを送っていた。

今、レジスタンスは、ファースト・オーダーの邪悪な企てを阻むため、隠遁者となったこのヒーローを必要としている。

引用:公式サイト

 

レイア・オーガナ/キャリー・フィッシャー

銀河の自由を壊滅させようと執拗に迫る暗黒のフォースから逃れたレイア・オーガナは、衰退しつつあるレジスタンスの艦隊を率いている。生きる伝説であるレイア将軍は、何十年にも渡る経験を生かして、ファースト・オーダーを相手に戦う。

引用:公式サイト

 

 

ポー・ダメロン/オスカー・アイザック

ファースト・オーダーとレジスタンスの衝突がエスカレートして戦争状態となった今、ポーは勇気ある飛行大隊のリーダーとして輝いている。

彼が勇敢であることは間違いのない事実だが、腕利きパイロットならではのその行動は、敵だけでなく、レジスタンスの司令官たちさえも、その忍耐力を擦り減らせている。

引用:公式サイト

 

 

スノーク/アンディ・サーキス

ファースト・オーダーの影の指揮者である最高指導者スノークは、勝利をつかみ取るため、影の中から姿を現す。

引用:公式サイト

 

 
 

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のラストの展開

銀河を支配ようと目論むファースト・オーダーと、それを阻止しようとするレジスタンスは宇宙空間で大規模な戦闘を行っていた。

一時はレジスタンス飛行大隊のリーダー、ポー・ダメロンの活躍により、ファースト・オーダーの巨大船艦ドレッドノートを爆破し、レジスタンスは逃げ出すことに成功する。

しかし、怒り狂ったファースト・オーダーはレジスタンスを執拗に追いかけ、攻撃。

レジスタンスの艦隊は一部損傷し、またリーダーのレイア・オーガナが意識不明の重体になってしまう。

このままではいずれ燃料が尽き、総攻撃を食らうと悟ったポーは、上司のボルドー中将の命令を無視し、独自に作戦を考える。

それは、ファースト・オーダーの船艦に侵入し、動力源を破壊して動きを止めるというものだった。

しかし、ファースト・オーダーの船艦に侵入するには、強力なシールドを一時的に解除しなくてはならない。

そこで、元ファースト・オーダーのフィンと整備クルーのローズは、ひょんなきっかけで作戦に抜擢され、シールドのコードを解除できる人物を探しに、ギャンブルが盛んな惑星カント・バイトに向かう。

紆余曲折がありながらも、なんとかフィンとローズはコードを解除できるDJと出会い、彼を連れてファースト・オーダーの艦隊へ向かうのであった。

一方レイは、ルーク・スカイウォーカーの弟子になるために惑星オクトーへ向かうが、弟子入りを断られてしまう。

しかし、島にあったジェダイの書物に導かれていくレイの姿をみたルークは彼女に可能性を感じ、ジェダイの修行を行っていく。

しかし、この頃からレイは強力なフォースを持つファースト・オーダーのカイロ・レンと遠隔で会話ができるようになる。

最初はハン・ソロを殺したレンに殺意を抱くレイだったが、彼と会話していくうちにある事実を知る。

実はカイロ・レンは元々ルークの弟子だったのだが、レンの強大な闇の力を恐れたルークは、レンを殺害しようとしたのだ。

カイロ・レンは暗殺から何とか逃れたが、師匠に裏切られたため自暴自棄になり、ダークサイドへ落ちてしまったのである。

この事実を知ったレイは、まだカイロ・レンにはライトサイドの意思が微かに残っており、また彼を救えばこの戦争を終わらせることができると確信し、島から飛び出しファースト・オーダーの元へ向かったのであった。

同じ頃、フィン達はDJの力を使ってファースト・オーダーの艦隊に侵入し、動力源を絶とうとするが、実はこれはDJのワナで捕まってしまう。

DJはお金に釣られてファースト・オーダーに寝返ったのである。

そんなことも知らずにレイも侵入するが、カイロ・レンに捕まってしまい、そこで最高指導者のスノークに殺されかけてしまう。

しかし、ここでカイロ・レンがスキをついてスノークとその部下を殺害し、レイに古い体制を終わらせ、2人で銀河を支配しようと持ちかける。

もちろんレイは断り2人は対立するが、相打ちしカイロ・レンは意識を失う。

その頃、レジスタンスは意識を取り戻したレイアの指示で、輸送船を使ってレジスタンスの旧基地がある惑星クレイとへと向かうが、ファースト・オーダーにばれてしまい、攻撃を受けてしまう。

しかし、ボルドー中将が艦隊のワープを使って捨て身の攻撃をし、スキをついてレジスタンスの生き残りはクレイとへ逃亡。

一方、レイとフィン、ローズも爆発のスキをついてレジスタンスが集まるクレイトへ逃亡するのであった。

しかし、それでもファースト・オーダーは諦めず、レジスタンスを追いかけ殺戮攻撃を仕掛けていく。

レジスタンスは追い詰められいき、絶体絶命の危機に陥るが、そこにレイアからのメッセージを受け取り、またマスター・ヨーダ(霊体)に説得され改心したルークが登場。

彼は1人でファースト・オーダーに立ち向かっていき、弟子のカイロ・レンとの直接対決を行っていく。

その隙に、レイア率いるレジスタンスの面々は、駆けつけたレイに導かれ、ファルコン号に乗って惑星クレイトから逃げ出すことに成功する。

一方、ルークとカイロ・レンは五分五分の戦いを繰り広げていくが、カイロ・レンはルークを倒せないことを知る。

実はルークの本体は島にあり、フォースの気を送って、霊体を飛ばしていただけだったのだ。

カイロ・レンは激情するがルークの霊体は消え去り、また力を使いすぎたルーク本人も息を引き取ってしまう。

そして、レイとレイアはファルコン号の中でルークが死んだことを悟り、新たな戦いに向けて準備を進めていくのであった。

場面は代わり、惑星カント・バイトで遊ぶ少年達が映し出される。

その中の1人の少年は、レジスタンスの指輪をはめており、そしてフォースのような力を扱って箒を引き寄せるのであった。

 

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【ネタバレ感想】「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の最高だった5つのポイント

 

流石のオープニング!鳥肌が止まらない!

もはやお家芸とも言える、「スター・ウォーズ」のオープニングは何度聞いても鳥肌が止まりませんね。

音響、画質が史上最強のIMAXで見たからか、オープニングだけは映画人生で一番の感動でした。

そこから、ファースト・オーダーとレジスタンスの大規模な戦闘が始まるわけですが、ここもアホみたいに胸熱。

X-ウイングに乗り込んだレジスタンスのポーが、相棒BB-8と共に単独で巨大船艦ドレッドノートに突っ込んでいくわけですよ。

いわば、ロードバイクでダンプカーに突っ込んでいくようなもので、序盤であんなスペクタクルな宇宙空間での戦闘シーンを見せられたら、たまったもんじゃない。

あまりにも素晴らしいんで、1人で「タイ・ファイターだ!」とか、「よっしゃ!よくやったポー!」とかブツブツ言っていました。

スター・ウォーズだからこそ許される鑑賞方法です。

 

悪役のスノークが、中々強くて見応えがあった!

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前作「フォースの覚醒」のカイロ・レンは、悪役としてはあまりにも未熟で情けないやつだったので、絶望感がまったく無かったんですよね。

ただ、本作では前作にもチョロっと出てきた最高指導者スノークが無双してくれたので、ファースト・オーダーの迫力が増していました。

遠隔でフォースの力を扱えるし、ダース・シディアスみたいに電撃も出せるし、なんならフォースを持つ者同士をマッチングアプリ感覚で繋げることができるわで、中々の強さなんすよね。

そりゃあ、あんだけ強かったカイロ・レンもハックス将軍も社畜状態になってペコペコするわな。

ただ、なぜラストはあっけなくカイロ・レンに殺されてしまったのか。

あんだけ強いのに、隙だらけってどうなのよ。

まあ、実は生きてましたパターンだと思うんで、続編に期待です。

 

カイロ・レンとレイの共闘は文句無しの格好良さだった

ポスター/スチール写真 A4 パターン 60 スター・ウォーズ 最後のジェダイ 光沢プリント

カイロ・レンとレイはスノークを殺した罪で囲まれ、護衛の「エリート・プレトリアン・ガード」と戦うわけですが、こいつらがめちゃんこ強い。

そこでレンとレイもライトセーバーをブンブン振り回して応戦していくんですけど、やっと「スター・ウォーズ」を見れたなと涙が出そうになりまきた。

やっぱ、ぼく世代の若造は「エピソード1~3」がドンピシャなので、ライトセーバーをブンブン振り回してもらって、閃光飛び散る中で戦ってもらわないと、なんか物足りないんですよね。

しかも、スノークにマッチングしてもらったおかげで、カイロ・レンとレイの相性は抜群で、2人ともライトセーバーの使い方がしなやかで最高でしたね。

ライトセーバー戦においては、「フォースの覚醒」も「ローグ・ワン」も微妙だったので、久しぶりに厨二病が爆発しました。

 

オビ=ワン・ケノービーの名前が登場!

ブロマイド写真★アレック・ギネス/『スター・ウォーズ』/ライトセーバーを持つオビ=ワン・ケノービ/横/【ノーブランド品】

個人的に一番好きなジェダイがオビ=ワン・ケノービーなので、名前がチョロっと出た時はほくそ笑んでしまいました。

「エピソード4」でレイア姫がオビ=ワンを説得すべく、R2-D2のホログラムを活用するシーンがありますが、それをまんまルークの説得材料に使うシーンで、ちらっと名前が出てくるんですよね。

完全にファンサービスなんだけど、やっぱり嬉しかったです。

 

やっぱりデイジー・リドリーはナチュラル・メイクの方がかわいい

ポスター/スチール写真 A4 パターン 69 スター・ウォーズ 最後のジェダイ 光沢プリント

主人公のレイを演じたデイジー・リドリーは、ナチュラルメイクの方が美人なんですよね。

「オリエント急行殺人事件」では髪型が奇抜ということもあって、あまりいい印象は無かったんですけど、やっぱり彼女はナチュラルメイクのジェダイが一番様になります。

それにもう「スター・ウォーズ」の世界観に完璧に馴染んでいて、安心して鑑賞することができました。

 

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【ネタバレ感想】「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のダメだった5つのポイント

 

マスター・ヨーダが出てくるんだけど…

スターウオーズ ヨーダ 写真 25X20cm

ヨーダのシーン、あれ完全に不要ですよね。

霊体となって現れて、ルークに「銀河の行末は若い世代に任せようや!」と意気揚々と喋って、ジェダイの聖樹にカミナリ落とすだけですからね。

まあ、確かにマスター・ヨーダの一言があったから、ルークは心変わりして、結果的にみんな助かったというのは納得できます。

ただ、カミナリ落とすとか物理的な攻撃が可能なら、「あんたが飛んで行ってどうにかしてやれよ」と突っ込まずにはいられませんでした。

あと、「エピソード4~6」の時の人形バージョンだったのは、ファンへのサービスでしょうか。

あそこは別にフルCGでよかったと思います。

 

なんか長い!中だるみが激しい

ポスター/スチール写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン 71 スター・ウォーズ 最後のジェダイ 光沢プリント

「スター・ウォーズ」ってもっと綺麗にまとまっていて、一切あくびや尿意を感じさせない、最高の映画だったと思うんですけど、本作は違いましたね。

主人公レイの修行がメインだからか、全体的に地味に感じたし、特にコード解読者のDJを探しにカジノの惑星カント・バイトに訪れるくだりは異様に長く感じましたね。

しかも頑張ってDJを見つけて助けたのにも関わらず、ほとんど出番はなく、挙げ句の果てには裏切りますからね。

DJを演じたベニチオ・デル・トロは大物俳優なので、ハリソン・フォードの代わりに登場させたのかもしれませんが、完全にいらないキャラでした。

それと、ラストも妙に長ったらしくて「スター・ウォーズ」作品で初めて時計を見ました。

2時間半は長すぎだよ。

 

今後のファースト・オーダーが心配でならない

ポスター/スチール写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン 48 スター・ウォーズ 最後のジェダイ 光沢プリント

スノークが死んでしまったため、指揮権がカイロ・レンとハックス将軍にバトンタッチされたわけですが、2人とも無能なので、今後のファースト・オーダーが心配でしょうがないです。

そもそも、ファースト・オーダーの社風は完全なトップダウンなので、ワンマン社長がいないと下の奴らはなんも出来ないわけですよ。

案の定カイロ・レンとハックス将軍の息は合ってないし、作戦も中途半端だし、挙げ句の果てには最高指導者になったカイロ・レンの私情でレジスタンスを逃すし。

もうとにかくファースト・オーダーっていろいろダサいんですよね。

財力とブランドしか頼るものがない、崩壊しかけの大企業を見ているようで、切なかったです。

 

御都合主義が目立つ!レイア将軍は不死身なのか!?

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予告ではレイア将軍が死ぬといった演出になっていましたが、死にません。

正確には宇宙空間に吹き飛ばされたあと、フォースの力を使って蘇ります。

なんかここら辺も安っぽいRPGゲームみたいで、げんなりしました。

それと、ファースト・オーダーの宇宙船に侵入するには、シールドを破らなくてはいけないのに、なぜレイはすんなり入れたのでしょうか。

  • カイロ・レンに導かれたから?
  • フォースの力を使ったから?

ここら辺の描写はもっと丁寧に描いて欲しかったですね。

 

なんかメインキャストにおばちゃんがいたんだけど…….

 

See a few of @riancjohnson’s behind the scenes photos from the set of @StarWars: #TheLastJedi

Star Wars Moviesさん(@starwarsmovies)がシェアした投稿 –

「スター・ウォーズ」シリーズと言えば、白人至上主義のキャストというイメージですが、本作ではアジア系の俳優がたくさん出てきてびっくりしましたね。

しかも、アジア系女優のケリー・マリー・トランは、メインキャストの1人ローズとして登場し、フィンとキスまでしちゃう活躍ぶり。

はっきりいって、彼女はかなり場違いでしたね。

あのSF界の頂点に立つ、天下の「スター・ウォーズ」に豆腐屋のおばちゃんはまずいでしょ。

ジャージャービンクスのように、不人気キャラになるのは間違いないでしょうね。

 
 

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