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みなさんこんにちは。シタマチです。(下町バットマンから改名)
「これは面白くないだろ…」と、久々にイライラさせられた駄作でした。
主人公はどこにでもいる正義感が強くて真面目なだけのヒーローなので、キャラが全く立っておらず、アクションも他のSF映画の焼き回し。
メッセージ性も弱く、主人公の成長の振れ幅も少なくて全く感情移入できませんでした。
映画に感動を求めるなら大人しく同じマーベルでアカデミー賞も獲得した「スパイダーマン スパイダーバース」を見に行きましょう。
この記事では、
- 作品の概要
- 登場人物紹介
- ラストの展開
- ネタバレ感想
を紹介していきます。
ネタバレ全開の感想記事です。自己責任でお読みください。
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目次
【ネタバレ感想】「キャプテン・マーベル」の作品概要
あらすじ&予告
マーベルコミックが生んだヒーローが結集する「アベンジャーズ」シリーズに連なる「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の一作で、MCUでは始めて女性ヒーローが単独で主役となったアクションエンタテインメント。
アベンジャーズ結成以前の1990年代を舞台に、過去の記憶を失った女性ヒーロー、キャプテン・マーベルの戦いを描く。1995年、ロサンゼルスのビデオショップに空からひとりの女性が落ちてくる。彼女は驚異的な力を持っていたが、身に覚えのない記憶のフラッシュバックに悩まされていた。
やがて、その記憶に隠された秘密を狙って正体不明の敵が姿を現し……。
引用:映画.com
キャスト・スタッフ紹介
- 制作国 アメリカ合衆国
- 公開年 2019年
- 上映時間 124分
- 配給 ディズニー
- 監督 アンナ・ボーデン/ライアン・フレック
- キャスト ブリー・ラーソン/サミュエル・エル・ジャクソン/ジュード・ロウ/クラーク・クレッグ/ベン・メンデルソーン
監督は「ハーフネルソン」で知られるアンナ・ボーデンとライアン・フレックのタッグ。
主人公のキャプテン・マーベルを務めるのは、「ルーム」でアカデミー主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン。
また、「アベンジャーズ」シリーズには欠かせ無い存在ニック・フューリー役のサミュエル・エル・ジャクソン。
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」でダンブル・ドアを演じたジュード・ロウも出演しています。
映画レビューサイトの評価
採点
評価基準
- S・・・・・これぞ後世に語り継がれていく名作!!DVDも買う!
- A・・・・・素晴らしかったです。DVDでたら借ります。
- B・・・・・まあ、普通。
- C・・・・・微妙。人にはオススメしない
- F・・・・・ふざけんな!金返せ!!!
採点 C
【ネタバレ感想】「キャプテン・マーベル」の主要登場人物

キャプテン・マーベル/ブリー・ラーソン
家族や友人…全ての記憶を失った代償に得た“規格外の強大な力”と“不屈の心”を持つ。過去の記憶を失い、新たに戦う目的や居場所を与えられ生まれ変わった彼女は孤独や不安に打ちのめされても諦めず何度も立ち上がる。
彼女にしか使えない<フォトンブラスト>という技を持つが<本当の自分>を知らず精神的に未熟なため完璧にコントロールできずにいる。
引用:公式サイト
ニック・フューリー/サミュエル・エル・ジャクソン
国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)のエージェントで元軍人。
地球に不時着したキャプテン・マーベルと遭遇。組織と対立する危険をかえりみず過去の謎を追う彼女と行動を共にする。キャプテン・マーベルとはユーモアセンスで意気投合。彼女というヒーローを目の当たりにした経験から、宇宙の脅威から地球を守るべくヒーローたちを結集させるアベンジャーズ計画に着手。
引用:公式サイト
スター・フォースの司令官/ジュード・ロウ
重力を操る圧倒的な戦闘能力を持つ、クリー帝国の精鋭部隊”スターフォース”を率いる統率力溢れるリーダー。
事故で瀕死のキャプテン・マーベルを発見して助け、優秀なソルジャーに育成した。記憶のフラッシュバックや悪夢に悩まされる彼女が心の内を明かせる人物。
冷静沈着な性格で、戦士の弱点になり得るとして感情的なキャプテン・マーベルをしばしば戒める。
引用:公式サイト
【ネタバレ感想】「キャプテン・マーベル」のラストの展開
クリー人が支配する惑星ハラで「スターフォース」と呼ばれる特殊部隊で活躍するヴァースは自分の過去に戸惑いをもっていた。
時折見る断片的な悪夢のような記憶以外、自分の過去を思い出せずにいたからだ。
そんな中でヴァースは、クリー人のライバルであるスクラル人の陰謀を止めるべく、スターフォースの長官ヨン・ログやその他のメンバーと、スクラル人が植民地とする惑星に向かうミッションに向かう。
しかし、そこで他の物体に擬態できる能力を持つスクラル人の罠にかかってしまったヴァースは捕らえられ、過去の記憶を抜き取られそうになってしまう。
その瞬間、少しずつではあるが自分が地球人だった記憶を取り戻すヴァース。
ヴァースはなんとか拘束を解き、スクラル人の宇宙船を破壊して逃げ出すが、その際に地球に落ちてしまう。
また、一緒に生き残りのスクラル人が飛来したことから、ヴァースはヨン・ログの忠告を無視し、1人でスクラル人を捕まえようとする。
しかし、そこに国家組織シールドのニック・フューリーやフィル・コールソンが来たことによって、ヴァースも逃亡犯として追いかけられる身に。
ヴァースはなんとか逃げ切り、バイクと洋服を盗んで自分のかすかな記憶を頼りに、地球人だった時の思い出の地へと向かう。
そこは、かつてヴァースが空軍のパイロットとして活躍し、相棒のマリアと呼ばれる女性と過ごした思い出のバーであったが、そこにはフューリーが先回りしており、ヴァースはフューリーに連れられ、NASAへと連れて行かれる。
そこにはヴァースの過去を辿る手がかりがあり、そこでヴァースの過去を知ることになる。
彼女が空軍のパイロットであったことや、上官のラーソン博士の実験によって身元が行方不明になったこと、さらにラーソン博士はクリー人で、地球でとある実験をしていたことが判明する。
そうこうしているうちにシールドの援軍が到着し、ヴァースを捕まえようとするが、そこにシールドの一員に化けたスクラル人も現れる。
紆余曲折あり、ヴァースはフューリーとNASAにいたグースという猫を連れ、戦闘機でNASAから逃げ出し、唯一の手がかりを掴むためマリアの元へと向かう。
マリアの元に着いたヴァースは、そこでマリアと再会するが、ヴァースは何も思い出せない。
そして、そこでマリアから、ヴァースの本名がキャロル・ダンバースであることを知らされる。
しかし、そこに追ってきたスクラル人が現れ、マリアの娘を人質に取られてしまう。
一触触発になるところだったが、そこでスクラル人の口から驚きの真実を聞かされる。
実はスクラル人はクルー人に脅され、仕方なく戦争をしており、本当は遠くの惑星に逃げて平和に暮らしたいだけだと。
ただ、そうするにはラーソン博士が地球で作っていたある実験と技術を知る必要があり、その手がかりを掴んでいるキャロルの記憶が必要だったため、彼女を追っていたのだ。
そこで、キャロルたちはNASAから盗んできた音声データを確認し、ラーソン博士が研究結果や技術を隠している場所(座標)を把握する。
さらに、ラーソン博士の生の声を聞いて、キャロルは全てを思い出す。
キャロルは空軍でパイロットとして活躍していたが、ある日ラーソン博士が開発していた宇宙船に乗り込んで、実験を行なっていた。
しかし、そこにクリー星人が現れ2人の宇宙船は墜落。
そして、そこに現れたのはヨン・ログ率いるスターフォースのメンバーだった。
キャロルは訳も分からぬまま、生き絶える前にラーソン博士が残した「宇宙船を壊せ!」という言葉を信じ、宇宙船を破壊するが、その時にクルー人のエネルギーがキャロルの体内に入り、キャロルはクルー人となってしまう。
そして、そこで記憶を失いヨン・ログに拾われ、クルー星人として過ごす日々が始まったのであった。
すべての元凶がヨン・ログやクルー人であることがわかったキャロルはスクラル星人と結託して、座標を割り出し、ラーソン博士が残した研究結果や技術を探しに宇宙に向かう。
座標を頼りに、宇宙に浮かぶ隠れた宇宙船に乗り込んだキャロル達だったが、そこにヨン・ログ率いるスターフォースが現れ、捕らえられてしまう。
しかし、スターフォースの尋問にも屈しないキャロルはキャプテン・マーベルへと覚醒し、そこでラーソン博士の技術とその源でもある四次元キューブを奪還。
また、キャプテン・マーベルに覚醒したキャロルはスターフォースやクルー人の援軍を驚異的なパワーで追い返す。
こうして地球に平和が訪れ、また捕らえられていたスクラル人は解放される。
そして、キャロルは宇宙の平和を守るために地球を離れることを決意し、フューリーに何かあったらと、いつでも自分を呼び出せるポケベルを渡して、宇宙へ帰っていくのであった。
エンドロールの解説は記事の終盤!
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【ネタバレ】「キャプテン・マーベル」の感想
まずは、スタンリーの栄光に拍手!

本作のオープニングのマーベルロゴは、マーベルの生みの親スタン・リーverになっており、2018年に死去した彼の生涯を讃えています。
マーベルファンなら思わず目頭を熱くしてしまう演出で、ぼくも声を出すほどびっくりしました。
そして、物語が始まる前には「スタン・リーありがとう」と彼への感謝のメッセージが。
ちなみに、劇中にもきちんと出ており、序盤の電車のシーンでチラッと顔を確認できます!
いやー、物語はつまらなかったですが、あの粋な演出には感動してしまいましたね。
コンプライアンスばかりを気にして、ヒーロー映画を次々とつまらなくしていくことに定評のあるディズニーですが、ああいった粋な演出はできるんですね!
見直しました。
【全体の感想】魅力が全くない!強くて真面目なだけのヒーロー

まあ、久しぶりにマーベル、いやディズニーに嫌悪感を抱きましたね。
元々ぼくはマーベルが嫌いで、DCファンだったのですが、今作のせいでまたマーベル嫌いが発動しそうです。
本作はストーリーのつまらなさもありますが、何より主人公キャンプテン・マーベルにヒーローとしての魅力がゼロなんですよね。
ただ、まじめで強いだけのどこにでもいるヒーローなんですよね。
「唯一の売りである真面目で正義感に溢れるキャラ設定もキャプテン・アメリカに完敗」
「ギャグパートではガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに完敗」
「アクションシーンは近年のSFアクション映画の焼き回し」
「というか、もはや見た目も能力もスーパーガールじゃん」
もう、救いようがないというか、本作の台本を渡された時点で断らなかったブリー・ラーソンにも責任があるかと。
なにより、ヒーロー映画なのに主人公に感情移入できないなも辛くて、記憶喪失系ならもっと上手く感動を盛り込めたでしょ。
これまた盛り上がらない中途半端な友情や師匠ネタで涙腺を誘ってくるものの、そういったサイドストーリーが中途半端すぎて、感情移入できないし、感動できないんですよね。
ああいったサイドストーリーを入れるなら、もっと回想シーンを掘り下げて、親友との友情なんかを細かく描いてくれないと、グッとくるものも来ません。
あとは、最初からキャプテン・マーベルが強すぎて、成長の振れ幅を楽しめない脚本も問題があります。
ただ、真面目で美人で強いだけ。
それなら、誰でもいいし「もはや映画化する意味!?」って感じでしたね。
現代社会に投げかけるメッセージ性も弱いかな

近年、世界中の女性たちがSNS上で「#Me Too」を付け、セクハラや性的暴行を訴える活動が盛んになっています。
そういった女性たちの訴えや社会的問題を考慮し、本作でも女性差別に対する反感を盛り込んでいるのですが、それがまたとてつもなく中途半端で、逆に女性たちに失礼かと。
主人公が空軍時代に上官や同僚から「女だから無理」とパワハラを受けるシーンがあり、そこから主人公が悔しさをバネに1人のヒーローとして、女性として成長する様を本作では描いています。
ただ、かといってそこを強くフューチャーしてるかと言われれば微妙で、努力で見返した描写も少なく、最後は女性の敵でもある傲慢な男性(クルー人の上官)を吹っ飛ばして終わるだけ。
いやいや、現実問題で上司を吹っ飛ばして、セクハラやパワハラがなくなるから、みんなやってるっつーの!
それができないから、世の女性たちはSNSなど試行錯誤して世のアホな男どもに自分たちの想いを訴えかけているわけで、「あなたもスーパーパワーで嫌な上司を吹っ飛ばそう!」はないでしょ。
女性をバカにしているとしか思えません…。
すごく繊細な社会問題を簡単にアメコミ映画で描くべきではないし、その描き方も中途半端すぎて頭が痛くなってきましたね。
とりあえず、エンドクレジットに「女性を馬鹿にしてすみません」と詫びを入れるべきですよ。
【ネタバレ感想】おまけムービーが意味するもの
ここからはエンドロールの解説を紹介していきます。
アベンジャーズ名前の由来

本作のラストでは、ニック・フューリーが本作でスクラル人やクリー人と出会ったことで価値観が変わり、国家組織シールドだけでは地球を守れないことを悟り、新たな組織の立ち上げを考えます。
そこで、フューリーはヒーローを集める計画「プロテクター・イニシアティブ」を考案しますが、キャロル・ダンバースが戦闘機に乗り込んでいる写真をみて、名前を「アベンジャー・イニシアティブ」に変更します。
これは、キャロルが乗り込んでいた戦闘機のコールサイン(ニックネームのようなもの)が「アベンジャー」だったからです。
そう、皆さんご存知マーベルのヒーローチーム「アベンジャーズ」の名前の由来はキャロル・ダンバースことキャプテン・マーベルから取ったのでした。
フューリーのアイパッチとフィル・コールソン

ニック・フューリーといえば、左目のアイパッチがお馴染みですが、本作ではその原因が、猫のグースに引っ掻かれたことであると判明します。
グースの正体はフラーケンと呼ばれるエイリアンだったため、フューリーの眼も引っ掻かきキズではすまなかったのでしょう。
ちなみに、そんなフューリーに義眼を指しだした部下フィル・コールソンはスピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」では、欠かせない存在でもあります。
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ポケベルが意味するもの

物語の終盤では、キャロルが何かあった時のためにフューリーにポケベルを渡します。
「アベンジャーズ インフィニティー・ウォー」を観た人ならピンときたと思いますが、あれは「インフィニティー・ウォー」のラストでフューリーが土壇場で出したポケベルです。
そのため、おまけムービーではキャロルが一目散にアベンジャーズ達の前に現れ、フューリーの安否を確認したのです。
この感じだと、続編の「エンドゲーム」でも、キャプテン・マーベルは物語に深く関わってきそうですね。
グースが最後に吐き出したもの

猫のグースがおまけムービーの最後に吐き出したのは、物語の中盤で飲み込んだ四次元キューブです。
この四次元キューブは通称スペース・ストーンと呼ばれており、「マイティ・ソー」で初登場し、「アベンジャーズ」では重要アイテムとして描かれています。
その後はシールドが保管したり、マイティー・ソーの故郷アズカルドに保管されていたのですが、「インフィニティー・ウォー」でサノスに奪われ、結果的にそれがアベンジャーズの悲劇へと繋がるわけです。
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