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【ネタバレ感想】「ブレードランナー2049」哀しくて長すぎる名作の続編

2017/11/20

                          

 

みなさんこんにちは。下町バットマンです。

報われない主人公やディストピアな世界観など、ぼくの好きなテイストなのですが、全力で楽しむことができませんでした。

賞賛すべき点もありますが、テンポの悪さとハリソン・フォードの老体が気になって、途中集中を欠いたのが原因かと。

そもそも前作「ブレードランナー」自体があまり好きではないというのもあります。

完全に観る人を選ぶカルト映画でしたね。

この記事では、

  • ブレードランナーのおさらい
  • 作品の概要
  • 登場人物紹介
  • ラストの展開
  • ネタバレ感想

を紹介していきます。

 

ネタバレ全開の感想記事です。自己責任でお読みください。

 

「ブレードランナー」 のおさらい

あらすじ

放射能で汚染された2019年のロサンゼルスで、高度な知能と強靭な肉体を持った、人間とほぼ同じ外見をしているアンドロイド“レプリカント”が、人間を殺害して逃亡を図った。そのレプリカントの解体処分が決定され、レプリカント抹殺専門の賞金稼ぎであるデッカード(ハリソン・フォード)が、単独で追跡調査を開始するが……。

引用:yahoo映画

  • 公開年 1982年
  • 上映時間 118分
  • 監督 リドリー・スコット
  • キャスト ハリソン・フォード/ショーン・ヤング/ルドガー・ハウアー

 

以下の3作品は前作から今作の30年の間に起こった出来事を描いている前日譚ショートムービーです。

ブレードランナー ブラックアウト 2022 (アニメ)

『ブレードランナー』から『ブレードランナー2049』へ至る、空白の30年間とは―? デッカードが姿を消した後の世界では、レプリカントは制約のない寿命を持つよう改良された。

しかし2022年、アメリカ西海岸で原因不明の大規模停電が発生し、財政や市場は世界的に停止、食物の供給は切迫する。

2022年の大停電=ブラックアウト2022―。その時、一体何が起こったのか?『カウボーイビバップ』『アニマトリックス』『サムライチャンプルー』などを手がけ、日本のみならず海外でも高い評価を得ているアニメーション監督、渡辺信一郎が描く『ブレードランナー2049』の前奏エピソード。

引用:Hulu

 

ブレードランナー 2036:ネクサス・ドーン (実写)

レプリカントは寿命を持たないよう改良された。しかし2022年、アメリカ西海岸で原因不明の大規模停電が発生し、食物の供給がストップ。

世界中がそれを“レプリカントが原因”と非難したことで、レプリカントの製造は法令で禁止された。そんな中、この世界のピンチを救ったのが、科学者ウォレス (ジャレッド・レト) だった。

彼は人工農法によって食糧難を解決するあらたなエコシステムを開発。さらに、以前レプリカントを製造していたタイレル社を買い取り、新型レプリカントの製造を始め、“レプリカント禁止法”の廃止を目論む。

本映像では、禁止法に反して製造した新型レプリカントについて説明する姿が収められている。

引用:Hulu

 

ブレードランナー 2048:ノーウェア・トゥ・ラン (実写)

2048年、逃亡中の旧型レプリカント、サッパー・モートンは、トラブルを避け、ひっそりと暮らしていたが、ある出来事をきっかけに全てが変わってしまう―。

引用:Hulu

 

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「ブレードランナー2049」の作品概要

あらすじ

LA市警のブレードランナー“K”(R・ゴズリング)は、ある事件の捜査中に、《レプリカント》開発に力を注ぐウォレス社の【巨大な陰謀】を知ると共に、その闇を暴く鍵となる男にたどり着く。

彼は、かつて優秀なブレードランナーとして活躍していたが、ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消し、30年間行方不明になっていた男、デッカード(H・フォード)だった。

いったい彼は何を知ってしまったのか?デッカードが命をかけて守り続けてきた〈秘密〉―人間と《レプリカント》、2つの世界の秩序を崩壊させ、人類存亡に関わる〈真実〉が今、明かされようとしている。

引用:公式サイト

 
 

キャスト・スタッフ紹介

  • 制作国 アメリカ合衆国
  • 公開年 2017年
  • 上映時間 163分
  • 配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 監督 ドゥニ・ビルヌーブ
  • 脚本 ハンプトン・ファンチャー/マイケル・グリーン
  • 制作総指揮 リドリー・スコット
  • キャスト ライアン・ゴズリング/ハリソン・フォード/ジャレッド・レトー/ロビン・ライト/アナ・デ・アルマス/シルビア・ホーク

監督を務めるのは「メッセージ」や「プリズナーズ」で知られるドゥニ・ビルヌーブ。

前作の主人公リック・デッカードを演じたハリソン・フォードは本作にも出演。

そして、主人公を演じるのは「ラ・ラ・ランド」で有名なライアン・ゴズリング。

他にも、「スーサイド・スクワッド」でジョーカーを演じたジャレッド・レトー、「ワンダーウーマン」のロビン・ライト、「ノック・ノック」のアナ・デ・アルマスといった豪華な俳優陣たちが参加しています。

 

採点

評価基準

  • S・・・・・これぞ後世に語り継がれていく名作!!DVDも買う!
  • A・・・・・素晴らしかったです。DVDでたら借ります。
  • B・・・・・まあ、普通。
  • C・・・・・微妙。人にはオススメしない
  • F・・・・・ふざけんな!金返せ!!!

採点 B

 

こんな人におすすめ!

  • 前作「ブレードランナー」のファンの方
  • ディストピア映画が好きな方
  • ライアン・ゴズリングのファンの方
 
 

「ブレードランナー2049」の主要登場人物

K/ライアン・ゴズリング

ポスター/スチール写真 A4 パターン17 ブレードランナー 2049 光沢プリント

本作の主人公で新型のレプリカント。

旧型のレプリカントを解任するブレードランナーとして活躍する傍ら、周囲からは人間もどきと蔑まされている。

自分がデッカードとレイチェルの間に生まれた、魂をもつ特別な存在と思い混む。

しかし実際は一般のレプリカントで、最後はデッカードを救うために重症を負い、息絶えてしまう。

 

リック・デッカード/ハリソン・フォード

ポスター/スチール写真 A4 パターン15 ブレードランナー 2049 光沢プリント

前作の主人公。

元々は優秀なブレードランナーとして活躍していたが、レプリカントのレイチェルと街から逃亡し、奇跡的に子供を授かる。

レイチェルの死後は我が子を守るために孤児院に預け、1人で静かに暮らしていたが、Kの出現によって事態は一変。

ウォレスに捕まり、彼から自分とレイチェルが結ばれ子供を設けるまでの過程は、タイレル社によって仕組まれた事と知る。

最後はKの計らいで愛娘のアナと再会する。

 

ニアンダー・ウォレス/ジャレッド・レトー

ポスター/スチール写真 A4 パターン16 ブレードランナー 2049 光沢プリント

ウォレス社のトップで盲目。

タイレル社からレプリカント事業を引き継ぎ、自我を持たず指令通りに動く完璧なレプリカントを製造する。

レプリカント製造をより発展させるために、レプリカントの妊娠を目論むがいまだ上手くいっていない。

 

ジョイ/アナ・デ・アルマス

ポスター/スチール写真 A4 パターン14 ブレードランナー 2049 光沢プリント

Kの自宅を管理するAIホログラム。

ウォレス社が開発した技術で、肉体を持たない。

Kのことを心の底から愛しており、ジョーという名前を名付ける。

最後はデリートされてしまう。

 

 

「ブレードランナー2049」のラストの展開

レプリカントでブレードランナーのKは、捜査を進めていくうちにレプリカントのレイチェルとデッカードの間に奇跡的に双子の子供が生まれたこと、そして片方の女の子は死に、片方の男の子が生き残ったことを警察署のデータベースから読み取り、捜査を進めていく。

捜査を進めていく中で、Kは自分が幼い頃から所有していた木彫りの馬のおもちゃと、彼の頭の中にある「06.10.20」という記憶が捜査の鍵と知り、メモリデザイナーのアナ博士の元へと向かう。

レプリカントの記憶を制作する彼女に記憶を見せると、Kの記憶はレプリカントに植え付ける用の偽の記憶ではなく、誰かの本物の記憶であると知る。

レプリカントに本物の記憶を植え付けるのは禁止のため、Kは自分がレプリカントから生まれた、魂を持つ特別な存在であるという確信を得ていく。

Kは真相を追求するため、自分の出生をしる唯一の人物デッカードを探しだすことに成功し、彼からレイチェルとの間に設けた子供のことを聞き出そうする。

しかし、そこにレプリカントを製造するウォレス社のラブが襲撃に訪れ、デッカードを連れ去ってしまう。

ウォレス社のトップ・ウォレスは、レプリカント発展のためにレプリカントの妊娠を目論んでおり、それに唯一成功したデッカードから、子供の在り処を聞き出そうとする。

また、ウォレスはデッカードとレイチェルの出会いと出産は30年前から仕組まれていたことであるとも告げる。

同様するデッカードだったが、ウォレスの要求を拒否するのであった。

一方、Kはレプリカント解放運動を行う組織に助けられ、そこでデッカードやレイチェルの昔馴染でその子供の出産に立ち会ったリーダーのフレイザに真実を聞かされる。

実は双子のうち生き残ったのは、男の子ではなく女の子の方で、警察署のデータは子供を守るために改ざんされたものとしる。

また、デッカードとレイチェルの本当の子供はメモリデザイナーのアナ博士で、Kの記憶は彼女の物だと知る。

自分が魂をもつ特別な存在であるかもしれないという希望を絶たれたKは失望するも、囚われたデッカードを助けるためにウォレス社へ向かう。

デッカードはフライポッドに乗せられ、ラブの護衛で移送されることになるが、そこにKが駆けつけラブと戦闘を交えることに。

重症を負いながらもデッカードを助け出すことに成功したKは、彼を本当の娘のところに連れていき、感動の再会を果たさせる。

しかし、Kの傷は思ったよりも重症で、彼はその場で息絶えてしまうのであった。

 

 

【ネタバレ】「ブレードランナー2049」の感想

全体の感想

ポスター/スチール写真 A4 パターン11 ブレードランナー 2049 光沢プリント

前作「ブレードランナー」がそこまで好きではないので、期待せずに鑑賞したのですが前作よりかは面白かったです。

一作目同様、映像の美しさが他のSF映画よりも格段に素晴らしく、前作の世界観を崩さずに、うまくグレードアップできていたと思います。

また、前作のファンにとっては嬉しいサプライズがいくつかあって、

  • 前作のデッカードとレイチェルの会話シーン
  • レイチェルご本人登場
  • 老いたガフ登場
  • Kが死んだ後のBGMがバッティが死んだ時と同じ

といった前作に関連するシーンでは劇場に響めが走ったくらいで、多くの人が感動したことでしょう。

レイチェルに至ってはCGでの復元なんでしょうけど、どう考えても実写で、ハリウッドの映像技術には毎回驚かされます。

ただ、個人的に気になる点は、「ブレードランナー」ってそんなに面白いかという点。

賞賛している人たちのほとんどは、40〜50代の男性ばかりなんですよね。

正直、20代の若者は「ブレードランナー」自体を知らない人の方が多いし、ぼくも含め、鑑賞していたとしてもべた褒めする人をあまり見かけません。

それなら、「マトリックス」や「インセプション」の方が面白いよねといった感じ。

実際、ぼくの大学の授業で教授が「ブレードランナーを知っている人??」と聞いたら誰も手を上げなかったし、館内のお客さんも年長者ばかり。

それだけ「ブレードランナー」という作品にはジェネレーションギャップが存在するわけです。

今作に関しても、つまらなくはなかったですが、

  • 尺が長すぎる
  • ハリソン・フォードの老体ぶり

が気になって絶賛はできないし、ここまでカルト的に騒がれている意味が全くわからないです。

ハリソン・フォードに至っては完全に足手まといキャラで、ライアン・ゴズリングが専属の介護士にしか見えませんでした。

ポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン6 ブレードランナー 2049 光沢プリント

もう頼むから、レジェンド俳優を話題性だけで出演させるのは勘弁してあげてください。

伝説は伝説のままで終わるのが1番なんですから。

 

ライアン・ゴズリングの哀愁度がグレードアップしていた

ポスター/スチール 写真 A4 パターン5 ブレードランナー 2049 光沢プリント

「レプリカントとして生まれながらも、魂を持ちたいともがき、途中希望を抱くも、結局はレプリカントして死ぬK」

こんな哀しくて難しい役どころをサラッと、完璧に演じてしまうライアン・ゴズリングの力量は本当に賞賛すべきだと思います。

やっぱり彼は「ラブアゲイン」のようなチャラ男よりも、本作や「ドライヴ」のような影のある哀しい男がしっくりくるんですよね。

しかも、彼の場合はただ寡黙なだけじゃなくて、とにかくセクシーで「哀愁
」という言葉がぴったりなんですよ。

セリフ少なめで表情だけで情景を語るシーンが多々あるのですが、感情がスッと入ってくるので、もはや彼にはセリフは必要ないなと思いました。

ポスター/スチール 写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン4 ブレードランナー 2049 光沢プリント

今まではハリウッドの哀愁俳優といえばイーサン・ホークでしたが、ライアン・ゴズリングも同等のポテンシャルをもっているなと確信しましたね。

前作の伏線回収やサイバーパンクな世界観なんかはどうでもよくて、彼の演技と儚いラストがあったおかげで楽しめた部分は大きいです。

 

アナ・デ・アルマスがエロカワイイ

ポスター/スチール写真 A4 パターン14 ブレードランナー 2049 光沢プリント

本作のヒロインで、AIホログラム・ジョイを演じたアナ・デ・アルマスもかなり魅力的でした。

名前が覚えにくい上に、彼女から発する「ビッチ臭」が苦手で敬遠していた女優さんなんですけど、イメージはガラッとかわりましたね。

ホログラムだから触れたくても触れられないもどかしさも手伝って、Kとジョイの悲しい恋愛パートも見応え十分でした。

ぼくのように本作で彼女にハマった人のために、あとは適当に画像を貼っておきますね。

 

 

 

The vision continues. #BladeRunner2049

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ごめん。やっぱ長いわ

しつこいようですけど、やっぱりとにかく長かったです。

1つ1つの間が無駄に長くて、かといって邦画のように情緒を感じられるわけでもなく。

そしてもったいぶって結局は何も起こらない。

なんでこんなトロトロしたテンポなんだろうと少しイラっとしました。

こう言うと「お前は分かってない!」とか「あのシーンにはこんな意味がある!」とか、自称評論家の人たちから無意味なお叱りを受けることがあります。

たしかに1つ1つのシーンに意味があったとしても、作品自体を最高に面白いと思えない限り、見ているこっちも理解する努力が欠如して集中力が途切れるんですよ。

どう考えても2時間で収まる内容だし、やっぱり1つ1つのくだりや間が長くてテンポが悪かったかなと。

鑑賞前のトイレは必須だし、なんならオムツを履いていってもいいくらいです。

 

まとめ

  • Kのその後
  • ウォレスとの結末
  • レプリカント解放軍の動向

など、まだまだ謎は多いので続編は全然あり得ると思います。

次は短めでお願いします。

また、現在動画配信サービスHuluでは、前作「ブレードランナー」と前日譚の3つのショートムービーを配信中!

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